空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

「夏越祭」とアオノリュウゼツラン見頃

2023-07-31 14:52:54 | 日記
祇園祭の締めくくりです。 京都 八坂神社で祇園祭を締めくくる「夏越祭」 1か月にわたって行われてきた京都の祇園祭を締めくくる「夏越祭(なごしさい)」が八坂神社で行われ、関係者が、祭りが無事に終わったことに感謝しました。「夏越祭」は祇園祭を締めくくる神事で、31日は京都市東山区の八坂神社の境内にある「疫神社」に、祇園祭の関係者などおよそ300人が集まりました。参加者は玉串を神前にささげ、祇園 . . . 本文を読む
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蝉と花火

2023-07-31 10:34:11 | 日記
ネットで古本を見ていると、不思議な題の本がありました。 生と死を併せ持った歳時記??? 暑い盛り、近くで《蝉》が鳴いていました。 大阪の天神祭や東京の隅田川花火大会で、たくさんの《花火》が上がりました。 死とは生きるとは、すぐに答えなど出るはずもありません。 ここにヒントが、書かれているのですね。   谷口 幸璽さんのコメントです。 《台所俳句&nbs . . . 本文を読む
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夏が来れば、思い出す

2023-07-30 01:42:53 | 日記
夏が来れば、思い出すのは、はるかな尾瀬だけではありません。 尾瀬のみずばしょうと共に、蚊取り線香です。 まずは、みずばしょう。 続いて、じょちゅうぎく 「花の手帖」編集=向学図書・言語研究所 発行=小学館   《みずばしょう》の俳句 ・歩いても 歩いてもまだ水芭蕉  菖蒲幸子 ・影つねに水に流され水芭蕉  木内玲子 ・水芭蕉たましい抜けて漂うへり  東篠 . . . 本文を読む
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上海で挑戦

2023-07-29 13:31:53 | 日記
2011年7月、ドイツで奇跡がおきました。 日本の女子サッカーチームなでしこジャパンが、ワールドカップ優勝。 それから12年、今ニュージーランドでなでしこジャパンが頑張ってます。   東京五輪時、なでしこジャパンを指導していたのが高倉麻子さんです。 「女子監督で、上位の成績を!」と願ったのは、私だけではなかったはずです。           でした。 . . . 本文を読む
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かんぴょうの天日干し

2023-07-28 08:33:26 | 日記
子どもの頃、たまにいただく巻寿司やお稲荷さんが、ご馳走でした。 母親が巻く寿司を横で見ていて、かんぴょうをつまみ食いして叱られました。 水口かんぴょうの天日干しが最盛期 滋賀県甲賀市 滋賀県甲賀市では、特産の「水口かんぴょう」の天日干し作業が最盛期を迎えています。「水口かんぴょう」は江戸時代から作られている甲賀市水口町の特産品で、その天日干し作業の様子は、歌川広重の浮世絵「東海道五十三次 . . . 本文を読む
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百合の花が、満開です。

2023-07-27 14:17:14 | 日記
危険な暑さが続いていますが、百合の花は咲き誇っています。 山田洋次監督の作品が、すぐに公開されますが、主演は吉永小百合さん。 百合が満開の時に合わせたかのような公開です。 「花の手帖」編集=向学図書・言語研究所 発行=小学館     《百合》の俳句。沢山ありすぎて迷いましたが、私のような初心者向きに、 ・ためてゐし言葉のごとく百合ひらく   . . . 本文を読む
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国境封鎖3年半

2023-07-26 06:47:46 | 日記
国民を大事にしない国が、いたるところにある。 国連に加入していても、軍隊が国を牛耳っている国は、ご万とある。 私の国は、どうですか?? 以前の首相は、宗教団体に魂を売っていたのはと思う噂話が、隣国から聞こえてくる。                           でした。   西 逈さんのコメントです 《他所事や、おまへんで。&nbs . . . 本文を読む
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山田洋次監督 90作への軌跡

2023-07-25 06:10:35 | 日記
高校生になった頃から、盛んに映画を見た。 特に大学生の頃、八坂神社下にあった祇園会館には、番組が変わると通った。 そこは外国映画の、三本立て上映館であった。 友人から、「男はつらいよ」話を聞いたが、見なかった。 勤めてからお世話になった先輩が、よく映画館の招待券を回してくださった。 山田洋次監督作品を見始めた。 この劇場も、過去の作品を三本立てで上映することがあり、寅さんや「家族」を見 . . . 本文を読む
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惜別 上岡龍太郎さん

2023-07-24 08:30:04 | 日記
でした。   西 逈さんのコメントです 《霊魂⁉ (西 逈)  私も、霊的な現象を安易に放送することに、危うさを感じています。「面白けりゃ、それでいい」という関西の風土の中で、それに異を称えたのは、さすが上岡龍太郎。そもそも、マスコミの関係者が宗教に疎い、世に悪影響を及ぼすだけである。 これはほんの一例ですが、或る仏教雑誌の社長、「朝顔の盛りは知らぬ」三代目なので、 . . . 本文を読む
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くちなしの花

2023-07-24 00:25:49 | 日記
♫今では指環も 回るほど~~~♫ 渡哲也のくちなしの花は、カラオケのレパートリー。アカペラでも歌えます。 近所の高浜神社裏の公園に、くちなしの花が長いこと咲いていました。 思えば梅雨に花が咲き、いま白から薄茶に変わって落ちています。 「花の手帖」編集=向学図書・言語研究所 発行=小学館から   《くちなしの花》の俳句 ・口なしの花さくかたや日にうとき  蕪村 ・今 . . . 本文を読む
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