著者:アイリス・レイナー ダート
訳者:小沢 瑞穂
出版社: 小学館 (1996/11)
海外の小説は苦手なのは分かっていましたが
この有頂天な感じの表紙に惹かれて手にしました。
学生時代の親友同士。50代になった今も友情が続いている。
みんなハリウッドでそれぞれの仕事で生きているが
年齢の悩み、セクハラ、理想の仕事と「売れる仕事」とのギャップなど問題は尽きない。
そんな日々のストレスから解き放たれる時間がガールズナイト。
その日だけは仕事であっても駆けつけて
学生時代のただの女の子に戻って
自虐ネタで笑いをとり、恋の話で色めきたつ。
ハリウッドの内面を盛り込みつつの、それぞれの登場人物の話が交互に描かれて
話は進むが、どうも途中から退屈になってきました。。。
中盤、一人がある事件によって意識不明の重体になり
その病院のベットサイドでガールズナイトが開かれるのだが
その辺りから彼女たちの話が、今まで隠していたことなどの告白になったり
犯人が登場したりで、少し変化が出てきたのでなんとか最後まで読んだが
読み終わるのに3週間近くかかりました。
まず英語の名前が覚えられないし。。。
ショウビジネスに興味がある人なら少しは面白く読めるかもしれません。
でも盛り込まれているネタはたいして多くないので、期待せぬよう。
訳者:小沢 瑞穂
出版社: 小学館 (1996/11)
海外の小説は苦手なのは分かっていましたが
この有頂天な感じの表紙に惹かれて手にしました。
学生時代の親友同士。50代になった今も友情が続いている。
みんなハリウッドでそれぞれの仕事で生きているが
年齢の悩み、セクハラ、理想の仕事と「売れる仕事」とのギャップなど問題は尽きない。
そんな日々のストレスから解き放たれる時間がガールズナイト。
その日だけは仕事であっても駆けつけて
学生時代のただの女の子に戻って
自虐ネタで笑いをとり、恋の話で色めきたつ。
ハリウッドの内面を盛り込みつつの、それぞれの登場人物の話が交互に描かれて
話は進むが、どうも途中から退屈になってきました。。。
中盤、一人がある事件によって意識不明の重体になり
その病院のベットサイドでガールズナイトが開かれるのだが
その辺りから彼女たちの話が、今まで隠していたことなどの告白になったり
犯人が登場したりで、少し変化が出てきたのでなんとか最後まで読んだが
読み終わるのに3週間近くかかりました。
まず英語の名前が覚えられないし。。。
ショウビジネスに興味がある人なら少しは面白く読めるかもしれません。
でも盛り込まれているネタはたいして多くないので、期待せぬよう。