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浅草寺・浅草神社・仲見世商店街

2018-06-08 16:10:59 | 東京
2018年6月5日、2日間の日程で東京観光に行きました。神戸空港から朝7時5分のフライトで羽田空港に到着、京急空港線で泉岳寺まで450円で切符を買い、一度下車します。そして、自動販売機で都営地下鉄と東京メトロ一日乗車券900円を購入します。乗り放題のコツは路線と行先を確認しながらどこの駅で乗り換えるかを見ておくことです。何しろ、地名が判らないので、路線図を見ながらどこ行きかを見ての乗車です。まずは、押上方面行きで三田駅で三田線に乗り換えで目黒駅に向かいます。目黒駅前のホテルアベスト目黒に行きます。目黒の大使館にビザ申請と受け取りの関係でこちらの駅近のホテルを利用しました。早朝の到着でしたが、荷物を預けて、大使館にビザ申請に行きました。
取りあえず、大使館で申請を済ませましたので、観光をすることにしました。目黒駅まで戻り三田線で三田駅より浅草線に乗り換え、浅草駅で下車です。駅から北向きに歩きます。
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浅草観光案内図

雷門

凄い人でいっぱいです。女性は浴衣姿で良いですね。

雷門から浅草寺までの参道が仲見世商店街となっています。人だらけ。外国人の観光客もたくさん来ています。













伝法院通りから東方向にスカイツリーが見えます。











浅草寺(せんそうじ)
説明書より「縁起によれば推古天皇36年(628)、隅田川で魚を捕る兄弟が一躯の仏像を感得した。郷司の土師中知に示した処、観世音菩薩像とわかった。そこで、この兄弟は深く帰依し、中知は自ら出家し、自宅を寺に改めて尊像を祀ったのが朝草寺の始まりである。ご本尊が示現して17年後、大化元年に勝海上人が浅草寺に来られ、観音堂を建立し、本尊を秘仏に定めた。平安時代中期、天慶5年(942)安房の国守であった平公雅は京に帰る途次も浅草寺に参拝した。その折、次は武蔵の国守に任ぜられるように祈願した処、その願いがかなったことから、そのお礼に堂塔伽藍を再建し、田地数百町を寄進したと伝えられる。その伽藍に法華堂と常行堂の諸堂があったことから天台宗の法の流れに属していたことが知られる。」
境内案内図

宝蔵門









五重塔





三宝荒神堂

本堂







手水舎、天井には龍の絵が描かれています。









二天門(重要文化財)
「三間一戸八脚門、切妻造、本瓦葺。」





浅草神社(あさくさじんじゃ)
説明書より『祭神は土師真中知命・桧前浜成命・桧前竹成命・東照宮である。浜成と竹成は隅田川で漁猟中、浅草寺本尊を網で拾い上げた人物、真中知はその像の奉安者といわれている。三神を祀る神社なので「三社様」と呼ばれた。しかし鎮座年代は不祥。東照宮は権現様すなわち徳川家康のことで、慶安2年(1649)に合祀された。以来、三社大権現といい、明治元年(1866)三社明神、同6年浅草神社と改称した。現在の社殿は慶安2年10月、徳川家康が再建したもの。建築様式は、本殿と拝殿の間に「石の間」(幣殿・相の間ともいう)を設け、屋根の棟数の多いことを特徴とする権現造。この社殿は江戸時代初期の代表的な権現造として評価が高い。」



狛犬





神楽殿

拝殿

























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1 コメント

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浅草界隈  (もののはじめのiina)
2020-07-11 09:02:29
兵庫から浅草へオコシくださって嬉しiina~♪

浅草の者ではありませんが、7年ほど勤めてましたら詳しくなりました。^^

浅草は観音さまがご出現された18日に諸行事があります。年間行事は次のとおりです。
写真をクリックするとお祭り先に跳びます。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/5407097e93a14969309e2bd295bba985

当方が知らぬことを掘りオコシました。

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