チェバは塾講師のバイトをしているのですが、時には生徒たちにパズルを出題することもあります。
そしてそんな時、一番最初にチェバパズルが解けた生徒には、「チェバポイント」なるものを進呈することにしています。
そしてなんと、このチェバポイントを100ポイント貯めると、「チェバ先生と一日デート権」を獲得することが出来ることになっていますw。
(いや、誰も欲しがったりしないけどw)
◆◆◆◆◆◆◆◆
さて、そんな先日の5月28日も、チェバが作った虫くい算を、中学1年生の子どもたちに出題してみました。
ところが、どうもちょいと難しかったようで、だれも解ける人がいませんでした。
そこで、その問題を、今日はこのブログにアップしてみることにします。
その日が5月28日だったので、5、2、8が並ぶように作ってみました。
えっ、たったこれだけのヒントで解けるのかって??
えぇ、ちゃんと解けるんです。答えは一通りしかありません。
最初の正解者には、チェバポイントを5ポイント差し上げますので、張り切って解いてみてください☆
そしてそんな時、一番最初にチェバパズルが解けた生徒には、「チェバポイント」なるものを進呈することにしています。
そしてなんと、このチェバポイントを100ポイント貯めると、「チェバ先生と一日デート権」を獲得することが出来ることになっていますw。
(いや、誰も欲しがったりしないけどw)
◆◆◆◆◆◆◆◆
さて、そんな先日の5月28日も、チェバが作った虫くい算を、中学1年生の子どもたちに出題してみました。
ところが、どうもちょいと難しかったようで、だれも解ける人がいませんでした。
そこで、その問題を、今日はこのブログにアップしてみることにします。
その日が5月28日だったので、5、2、8が並ぶように作ってみました。
えっ、たったこれだけのヒントで解けるのかって??
えぇ、ちゃんと解けるんです。答えは一通りしかありません。
最初の正解者には、チェバポイントを5ポイント差し上げますので、張り切って解いてみてください☆
ポイントはいらな・・・あ、いや、えっと・・・ゆっくり解きま~す。
最近頭使ってないから耳から煙出ちゃうかも。。しかも計算だ。。。
126
× 528
_____
1008
252
630
_____
66528
ちゃんと表示されてますか?
桁数を見ると絞りやすい問題ですね。
チェバさんポイント獲得は若いお嬢さんにおまかせ~。
答えは126×528=66528ですね。
虫食い算をするのは久々でしたが、
なかなか楽しかったです。
さっき送ったのとおんなじ答えになりましたよ~。
夫いわく、チェバさんのパズルのいいところは、頑張れば解ける。というところだそうです。確かに。
誰にも絶対に解けない問題を作るのもすごいけど、考えて考えて解けたときの喜びを広めたいんですもんね?チェバさんは。(と、私は思っていますが、どうでしょうか)
見事、正解一番乗りです!!
ポイント獲得おめでとうございま……いやおめでたくないですかね(笑)
ご主人様にも解いていただけて光栄です☆
そう、まさにチェバは、根気強く頑張れば解けるっていう喜びを伝えたいんです~。
お2人にはきちんと伝わったようで、メッチャ嬉しいです♪
>SEIKOさん
惜しくも二番目でしたねぇ。ちゃんと理詰めで解けますよね!
チェバポイント獲得は、ご主人様がいらっしゃるというふろむとうきょうさんに(笑)
>紫苑さん
ありがとうございます☆
虫くい算は、作る立場からしても気軽に作れていいパズルです。
また次のパズルを楽しみにしてください♪
この問題は筆算の形にする必要ないみたいです。
528=2^4×3×11
と因数分解してみると
**528にもそれぞれ因数持たないと等式が成り立たないのでそれをいちいち確認してみると、
528は11の倍数であり、
**528=**×1000+(11の倍数)になるので、
**の部分も11の倍数。
また、528は3の倍数であり、
同様に**の部分も3の倍数。
ということは**は33の倍数ということになるので
該当するのは33528,66528,99528のみ。
さらにその中で16の倍数なのは66528のみ。
あとは66528÷528を計算すればそれだけで
126×528=66528と答えがでてきてしまいました。
そういう解き方もありますよね~。
数学的にエレガントな解法ですね!
まぁ、この問題は中学1年生に向けて出題していますから、算数の考え方で解けるようにしているんですけどね(実際はみんな解けなかったので、失敗していますが…)。
いや、もし中学生がNASUさんの解き方で解いてきたら、べた褒めしたでしょうけれど。
528掛けるなにやら(X)が**528ということは
X=125(2n+1)+1で、
8X>999,5X<1000
を満たすのは126のみ と解いてみる
うーん、チェバには、X=125(2n+1)+1が出てくる理由がよく分かりません。X=125n+1になることまでは分かるのですが。
でも、答えが出ているのでたぶん合っているのでしょう(笑)