伊吹山

昨年は、行く前の日に熱を出して熱が引いた後もいつまでも調子が戻らず行けなかった山です。

天空のお花畑とも言われる伊吹山、一度は行ってみないとと思っていましたが、やっと、行ってきました。

　

昔は、登ってしか行けなかった伊吹山も山頂の駐車場（標高１，２６０ｍ）まで車で行けます。

そこからだと、私の場合、写真撮りが目的なので時間がかかりますが、

登って降りるだけなら１時間半で山頂まで行くことが出来ます。

真夏でも気温は、１０数度と爽やかなハイキングが楽しめます。

昨日は、雨が降ったりやんだりで登っている間は、雨こそ降りませんでしたが霧が多かったです。

沢山のお花に出会いました。でも８月の方がもっと咲いているそうです。

伊吹山は、夏のお花畑なんですね。機会があったらもう一度、行きたいです。

アルバムを作ってます。良かったら見てください。アルバムは、ここです。

追い山ならし

　

博多の町は、山笠一色。昨日は、「追い山ならし」がありました。

一番山笠から順次「櫛田入り」して奈良屋町までの約4kmのコースを全力で舁く追い山笠のリハーサルでした。

一番山笠は追い山笠同様、「櫛田入り」の際、山笠を止めて「博多祝い唄」を歌い、「櫛田入り」「コース」とも所要時間を計測します。

昨日は、写真のコミュの方と撮る予定でしたが、遅れて行ったため凄い人出で見つけることができませんでした。

結果、櫛田神社手前のカメラマンが少ないところから撮りましたので、

勢いのある良い写真は撮れませんでしたが、ゆっくり写真が撮れました。

男たちの熱い熱気を肌で感じれて満足して帰りました。　

写真をアルバムにしています。良かったら見てください。アルバムは、ここです。

アイススケートショー

広島の妹が福岡に来ました。彼女が福岡入りするのは、趣味の観劇などを観るためですです。

普段は、連絡などくれず勝手にやって来て勝手に帰って行くのだが、今回は連絡があった。

今回は、マリンメッセで行われたフィギュアスケートのファンタジーショーが目的でした。

土日の2日分のチケットを買った時、日曜日が混んでいると思って安いチケットを先に買ったら、良い席が空いていたらしい。

結果、解約するのも面倒だと思った妹は、私を誘った訳だ。安いと言っても9千円もする。

私の趣味じゃないんだけど、もったいないので観に行ってきた。

私は良い席で２万４千円らしいけど、旅行に行った方が良いかな

でも好きな人は、花束まで持って何回も行く。妹も土日で３部も見たらしい。

妹曰く、内容が少し変わるそうです。私は、１回で充分だわｗｗ。

彼女の泊まっているホテルの近くに、唐揚げ食べ放題！（大博町）「黄金彩（こがねいろ）」って言うお店があって、

そこでランチを食べて観に行ったんだけど、揚げたてでサクッとした感じで美味しかったですよ。

何より気に入ったのは、価格。このボリュームで650円。ビール350円。安～～　

妹が母から預かってきた母の日のお返しはビール券でした。

早速１０本買って帰りました。まだまだ券は残っているのでこの夏は、ビール買わなくって良いみたい。

いつもエビで鯛を釣っているワタクシでありますが、いくつになっても母からのプレゼントは嬉しいものです。

今日は、妹の奢りでランチを食べて、アイススケートを観て、帰りにビール買って帰って飲んでラッキーな１日でした。

乱読

　最近、佐藤愛子さんの本を乱読している。

現在89歳の彼女、世相の乱れ等を厳しく批判し身の回りの人物や事件をユーモラスに描かしたら右に出る者はいないんじゃないかしら？

大好きな作家さんだ！睡眠薬代わりに読んでいると、過激すぎるし面白くって眠れなくなる日も多い。

あの元気、少しでも分けれ欲しくって乱読しているのかもしれない。

レターメールで誘われ、近くの「山賊鍋」に行った。

母からアル中かと心配されたワタクシも御年並みに負けめっきりお酒に弱くなったワタクシ、飲まないなら飲まなくっても良くなった。

年貢の納め時がきたようだ。こうなったら、やりたいことをやって死んでいくしかない。

と言っても退職して時間はたっぷりあるものの収入がない。

だから今日は、王子にビールを飲んでもらいワタクシは、ハンドルキーパーを務めゴマ擦りをしておいた。

いつか、実がなることを信じて。

ハンドルキーパーには、ソフトドリンク２杯が無料サービスで付くのも嬉しい。

写真のお料理、５％引き券もあったから９５０円でした。満足できました。




　

きっと、うまくいく

きっと、うまくいく

監督・・・ラージクマール・ヒラーニ

出演・・・アーミル・カーン、マドハヴァン、シャルマン・ジョシ、カリーナー・カプール

★アーミル・カーンａｓランチョー・・・天才で自由人

★マドハヴァンａｓファルハーン・・・名門大学在籍のランチョーの友人

★シャルマン・ジョシａｓラージュー・・・名門大学在籍のランチョーの友人


内容・・・行方不明だったランチョーが街に戻ってくると聞き、ファルハーンとラージューは母校に向かう。

10年前、三人は名門大学の学生だった。

真っすぐなランチョーは異議があれば学長にすら物申し、好きなことに打ち込んでいた。

しかし、ランチョーと学長の娘・ピア（カリーナー・カプール）が接近したことから、

3人は卒業目前で退学を言い渡されてしまう。


感想・・・インドで製作された、真の友情や幸せな生き方や競争社会への風刺を描いたヒューマン・ストーリー。

お友達が面白いって言っていたので観に行ったが本当に面白くって感動的な映画でした。

ハチャメチャなんだけど、胸を熱くなり希望が湧、上手く作ってある。

ラストは、知らず知らずに足が音楽に合わせて動いていた。見逃がさなくって良かったぁ～