2023年11月19日、お参りしました。
「天台宗の寺院で、平安時代、淳和天皇の勅により830(天長7)年慈覚大師円仁により創建された勅願所であって、本尊阿弥陀如来をはじめ不動明王、毘沙門天等を祀り、無量寿寺と名づけました。その後、1205(元久2)年兵火で炎上の後、1296(永仁4)年伏見天皇が尊海僧正に再興せしめられたとき、慈恵大師(元三大師)をお祀りし官田50石を寄せられ関東天台の中心となりました。だるま市が有名で『川越大師』として親しまれる寺院。3代将軍家光が、江戸城から家康公誕生の間や春日局化粧の間などを移築、徳川家とゆかりも深く、建物の多くが重要文化財に指定されています。」
埼玉県川越市小仙波町1丁目20-1
map
案内板
山門(国指定重要文化財)
「嘉永15年の川越大火で焼失を免れ、喜多院で現存する最古の建物です。」
番所
手水舎
慈恵堂(埼玉県指定文化財)
「本堂として機能し、毎日不動護摩供を行なっています。」
慈眼堂(国指定重要文化財)
「家光公の命によりこの御堂が建てられ、厨子に入った天海僧正の木像が安置されています。」
多宝塔(埼玉県指定文化財)
「総高13m、方三間の多宝塔で、江戸時代初期の特徴が現れています。」
川越城主松平大和守家廟所(川越市指定文化財)
木遣塚
白山権現
小江戸皮合七福神・大黒天
「天台宗の寺院で、平安時代、淳和天皇の勅により830(天長7)年慈覚大師円仁により創建された勅願所であって、本尊阿弥陀如来をはじめ不動明王、毘沙門天等を祀り、無量寿寺と名づけました。その後、1205(元久2)年兵火で炎上の後、1296(永仁4)年伏見天皇が尊海僧正に再興せしめられたとき、慈恵大師(元三大師)をお祀りし官田50石を寄せられ関東天台の中心となりました。だるま市が有名で『川越大師』として親しまれる寺院。3代将軍家光が、江戸城から家康公誕生の間や春日局化粧の間などを移築、徳川家とゆかりも深く、建物の多くが重要文化財に指定されています。」
埼玉県川越市小仙波町1丁目20-1
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案内板
山門(国指定重要文化財)
「嘉永15年の川越大火で焼失を免れ、喜多院で現存する最古の建物です。」
番所
手水舎
慈恵堂(埼玉県指定文化財)
「本堂として機能し、毎日不動護摩供を行なっています。」
慈眼堂(国指定重要文化財)
「家光公の命によりこの御堂が建てられ、厨子に入った天海僧正の木像が安置されています。」
多宝塔(埼玉県指定文化財)
「総高13m、方三間の多宝塔で、江戸時代初期の特徴が現れています。」
川越城主松平大和守家廟所(川越市指定文化財)
木遣塚
白山権現
小江戸皮合七福神・大黒天
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