怪力豆ごん 家事時々山登り (FC2ブログに移設しました)

登山歴6年目の主婦
日々の生活や趣味の山登りのことを書いてきました。
(2013年11月11日移設済)

登山の後のお楽しみ

2013-10-19 17:23:22 | 山関連
温泉の後はこの日の宿
瀬の本高原にあるユースホステルへ

数台車が停まっていた お泊りは多いのかな?

着いたらDさんとHさんが厨房へ入り
あとの5人は料理ができあがるのを待ってました

皆で手伝うと早く出来るけれど
真剣な二人
人を寄せ付けないオーラを感じて
私は厨房には入れなかった

男の料理は「カレー」と聞いていたけど
なんのなんの
カレーはもちろんのこと
他に・メヒカリ(小魚)の南蛮漬け(これは家で作って来られていた)
  ・サムゲタン(韓国の漢方入り鶏肉のスープ)
  ・餃子と野菜の炒めもの
  ・サラダ
もう食べきれないくらい

でも・・・あまりにお腹が空き過ぎていて
できあがったらすぐに「いただきまーす!!」
気が付いた時にはだいぶん食べてからだったので

きれいな料理をお見せできなかった
食べかけの写真でDさんHさんすみませーん

一応左のお皿がメヒカリの南蛮漬け
  右の器がサムゲタン
  先の小皿 餃子と野菜の炒めもの

カレーは最後に頂いてこれまた写真を撮るのを忘れた
(料理教室まで行かれたとか…感謝です)


持ち寄りの飲み物ビールやワイン 焼酎 いろいろ
今回来られなかったOさんからの差し入れの日本酒も
ありがたくいただきました


まだ飲み始め
向こうのテーブルの方々は他のお客さん


まだ食べる方で一生懸命

そのうちオーストラリアからバケーションで来ているカップルと
愛媛県出身で上海で仕事をしている男性も一緒に賑やかな夕食に


一生懸命に日本語とゼスチャーで話しかけるAさん  右は上海君(名前が分からないので)


英会話教室で勉強しているMさんを頼りに皆で外人さんと話すも
おかしい英語になったりして
ユースの番頭Nさんが面白がってた 上海君は水を飲んでます

わからないと上海君がボソッと通訳してくれることも
上海君は後から車で出かけるからとお酒が飲めなかったので
酔っぱらいの相手は大変だったでしょうね


オーストラリア人のカップル(婚約者同志ですって)は
とても人懐っこくて素直な感じ

かっこいい彼とチャーミングな彼女(エイプリルちゃん)
その二人を囲んで話がとても盛り上がりました


英語でなくても日本語でも
こちらの一生懸命さと相手の聞こうとする気持ちが合わさると
何となく通じたりして・・・



MKさんもカップルと話が弾んでる


Aさんが「彼の背は私の2倍!!2倍!!」 としきりに話す
そして

いい顔でツーショット 彼は193㎝ですって!!


酔っ払い~  あなた酔っぱらってますかあ

外人さんと会話してからしばらくは
「ぐっど」とか「おーけー」だとか「ちぇんじ」だとか
自然に口にしている人がいました

すごい順応性!!

今回は
9月の遠征で甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳に参加したメンバーの集まりで
15人中7名の参加でした

Fリーダーが東北遠征と重なってしまい(台風で1週ずれてしまった)
Fリーダー不在の集まりになりました
残念でした が楽しかったですよー

仲良くなったオーストラリア人のカップルと一緒に
Dさんが写真を撮ってくれました

早く見たいなー








大船山 下山後

2013-10-19 14:35:41 | 日記
参加者のDさんから「近くに炭酸泉がある」と聞き
立ち寄ることに

今水の駐車場から数分
林道左側に「今水 炭酸泉」の小さな看板あり

下って行くと

けっこうな水量の炭酸泉


水神様に感謝して
「オン バロダイヤ ソワカ」
と3回唱えると書いてあるので
まじめな参加者は唱えて水を頂きました

私は500mlのペットボトル1本分
騙されたつもりで飲んでみたら・・・
あら?しゅわしゅわ
水の味も違う
真水の味に炭酸が含まれているのとはちょっと違う味
んーなんだろ?

