空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

第160回吹田さんくす寄席を聞きました。

2018-02-11 19:07:13 | 日記

第160回吹田さんくす寄席を聞きました。

雀さん(桂 雀三郎師)の出演は、ありません。今日は、阿倍野区の「やぐら寄席」出演です。

会場からも、「雀さんで出へんのんか!」という嘆きの声も聞こえました。


では、出演順に私の感想などを、書かせていただきます。

露の瑞(みずほ)。女性落語家で、露(つゆ)の と来れば、都(みやこ)師一門ですね。

巷の話しでは、都一門は女を捨てたとか、男勝りで綱引きで雀三郎一門に勝ったとか。

そんな中で瑞は、「なかなか…やでぇ~」と。

都師匠の教えをきっちり守っているのか、しっかりした噺でしたね。面白かったですよ。

ただ着物の着付けが、ちょっと待って。

裾が膝の上の方まで開き気味で、おっちゃんをどきどきさせましたですね。

芸のうちなのか、虎の前足で隠すところもうまかったよ。


雀五郎は、雀三郎師匠の代役も兼ねた出演。出演者にギャラの配分間違いなくできただろうか?

そんな冗談はさておき、その間体力強化でも聞いた「池田の猪買い」。

今日は、少しマクラも入って、安定しているね。努力は結果が出ますよ。

少しも努力しない私が言っても、値打ち無いか。

桂三金は、体重120kgだそうです。でも健康体。いいですね。

噺もしゃべりこんで自分の物になっていますね。

だた、見台に手をついて体を座り込んだり持ち上げたりしているので、見台が壊れないかどきどき。


桂文之助師。すました顔でおもろいことを言いますね。

南光師と同じく、男前ですね。

雀三郎師と枝雀師匠は、顔が面白いよく似たタイプと私などは、思ってしまいます。

昔の大阪の雰囲気を醸しだしす、「住吉駕籠」をたっぷりと味わいました。

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