祇園祭の締めくくりです。
京都 八坂神社で祇園祭を締めくくる「夏越祭」
1か月にわたって行われてきた京都の祇園祭を締めくくる「夏越祭(なごしさい)」が八坂神社で行われ、関係者が、祭りが無事に終わったことに感謝しました。「夏越祭」は祇園祭を締めくくる神事で、31日は京都市東山区の八坂神社の境内にある「疫神社」に、祇園祭の関係者などおよそ300人が集まりました。参加者は玉串を神前にささげ、祇園 . . . 本文を読む
ネットで古本を見ていると、不思議な題の本がありました。
生と死を併せ持った歳時記???
暑い盛り、近くで《蝉》が鳴いていました。
大阪の天神祭や東京の隅田川花火大会で、たくさんの《花火》が上がりました。
死とは生きるとは、すぐに答えなど出るはずもありません。
ここにヒントが、書かれているのですね。
谷口 幸璽さんのコメントです。
《台所俳句&nbs . . . 本文を読む
夏が来れば、思い出すのは、はるかな尾瀬だけではありません。
尾瀬のみずばしょうと共に、蚊取り線香です。
まずは、みずばしょう。
続いて、じょちゅうぎく
「花の手帖」編集=向学図書・言語研究所 発行=小学館
《みずばしょう》の俳句
・歩いても 歩いてもまだ水芭蕉 菖蒲幸子
・影つねに水に流され水芭蕉 木内玲子
・水芭蕉たましい抜けて漂うへり 東篠 . . . 本文を読む
2011年7月、ドイツで奇跡がおきました。
日本の女子サッカーチームなでしこジャパンが、ワールドカップ優勝。
それから12年、今ニュージーランドでなでしこジャパンが頑張ってます。
東京五輪時、なでしこジャパンを指導していたのが高倉麻子さんです。
「女子監督で、上位の成績を!」と願ったのは、私だけではなかったはずです。
でした。 . . . 本文を読む
子どもの頃、たまにいただく巻寿司やお稲荷さんが、ご馳走でした。
母親が巻く寿司を横で見ていて、かんぴょうをつまみ食いして叱られました。
水口かんぴょうの天日干しが最盛期 滋賀県甲賀市
滋賀県甲賀市では、特産の「水口かんぴょう」の天日干し作業が最盛期を迎えています。「水口かんぴょう」は江戸時代から作られている甲賀市水口町の特産品で、その天日干し作業の様子は、歌川広重の浮世絵「東海道五十三次 . . . 本文を読む
危険な暑さが続いていますが、百合の花は咲き誇っています。
山田洋次監督の作品が、すぐに公開されますが、主演は吉永小百合さん。
百合が満開の時に合わせたかのような公開です。
「花の手帖」編集=向学図書・言語研究所 発行=小学館
《百合》の俳句。沢山ありすぎて迷いましたが、私のような初心者向きに、
・ためてゐし言葉のごとく百合ひらく . . . 本文を読む
国民を大事にしない国が、いたるところにある。
国連に加入していても、軍隊が国を牛耳っている国は、ご万とある。
私の国は、どうですか??
以前の首相は、宗教団体に魂を売っていたのはと思う噂話が、隣国から聞こえてくる。
でした。
西 逈さんのコメントです
《他所事や、おまへんで。&nbs . . . 本文を読む
高校生になった頃から、盛んに映画を見た。
特に大学生の頃、八坂神社下にあった祇園会館には、番組が変わると通った。
そこは外国映画の、三本立て上映館であった。
友人から、「男はつらいよ」話を聞いたが、見なかった。
勤めてからお世話になった先輩が、よく映画館の招待券を回してくださった。
山田洋次監督作品を見始めた。
この劇場も、過去の作品を三本立てで上映することがあり、寅さんや「家族」を見 . . . 本文を読む
でした。
西 逈さんのコメントです
《霊魂⁉ (西 逈)
私も、霊的な現象を安易に放送することに、危うさを感じています。「面白けりゃ、それでいい」という関西の風土の中で、それに異を称えたのは、さすが上岡龍太郎。そもそも、マスコミの関係者が宗教に疎い、世に悪影響を及ぼすだけである。 これはほんの一例ですが、或る仏教雑誌の社長、「朝顔の盛りは知らぬ」三代目なので、 . . . 本文を読む
♫今では指環も 回るほど~~~♫
渡哲也のくちなしの花は、カラオケのレパートリー。アカペラでも歌えます。
近所の高浜神社裏の公園に、くちなしの花が長いこと咲いていました。
思えば梅雨に花が咲き、いま白から薄茶に変わって落ちています。
「花の手帖」編集=向学図書・言語研究所 発行=小学館から
《くちなしの花》の俳句
・口なしの花さくかたや日にうとき 蕪村
・今 . . . 本文を読む