参加者のAさんは大きな容器を持参
ご主人におみやげだとか

この水でご飯を炊いたりコーヒーを入れると美味しいそうです

Dさんの話では
小さなペットボトルに移し替えて冷蔵庫に入れておくと
1週間くらいは炭酸が持つそうです

今水に行かれる時はどうぞ容器を持参してください

炭酸泉も入れ満足して近場のおすすめの温泉「三船温泉」へ

内風呂 鉄分が豊富そう

どひゃ~ いいきもち♪ 
山登りの後の温泉 ごくらく ごくらく


露天風呂 内風呂より少しぬるめで長く入ってられそう
入湯料 300円 ボディーソープ・シャンプーリンス有・ドライヤー有
朝夕は地元の方で賑わうとか

民宿もあり
参加者AさんやKさんおすすめ
(料金が安い・料理がおいしい・温泉いつでも入られる



今歯医者さんです(  ̄▽ ̄;)

2013-10-19 10:32:49 | 日記
大船山に登った日
左上奥歯の被せものが
外れている?( ̄▽ ̄;)
と気がつきました
なんでこのタイミングで!?
と思ったけれど
どうしようもなく
幸いどうも無かったのでそのまま山に

しかしショックなのは
被せ物の金属を飲み込んだ(たぶん)ことより

気が付かなかったこと

いつこうなったのか?
飲み込んだのに気が付かないのは
食べ物をあまり噛んでない証拠か!?
酔っぱらう程お酒を飲んでもいないし

私ボケた?(--;)
眠っている時?
でもわかるよね

ちょっと落ち込む私です

大船山

2013-10-19 07:10:01 | 日記
今回今水から入山 今回の参加 男性3名女性4名計7名

駐車場8:30くらいでもう20台くらい停まっていた


駐車場からしばらく林道を歩き8:50いよいよ登ります


先に別のグループが賑やかに話ながら登っていました
私は腱脚の参加者の中4番目で歩くことになり後から苦しい思いをする








三叉路
先に登っていた賑やかなグループが休憩していました

私たちはもう少し登って休憩
先のグループとは抜きつ抜かれつ
黒岳(風穴)と大船山の分岐から東尾根ルートへ
ここから辛い登りに

途中紅葉を眺めながら小休止している別の登山者も

黒岳の紅葉が木々の間から見えます


落ち葉にも赤い色が見られるようになってきた


大船山が見えた


黒岳(左が高塚山 右が天狗岩) まだまだあちらが高い
前の人がどんどん先を行く ついていけない
さすがに健脚者だわ

間隔が開きながらも『どうせ行くところは分かってるんだ』
と自分のペースで登ります


「上もきれいよ」と言われ見上げると「ほんとだ!」


やっと黒岳が下の方に
奥には双耳峰の由布岳がきれいに見える

今度は「雲がきれい!」の声

刷毛で掃いたような雲


中央の岩の紅葉がきれい(あとからこの岩に登る男性一人


紅葉の向こうには由布岳

望遠にすると

由布岳はどこからでもわかるからいい

振り返れば先ほどの紅葉の綺麗な岩がもっときれいに見下ろせた

参加者のMさんがその岩に登り始めた

女性陣の「危ないから止めといたほうがいいよー!」
も聞かず登るMさん


結局てっぺんに立った
見かけによらず冒険好きのMさん
(いつもブログを見てもらっているらしいので載せました

♪行きはよいよい帰りは恐い~♪
ですが無事に下りることができたMさんでした

山頂間近かになると

御池の絶景スポット

でも風が無いうちに御池に下りて
水面に映った紅葉を撮りたいと山頂に急ぎます

11:20山頂着 登り始めて2時間半 
予想はしていたけれどたくさんの人で賑わっていました



山頂からは空気が澄んで素晴らしい眺め


眺めのいい場所でお昼ご飯を食べている登山者 


三俣山(次の日に登った山) 白い煙は硫黄山


段原方面 紅葉はあまり進んでいなかった


南の方を見ると雲の上に祖母山が…不思議な風景

私たちもお昼を食べ
御池に下る

下りはじめからの御池の紅葉


御池からの眺め 


御池の紅葉を楽しんでいる登山者
大分新聞から取材に来ていて
御池の紅葉をバックに写真を撮られたけれど
それが新聞を飾るかどうかはわかりません

御池の紅葉をいつまでも見ていたいけれど
夕方のお楽しみも待っているので12:30下山開始

すごいところをよく登ってきたなあ~と感心しながら下ります


下山は早い早い

樹林帯の中で観た植物

ツチアケビ もう終わりの方であまりきれいじゃなかった


サラシナショウマ

14:05今水の登山口に下りる 下りは約1時間半だった

登山道の説明?をするHさん