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体調悪し、命に障りなし

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

フランスからの絵はがき 11/11/14

2011年11月14日 | 旅行

 ニースのホテルで絵はがきを出しました。ガイドブックに書いてあった料金と添乗員小島さんが教えてくれた料金は同じでしたが、ホテルのフロントでは、その金額よりも高かったので、ちょっと疑問?添乗員がそばにいないので、確認も出来ず言われるままの金額を払いました。端数があったので、少しだけはチップ分はあったとおもうのですが、フロントのホテルマンはチップを上乗せして請求したと思っていました。後から考えたらそんなわけありませんが、添乗員も知らなかった郵便料金の値上げだったのです。知らなかったとはいえニースのホテルマンにチップも上げられず、おまけにチップを強引に取られたと疑い、本当に申し訳ない_(_^_)_。
 この郵便料金は、ロワールのホテルでもわかりませんでした。さすがに、ロワールのホテルで予定以上の請求をされたときは、おかしいな~と思いました。でも、この時点でまだ添乗員は確認できません。
 真相がわかったのは、モンサンミッシェルの郵便局。私が買う切手の組み合わせに局員が怪訝な顔をしましたが、まだ気付きません。ツアーを解散してそれぞれ買い物に興じていました。突然、どこからか添乗員が私を呼びます。「値上がりしたそうです。追加の切手買ってきて下さい」と教えてくれました。郵便局は混んでいて半端の切手を買うのに苦労しました。半端な上に枚数も多くて、局員も大変でした。ここの局員は、この旅行一番のイケメンでしたよ(*^_^*)。でも写真を撮るなんて余裕もなくて残念でした。(/_;)
 こんなに苦労してたくさん出したフランスからの絵はがきの中で、高校の同級生に出した絵はがきは帰国後一月経っても届きませんでした。ニースのホテルマン、チップを上乗せした上に、切手代をネコババ?なんて事も頭をよぎりましたが、そんなはずはなく、私が住所しか書かなかったからでした(>_<)。つまり宛先の名前を書いてなかったって事です。日本の郵便屋さんは熱心ですね。一月以上経って「住所はここなんだけど・・・?」と届けてくれたそうです。人騒がせですいませんでした。


ニースで気付いたフィルムの量

2011年11月09日 | 旅行
 初めての長期海外旅行フランスで初めからテンションがあがってとばしていた私。一人旅ですから、私を引き留める人もいません。最初のニースでも、最初から写真撮り放題。
 実は、このフランス旅行を計画中に、主人が新しいデジカメを買ってくれました。今思えば自分が欲しかったのかと思いますが、娘のデジカメを時々使っていたので使いこなせると思ったのでしょうか・・・。私は娘に聞きながらやっとやっとでしたし、パソコンに取り込むことも娘に頼まないと、デジカメを扱えませんでした。主人が買ってくれたデジカメは、誰にも教えてもらえず、説明書を読んでもちんぷんかんぷん、頭が理解できないし覚えられないし。選んだのは私ですが、イメージだけで選んでいるので使い勝手など言い訳ありません。それで、デジカメ放棄しました。けんかになりましたよ~(=_=)。それで、デジカメ放棄しました。けんかになりましたよ~。それでも私は「デジカメなんて訳わからん」と言い張り、結局新しいフィルムカメラを買わせました。
 ドイツでの主人の二の舞はしたくなかったので、フイルムは大量に買っていきました。36枚10本もあればいいかと思いました。ニースのシャガール美術館で写真をとっともいいと言われ、日本ではあり得ない事なので舞い上がり、紹介される絵毎に撮っていました。私にしては気付くのは割と早かったと思っています。絵の写真はガイドブックを買えばよかったのです。このピアノを撮ったところで気づき、その後美術館の絵は撮っていません。それでも旅行中足りなくなって、後半のパリこのルーブル美術館でフィルムを買わなければならなくなって、ドイツの二の舞でした(/_;)

