怪力豆ごん 家事時々山登り (FC2ブログに移設しました)

登山歴6年目の主婦
日々の生活や趣味の山登りのことを書いてきました。
(2013年11月11日移設済)

イモトは凄いなあ^^;;

2013-11-10 20:53:29 | テレビ番組
「世界の果てまでイッテQ!」
今夜はイモトが8163mのマナスルに登頂するかどうか
の放送と知り観ました
(来年「イッテQ!登山部」のエベレスト挑戦に参加するための
 マナスル挑戦企画)

これまでも何度かイモトの山登りを観てきましたが
5年の間に次から次へと高い山をクリアするなんて
スゴイですよね
今回もマナスル登頂できた!!

体力や運動神経、センスを持ち合わせているイモトだと思いますし
そうそうたるメンバーが脇を固めているとはいっても
普通の山ではないから
やっぱりすごい

仕事に徹している「仕事人」なんでしょうね

私は山登りが好きだし
目標を置いてそれをクリアできた時に何かが残る
それが自分の力になって結果自分が変わっていく
と思うからやめられない

芸能界で生き残っていくには
何か人と違ったことが出来ることが必要でしょうし
凄い山を登ることで何かが残ることを
もしかしたらイモトも期待しているのかも
と思ったりして観ました


今回の放送で勇気づけられたのが
久しぶりに同行した山岳ガイドの角谷道弘さんの復活

去年山岳ガイド協会の試験中受験者の滑落事故に巻き込まれ
大腿部の付け根及び骨盤の一部を粉砕骨折
人工骨を埋め込んだ体で今回の挑戦企画に合流

元々鍛えられた肉体ではあったでしょうが
リハビリを続け、また山に登れるようになったというのがびっくり

ただの山じゃないですからね
登りたいという気持ち
意地が強くさせるんでしょうか 

私も椎間板ヘルニアぐらいで弱音を吐けないなと思いました
腹筋背筋を鍛えて山に登り続けたいです

イモトは来年予定されている
イッテQ!登山部のエベレスト挑戦もやってのけるかもですね

眠たいのでなんかまとまらない


ええなあ~プロポーズのことば♪

2013-10-30 08:38:59 | テレビ番組
NHKの朝ドラ「ごちそうさん」の今朝の放送
書生だった悠太郎がめ以子に言ったプロポーズのことば

                      (私の気持ち)
「好きなんです!!             ぎょ!
 あなたの食べてるの            ガクッ
 
 あなたに一生食べさせる権利を       (気を取り直し)  
 僕にください!!」             はい、お願いします

ええなあ~こんなプロポーズ

私は夫からプロポーズのことばをもらっていない

こんな気が利いたことばを言ってみい
と言いたいですが夫には無理だわね

食いしん坊の私だから
こんなプロポーズだったらすぐにOK
(ただし私にも選ぶ権利をくださーい

朝からにやにや顔の私でした

NHK朝ドラ面白そう ^0^

2013-09-30 08:23:12 | テレビ番組
これまでの「あまちゃん」が面白かっただけに
今度はどんなドラマだろうと興味津々だった私

観ました観ました
子役のわざとらしい演技も
可愛かったので合格!!

食いしん坊の主人公に親しみが湧き
愛情たっぷりの家族に思わず心がほっこり

出演者の原田泰三さん・財前直見さん・吉行和子さんの配役もGood

私の場合
・大阪放送局制作の朝ドラは好きになることが多い
 面白いから
・明治時代~という時代も好き
 言葉や服装(着物)に興味があるから

前のドラマがとても面白いと新ドラマはドキドキ
初回が面白くないと全く観ないこともあります
でも今回はまた観てみたくなるようなドラマでした

祖母役の吉行和子さんがヒロインのめ以子(めいこ)に言った
「食べたい気持ちが強いということは
 生きる力が強いということ」という言葉に
思わず頷いてしまう私でした

孫に対してのおばあちゃんの役割
それもとても勉強になりそうです


夏休み恒例の「24時間テレビ」

2013-08-26 10:27:22 | テレビ番組
毎年あまり見ることがないこの番組ですが
今年は何故か見てしまいました

その中で印象に残ったのが
「今日の日はさようなら」というドラマ

実際あった話のドラマ化です

中途半端な人生を送っていた青年が
ある日「悪性リンパ腫」の宣告をされた

入院生活の中で様々な出会いを経験し
辛い治療に耐えて1度はガンに打ち勝つも
1年後に再発
余命3ヶ月となった時に
「ちゃんと生きてちゃんと死ぬ」
ことに向き合う姿が描かれている
(ネットから抜粋)

このところ「死」に関した本も
夫がよく借りてくるので
私もぼちぼち読んでいます

そのため「死」に関心があります

生まれたらいつかは必ず死にます
その「死」を今から考えて準備をしておくと
「死」に対して怖がることなく
安心してその日を迎えることができるのかなあ 
と思うようになりました

青年は自分で考え自分で決めて逝った
そのことがとてもすごいなと感心しました

余命3ヶ月になった時
自分はどう生きたいのか
そしてどう死にたいのか

辛い治療でも
わずかな望みに託し治療をさせようとする家族
でも青年は、辛い治療でわずかに寿命が延びてもそれだけ
残された日々を大好きな家族と一緒に過ごしたいと
きっぱり断る

自宅で緩和ケアを受けながらも
いよいよ口から物が食べられなくなった時
自分の意志で自然死を選ぶ
(点滴のスイッチを切ってもらう)

穏やかに静かに息を引き取った青年

元気な頃は中途半端な生き方だったかもしれないけれど
最後はとても立派な生き方(死に方)だった

「自分の意志で選んで死ぬ」死に方ができればいいな と思います

一応夫と私は
「治る見込みがない時は延命治療は一切しないで」
と家族に言っています

そういう状態になった時
もしかしたら判断力も無くなり
話すこともできなくなっているかもしれませんから

まだまだ考えたり決めたりしなくてはいけませんが
夫の定年退職を迎えたらエンディングノートに書き込みたい
と思っている私です