昨夜の中秋の名月、奈良猿沢の池での伝統行事です。
中秋の名月に伝統行事「采女祭」奈良市の猿沢池で
奈良時代に、月夜に池に身を投げたとされる女官の霊をなぐさめる伝統行事、「采女祭」が中秋の名月となった29日夜、奈良市で行われました。「采女祭」は、奈良時代に「采女」と呼ばれる女官が、天皇のちょう愛が薄れたことを嘆き、月夜に池に身を投げたという伝説にちなんで、毎年、中秋の名月の夜に行われています . . . 本文を読む
30日の中秋の名月でご紹介した作曲家 本居長世ゆかりの地、東京目黒でコンサートだそうです。
「七つの子」「赤い靴」など作曲 本居長世ゆかりの地 童謡の心、目黒で歌い継ぐ 「保存会」10月に30周年コンサート開催
コンサートで歌う「童謡の里 目黒の歌」を練習する「童謡クラブ萩の会」のメンバー=いずれも目黒区で
「七つの子」「赤い靴」「汽車ポッポ」を作曲し、「日本童謡の祖」とされる本居長世(もと . . . 本文を読む
今夜は、中秋の名月ですね。別の名は、十五夜お月さん。
旧暦の8月15日の月を指すので、毎年違うそうです。
金田一春彦「ことばの歳時記」新潮文庫 より
横田正知編「写真俳句歳時記 秋」現代教養文庫を見ますと、
9月の「月」の季語が
《月・上り月・初月・二日月・三日月・夕月夜・待宵・名月・月見・良夜・無月・雨月・下り月
十六夜・立待月・居待月・臥待月・更待月・宵闇・ . . . 本文を読む
1969年9月、大学で前期の試験だった。
京阪電車深草駅を降りて、大学に行ってみると、入れなかった。
大学封鎖です。これで、試験が中止になりレポートに変わった。
社会が揺れていた時代でしたね。
新宿西口は、揺れのど真ん中だったのですね。
思い間違いかもしれませんが。桂ざこば師匠(当時 朝丸)が、落語を披露し、
人気番組ウィークエンダーに出演するきっかけになったのでは、なかったかな。
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友人から、Facebookにこんなのがありましたと、紹介を受けました。
人生は掛け算。
人名では、「あきれたぼういず」の山茶花究(3×3=9)、
「脱線トリオ」の八波むと志(8×8=64)。
人生は四苦八苦(4×9=36、8×9=72)。
足すと、108という除夜の鐘=煩悩の数。
その煩悩と撞き合うには「感謝」という魔法の言葉です。
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ロシアは、ウクライナに侵攻しています。
ロシアの大統領は、同胞を苦難から解放する戦いと言っているようですね。
嘘つきの見本ですね。
我が国も100年前の大災害の時、多くの隣人が虐殺されました。
政府は、確認できないと知らんふり。
情けないスポークスマンは、ロ大統領並みの嘘つきですね。
でした。
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優勝の胴上げを目の前で見ることができて、ほんと幸せでした。
2度も2桁連勝をしていたとは、うっかりして失念してました。
オリックスとの日本シリーズが実現できるように、応援します。
でした。
西 逈さんのコメントです。
《虎パン (西 逈)
阪神の胴上げが余りに早かったもので、優勝記念の品が間に合わなかった。そこで、今頃になって記念セールをして、梅田の . . . 本文を読む
今日は、彼岸の中日。彼岸花の咲く頃です。
別名を曼珠沙華と言うそうですね。
私が学生の頃に大ヒットしたテレビ時代劇「木枯し紋次郎」。
この原作の第1話が、《赦免花は散った》。
毎年秋曼珠沙華(赦免花)が咲く頃に、御赦免船が来る事から名付けられた花と書かれていたと思います。
金田一春彦「ことばの歳時記」新潮文庫より
《曼珠沙華・彼岸花・幽霊花・死人花・天蓋花・狐花》の俳句
・つ . . . 本文を読む
小林一茶は、即興の俳人ではないでしょうか?
田辺聖子さんの「ひねくれ一茶」を読んで、勝手に思い込んでいます。
一茶の故郷にある信濃毎日新聞社が発行した
矢羽勝幸 ジョイ・ノルトン「雪五尺 四季の一茶」という貴重な本があります。
和英文対訳式の一茶の鑑賞書です。
その本を見ていて、今の時期ならこの句だと思った一句です。
奄美大島出身の私のヨメさんが応援している力士 . . . 本文を読む