ニースの朝市 11/11/8

2011年11月08日 | 旅行

 何が何だかわからないうちにニースのホテルに着きましたが、思えば日本を発ってからあまり寝ていないのに日本時間の朝になっていることに気付きました。他の方達も目がランランとしていましたから、テンションの高さが伺えます。日本で買った「リトルボコボコ」とダイソーのステンレスカップでお湯を沸かして、カップうどんを食べて寝ました。
 翌朝ニースの空は快晴。朝市に行きました。
 
 バスを降りてからは集合時間まで一人です。一人は気楽気楽と自分に言い聞かせて苺とマカロンを買いました。このマカロン、帰国後我が家のテーブルの上に半年くらい転がっていましたが、甘くて誰にも食べてもらえず、捨てる頃には粉々になっていました。最近日本でもマカロン売ってますが、おいしいですか?
 お店の人達はフレンドリーで、カメラを向けただけでこの満面の笑顔。
 
   

 5年半後ヴェニスのカーニヴァルの帰りにニースに寄った時に、この写真を持ってこの二人を捜しましたが、他のお店の方が二人とも店を閉めてしまったと教えてくれました。残念ね~。(;_;)


ドイツのチョコレート 11/11/7

2011年11月07日 | 旅行

 フランクフルトの乗り換え時間は5時間もあり、ユーロ圏内の入国手続きやら搭乗口の移動やら忙しかったけれど、それでも3時間は余裕で時間つぶしをしなければなりません。
 私はチョコレート探しをしました。主人が出張先のベルリン駅売店で買ってきた袋入りのチョコレートです。駅の売店って言えば、日本でも想像できるとおり特に特徴があるチョコレートではありません。通りがかりのちょいと買う程度の物でしょう。それがめちゃくちゃおいしくて、私の中では「目から鱗の」食べ物でした。味音痴の私がそう感じたのです。不二家の傘チョコより少し小さめの形(コロネ型、傘の柄はなしです)が銀紙に包んであるだけなのですが、どなたか知っていたら教えて下さい。同じドイツなので空港の売店にあるのではないかと思ってのですが、空港ロビーには出られなかったので免税店巡りしかできませんでした。何回も同じお店をぐるぐるしました。私のつたない中学生レベルの英語と手振りだけではなかなか伝わりません。
 結局、コロネ型のチョコが含まれたお土産タイプの箱入りチョコを購入しました。フランクフルトからニースまでの機内で食べてみましたが、残念ながら違うと思いました。がっかり。他のチョコレートは旅行中に無事お腹に入りました。
 フランクフルト空港では、私が参加したかも知れないクラブツーリズムのツアーといっしょに待っていました。私がリクエストしていたクラブツーリズムの人気添乗員ではなかったです。
 夜だったので、そこら辺に読み終わった新聞紙が散乱していました。別に使用目的があったわけではありませんが、何となく比較的きれいな新聞を持ち帰りました。帰国後捨てられることもなくずーっと持っていたら、日の目を見る日が来ます。当時会員だった地元のおばさん達で作った劇団の公演に出演したのです。ニューヨークが舞台の話でしたが、ドイツ語新聞でも英字でも舞台の上ではわかりません。ベンチで寝ている青年の布団代わりでしたから、ちょうどよかった。何でも拾ってきてみるもんです。だから、いつも荷物はいっぱい。!(^^)!


杖を新調しました 11/11/6

2011年11月06日 | 旅行
 1994年に左足を手術して、ドイツ・オーストリア旅行では母の杖を使いましたが、フランスでは自分で買った杖を使いました。その頃、長い旅行では杖が必要だとわかりました。普段は使いませんし、旅行中も使わなくても大丈夫なのですが、杖を使うとその後の足の疲れ方にかなり差があると気付いたのです。なぜ杖を使うか、尋ねる方もチラホラ。だから、面倒くさくて自分から話してました。面倒くさいと言えば、もう一つ。一人で参加していたので「いつも一人で旅行するの?」と言う質問もかなりされました。