私を怒鳴った「おやじ」

　これは後から思った私の想像です。心当たりのある「おやじぃ～(-_-)」反論するなら来いや～
　彼らは「ビジネスクラス」の乗客でした。だから空港でガイドに早く会えました。エコノミーの私たちは入国審査にかなり時間がかかりました。私たちのせいではありません。そしてガイドとこの夫婦いらいらして待ちました。その間の会話です。「買い物なんて必要ないからさっさと通り過ぎてしまおう」と話合ったに違いない。
　仁川空港から免税店までの間、免税店の滞在時間を短縮することにしたとは、一言も聞いてません。本当に免税店でいきなり伝えたのです。納得できません。
　彼らが買い物に関心がなかったことは、その夜ガイドが彼らをオプションで明洞や南大門を案内したときに何も買わなかったと聞いたときにピンときました。そこには何の目的で行ったのでしょうかね？まあ、いいけど。
　でも、釜山の国際市場では雨の中、彼らの買い物にかなり待たされました。　
　７年たってもまだ腹が立つから、記事はまた追加するかも。
　

間に合わなくて

　日程表には、「免税店１時間」と書いてありました。それがなければこのツアーには申し込まないくらい、私には重要なポイントだした。
　ところが、免税店で解散する時ガイドが言いました。「ここは30分で十分でしょう？」って。もちろん、無理ですと言いましたが、結局強引に30分に仕切られてしまい抵抗できませんでした。それから、私は予定通りの行動をあきらめるか実行するか迷いながら、とりあえず予定通りいっちゃんに免税店で留守番をしてもらい、かめちゃんと地下へ走りました。「海○海苔」まで迷わず走り、30袋をオーダーしクレジットカードで会計し、商品の受け取りをかめちゃんに頼んで、一人で地下道を通り抜け、明洞通りに向かいました。道には迷っていません。
　靴下を33足、３軒違う屋台で値切り交渉して買い、地下道の１軒であかすりを10枚買いました。色は迷えなかったので手当たり次第です。
　解散してからロッテデパートの地下に入るところまで25分。信じられませんが、不当な30分に間に合うはずでした。一度も迷わなかったので、余裕で帰れるはずが、何かの勘違いで１つエレベーターを間違えたために集合場所のエレベーター前にたどり着けなかったのです。免税店の日本語堪能の店員さんがガイドに電話をしてくれたのですが、ガイドは電話に出ませんでした。
　集合場所に着いたのは、集合時間から遅れること３分～５分です。同じツアーのお客さん、ご夫婦の男性から人差し指を目の前に突きつけられ「そんなことは一人で来たときに行け」と言われました。
　私のせいですか？　そもそも、１時間の予定を30分に勝手に変更したガイドに責任はないのでしょうか？
　初日です。この後の４日間は楽しくないし、針のむしろだし、不愉快だし、体調は悪くなるし。最低の旅行でした。その後「○急旅行社」で韓国には絶対行きません。意識的ではありませんが、ほかの旅行もしてません。

2007年10月 韓国6回目

　この韓国で何があったかと・・。
　34回の海外旅行で、ツアーや添乗員に不満があったりツアーの仲間に不愉快な人がいたりの経験はありましたが、ツアーのお客さんに人前で怒鳴られたことは、最初で最後。私に落ち度があったかと思うでしょうが、どんなに考えても私に落ち度はなく７年たっても忘れられなくて「トラウマ」です。
　このツアーは「○急旅行社」の韓国縦断の旅でした。添乗員はなく、現地ガイドが仁川空港から釜山の空港まで案内してくれるものでした。現地旅行社は「ホ○ツアー」。ガイドはこの方 。　
　怒鳴ったのはもちろん彼女ではありません。このツアーは、いっちゃんとかめちゃんと３人で行ったのですが、ソウルでは地下鉄の移動も観光も買い物も出来るようになっていた私も地方の観光は未経験でしたから、水原華城 　、陶山書院　 　、安東　 　や仏国寺　 　、古墳 天馬塚　 や釜山市内　 の観光は魅力的でした。
　もっと私の関心を引いたのは、ロッテ免税店で１時間の自由時間があったからです。６回目の韓国ですから免税店に関心はなく、地下の食品売り場でお土産用ではない韓国海苔（「海○海苔」です）を30袋買い、明洞地下道を通り抜け明洞通りで1000₩（知ってる人にはわかるので詳細は省略）の靴下を33足、3か所の違う屋台で11足ずつを10000₩に値切って、出来れば地下道で５本指のあかすりをこれまた10枚ほど色を選んで購入する予定でした。
　免税店で解散してから１時間の間にこれを予定通りにする自信は、ありました。そんなに急がなくても出来るだろうと思っていました。



最近ブログの更新をしてないと、スポーツジムの友人に言われてしまいました。ブログが止まってしまったのは、思い出したくない旅行を思い出さなければならなくなって、気持ちが萎えていましたが、他でもない私の記録ですから、ぼちぼち再開しようと・・・。写真の編集が出来なくなってあまり添付できないかもしれません。私の分身「ゆきちゃん」　　が代わりを務めます。