空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

中秋の名月に伝統行事「采女祭」

2023-09-30 08:47:11 | 日記
昨夜の中秋の名月、奈良猿沢の池での伝統行事です。 中秋の名月に伝統行事「采女祭」奈良市の猿沢池で 奈良時代に、月夜に池に身を投げたとされる女官の霊をなぐさめる伝統行事、「采女祭」が中秋の名月となった29日夜、奈良市で行われました。「采女祭」は、奈良時代に「采女」と呼ばれる女官が、天皇のちょう愛が薄れたことを嘆き、月夜に池に身を投げたという伝説にちなんで、毎年、中秋の名月の夜に行われています . . . 本文を読む
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童謡の心、目黒で歌い継ぐ

2023-09-30 07:06:28 | 日記
30日の中秋の名月でご紹介した作曲家 本居長世ゆかりの地、東京目黒でコンサートだそうです。 「七つの子」「赤い靴」など作曲 本居長世ゆかりの地 童謡の心、目黒で歌い継ぐ 「保存会」10月に30周年コンサート開催 コンサートで歌う「童謡の里 目黒の歌」を練習する「童謡クラブ萩の会」のメンバー=いずれも目黒区で 「七つの子」「赤い靴」「汽車ポッポ」を作曲し、「日本童謡の祖」とされる本居長世(もと . . . 本文を読む
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十五夜お月さん

2023-09-29 07:53:39 | 日記
今夜は、中秋の名月ですね。別の名は、十五夜お月さん。 旧暦の8月15日の月を指すので、毎年違うそうです。 金田一春彦「ことばの歳時記」新潮文庫 より   横田正知編「写真俳句歳時記 秋」現代教養文庫を見ますと、 9月の「月」の季語が 《月・上り月・初月・二日月・三日月・夕月夜・待宵・名月・月見・良夜・無月・雨月・下り月 十六夜・立待月・居待月・臥待月・更待月・宵闇・ . . . 本文を読む
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ちっさいおっさん

2023-09-28 07:49:44 | 日記
ちっさいおっさんこと、池乃めだかさん 御覧ください。               でした。 . . . 本文を読む
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新宿西口 - サザエさんをさがして

2023-09-27 06:46:38 | 日記
1969年9月、大学で前期の試験だった。 京阪電車深草駅を降りて、大学に行ってみると、入れなかった。 大学封鎖です。これで、試験が中止になりレポートに変わった。 社会が揺れていた時代でしたね。 新宿西口は、揺れのど真ん中だったのですね。 思い間違いかもしれませんが。桂ざこば師匠(当時 朝丸)が、落語を披露し、 人気番組ウィークエンダーに出演するきっかけになったのでは、なかったかな。 . . . 本文を読む
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あるFacebookから

2023-09-26 07:18:27 | 日記
友人から、Facebookにこんなのがありましたと、紹介を受けました。 人生は掛け算。 人名では、「あきれたぼういず」の山茶花究(3×3=9)、 「脱線トリオ」の八波むと志(8×8=64)。 人生は四苦八苦(4×9=36、8×9=72)。 足すと、108という除夜の鐘=煩悩の数。 その煩悩と撞き合うには「感謝」という魔法の言葉です。 . . . 本文を読む
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政治家は、大うそつき???

2023-09-25 06:20:35 | 日記
ロシアは、ウクライナに侵攻しています。 ロシアの大統領は、同胞を苦難から解放する戦いと言っているようですね。 嘘つきの見本ですね。 我が国も100年前の大災害の時、多くの隣人が虐殺されました。 政府は、確認できないと知らんふり。 情けないスポークスマンは、ロ大統領並みの嘘つきですね。                        でした。   . . . 本文を読む
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優勝の阪神 データBOX

2023-09-24 07:52:29 | 日記
優勝の胴上げを目の前で見ることができて、ほんと幸せでした。 2度も2桁連勝をしていたとは、うっかりして失念してました。 オリックスとの日本シリーズが実現できるように、応援します。 でした。   西 逈さんのコメントです。 《虎パン (西 逈)  阪神の胴上げが余りに早かったもので、優勝記念の品が間に合わなかった。そこで、今頃になって記念セールをして、梅田の . . . 本文を読む
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彼岸花

2023-09-23 06:40:24 | 日記
今日は、彼岸の中日。彼岸花の咲く頃です。 別名を曼珠沙華と言うそうですね。 私が学生の頃に大ヒットしたテレビ時代劇「木枯し紋次郎」。 この原作の第1話が、《赦免花は散った》。 毎年秋曼珠沙華(赦免花)が咲く頃に、御赦免船が来る事から名付けられた花と書かれていたと思います。 金田一春彦「ことばの歳時記」新潮文庫より 《曼珠沙華・彼岸花・幽霊花・死人花・天蓋花・狐花》の俳句 ・つ . . . 本文を読む
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小さき相撲 - 一茶の句より

2023-09-22 07:28:11 | 日記
小林一茶は、即興の俳人ではないでしょうか? 田辺聖子さんの「ひねくれ一茶」を読んで、勝手に思い込んでいます。 一茶の故郷にある信濃毎日新聞社が発行した 矢羽勝幸 ジョイ・ノルトン「雪五尺 四季の一茶」という貴重な本があります。 和英文対訳式の一茶の鑑賞書です。   その本を見ていて、今の時期ならこの句だと思った一句です。 奄美大島出身の私のヨメさんが応援している力士 . . . 本文を読む
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