パウンドケーキ

　　フルーツたっぷりのパウンドケーキです。

この前お友達から栗を頂いてまたまた栗の渋皮煮をつくりました。
2回目の渋皮煮ということもあり前より美味しくできましたよ
パウンドケーキにしてみました。

　・たっぷりな渋皮煮とカシスのパウンドケーキ　（右）
　・レーズン　プルーン　デーツ（ナツメグ）　　　　（左）




　マロンとカシスの組み合わせはフランスでは一般的だそうです。
試しにパウンドケーキにしてみました。
　カシスのドライフルーツはとっても甘酸っぱく香りもしっかりしていて大好きなのです。


　ラム酒漬けした　レーズン、プルーン、デーツがたぷり入ってます。
デーツ（ナツメヤシ）が面白かったです。デーツが輪切りになってるところはなんだかオリーブのように見えました・・。



栗を頂いたお友達のお返しに　栗の渋皮煮・カシス・プルーン・デーツの入ったパウンドケーキをプレゼント。
中には生地と同じ量のたっぷりのフルーツが入っています。

そしてもう一本作っちゃいました。
　もうくろーくなりかけのバナナが・・。黒くなるのを
まってたのです。香り甘みがとっても強くなりケーキに最適に♪
バナナをキャラメリゼしたものにレーズン、デーツを入れたものを作りました。これは写真撮り忘れました・・。

この週末は4本作りました

マドレーヌ

　　今日はたっくさんマドレーヌを焼きました。写真は一部なのです。
このマドレーヌの型がとっても好きで、マドレーヌを作るのは
とってもとっても楽しいです。ぷっくりしたシェルとマドレーヌの定番に
なっているシュッとしたシェル型。。それに小さなシェル。。
　3種類とも生地の厚さが違うため違った食感が楽しみます。
小さいシェルは少しサクサクしてそれも美味しいです。
　

ココアのマドレーヌ
ココアはちょっと贅沢にヴァローナのココアにGODIVAのリキュールを
使ってみました。ちょっと大人な味になりました。。



真ん中のシェルたちは定番マドレーヌ、レモン味です。
レモンの皮をすっている時にはレモンのすっきりした香りが
部屋中に広がりいい香りでした。



右のシェルたちは紅茶味のマドレーヌです。
アールグレイを使ってみました。



明日、カヤックに乗りに行くのですが、誘ってくださった方々に
とおもって作りました。。足りるのかな～？

　少しずつ小さな袋に詰めて籐かごに入れて準備オッケー。
なんだかピクニックに行くみたいです。

モンブラン

　少しずつ秋らしくなってきてモンブランを作ってみたくなり
はじめてモンブランを作りました。
まず栗の渋皮煮に挑戦。。なかなかイイ色に仕上がって
ほっとしました。　
　作業は結構単純作業なのですが、とっても時間がかかりますね～。

1. 

一番底にはメレンゲ　甘くサクサクした食感です。

中にはメレンゲの上にラム酒をきかせたマロンクリーム、
その上に栗の渋皮煮をのせその周りに生クリームを
しぼり、その上にやわらかいマロンクリームを絞りました。。

上には小さく切った栗の渋皮煮をのせました。。

マロンのクリームを絞るのが難しかったのです。
　ホントはくるくる巻きたかったのですがうまくいかなかったです。
　またチャレンジしてみます。

2種類のパウンドケーキ

　　フルーツのパウンドケーキとプラリネクリームの入ったパウンドケーキを作りました。
　
　フルーツケーキはクランベリーとレーズンがたっぷりと
入っています。



　切り口がぼろぼろとなってしまいました・・・。




　プラリネのクリームをマーブル状に入れました。



　香ばしくいい香りでした。