ある日、いつものように甥っ子が家に遊びにきていました。
その時は母も私も発表会のボード作成をしていて、
バタバタしていました
そんな時、そういえば甥っ子がいない事に気付きました。
でも、いつの間にか家に帰っている事がよくあるので、
「きっと帰ったんだね」と言いながら作業の続き。
しかし、姉が「○△(甥っ子の名)はいる?」と家に探しにきました。
「えっ家に帰ったんじゃないの?
」
そこからみんなで大探しです
いろんな部屋、2階、庭、こたつの中、道路。
どこにもいないっ
5分以上探したけどいないっ
いつものクロックスがないらしいので
家の中ではないみたい。
みんなだんだん不安になってきました。
数分後・・・。
いました!母の車の中に
母が、作成しているボードの材料が足りなくなったので
「百均行って買ってこなきゃ」と言っただけなのに、
甥っ子は勝手に行く気満々になっており、
車の鍵を持ち出して、車の中で待っていたらしい・・・
30分近くも(笑)
いつもなら「ねえ、まだ~?」とか聞きに来るのに、
ずっと車の中にいたみたい。
車の中にあるカーナビの説明書を
熟読していたらしい
車と読書が大好きな甥っ子にとっては
かなり快適な場所だったみたい
それにしても、ほんとに焦ったー。
みんな一瞬「事件かも
」と危険を感じました。