中学入試に『パズル学入門』が！

２８日放送の「教科書にのせたい２時間ＳＰ」見てくださいましたか？
今までの「変人キャラ」から「爽やかキャラ」へと転身を図ってみましたが、どうでしたでしょうか（笑）
いや、いずれは地の変人キャラがばれそうですけど……

明日６日（火）と来週１３日（火）にも「教科書にのせたい」に出ますので、またぜひご覧くださいね！
今度はスペシャルではないので、通常通り７時５６分からの放送となります。


番組で紹介して頂いた『東大・京大式　頭がよくなるパズル』（文春新書）ですが、番組終了後にアマゾンのランキングが急上昇し、なんと全ての本の中で２位というところまで達しました。

おかげさまで５００００部の増刷が決まりました。
お買い上げいただいた皆様、本当にありがとうございます。


◆◆◆◆◆◆◆◆

さて、去年刊行した『パズル学入門』（岩波ジュニア新書）にもちょっとしたニュースが。

先日、なんと『パズル学入門』が、中学入試の国語の問題に使われたようです。
チェバもその問題を見てみたのですが、きちんと作られていて感心しました。

しかし、どんな本から文章が引っ張られてきたのか分からない状態で問題に挑んだ受験生（しかも小学生！）にとっては、けっこう難しかったんじゃないでしょうか。
だいたい、ジュニア新書は中学生～高校生向けに書かれていますからね。

受験したみなさんは、ちゃんと解けましたか？