空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

「関西フィルハーモニー管弦楽団 第312回 定期演奏会」を聞きました

2020-07-17 22:38:59 | 日記

2月に定期演奏会聞いて、久しぶりの演奏会です。

3月4月5月と定期演奏会が中止で、先月は子どもたちとの食事会で聞きませんでした。

 

はじめに予定されていた曲も、変更になりました。

はじめのページが、曲目紹介ではありませんでした。

開催に向けて、多くの努力があったようですね。

 

私は、休憩無しで1時間ほどで終わると思っていましたが、そうではありませんでした。

シベリウスのヴァイオリン協奏曲は、以前から予定されていたものです。

藤岡氏と関西フィルで、シベリウスの交響曲を録音し、その仕上げが今日の協奏曲だそうです。

ソリストは、関西フィルのコンマス岩谷佑之氏です。

藤岡氏の解説では、岩谷氏はヴァイオリンの名器を持ち、悪魔のようなリハーサルだったようです。

いや~すごい演奏。身の毛もよだつというのか!

岩谷氏が、関西フィルでコンマスをしている幸せを改めて感じました。

コンマスとソリストの両立を今後も続けていただきたいです。

 

岩谷氏の代わりのコンマスは、赤松由夏氏でした。関西フィル第三のコンマス。

この写真は、終演後のものです。

間隔をあけて、椅子が配置されました。

ですから楽譜たては、お一人ひとつ。

リハーサルでは、マスクを付けていたそうですが、本番では無しでした。

本当は、満員の聴衆に聞いていただきたいシベリウスの協奏曲でした。

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