ハピネスあだちブログ第2弾 「福祉はまちづくり」

ブログ第2弾へ進化しました。研究&研修施設併設のユニット型特別養護老人ホームおよび在宅サービス事業6年目からの歩みです。

見学に行きました。

2015年11月25日 | 日記
聴覚障がいの方が多く入居している、特別養護老人ホームななふく苑(埼玉県)に行ってきました。





ノーマライゼーションの理念に基づき、聴こえないことと、聞こえることをお互いに理解しあいながら、皆さん生活されています。ここはハード面もしっかりしていました。これはナースコールと連動しているフラッシュランプです。点滅し、音も出ます。





火災発生時のフラッシュランプです。激しい点滅をし、音もすごいようです。





職員向けの手話講座も月に1~2回行っているそうです。



ハピネスあだちにも聴覚障がいの方専用のユニットがあります。地域により開かれた施設を目指し、聴覚障がいの方にも利用しやすい施設作りを考えていきたいと思います。


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