年末年始は、なにかと運動不足。
年の初めから、しんどいお山は避けたいし、そんな時は高尾山。
いろいろと+αのあることも魅力です。
なにより、新年の初詣を兼ねること。
富士山の展望良し。シモバシラだって大いに期待が持てます。
今シーズンまだ一度も が、降ってませんから、
シモバシラには、良い環境です。
で、高尾山神社に、詣でました。
その後、高尾山頂から奥高尾へ。
当日、2010年1月6日 9:58
高尾山頂からの、富士山が美し―い!
山々の稜線がはっきり見えるので、山座同定もしてみました。西丹沢がバッチリよ。
夫は御岳山の御岳神社へ、野菜の無人直売店に貼るお札を頂きに。
新しい年の初めに、御岳神社のお札をいただきに上がることは、農家の昔からの慣習ですって。
行けないお家には、代表者がまとめて、頂いてくる慣わしもあったそうです。
夫婦が、別々の神社に、お参りしたことになりました。
家族で、別々の神社に行くのも、どうかなということもありますが、
我が家では、それぞれの思わくを認め合い、OKです。
私の場合、山に登ってお参りできるところがあれば、神社でもお寺でも、差支えなく、
家内安全、安全登山、極め付けは、次男に幸あれと(結婚できますようにと)、
お願いするのであります。
さて、シモバシラの華ですがでございました。
出来立ての、シャープなフレッシュ感には、少々欠けるきらいもありますが、
まずは、見ることができて でした。
数年前と比べると小さなものが多くなりましたが、
これも、地球の温暖化によるものでしょうか。
高尾山のシモバシラ1
高尾山のシモバシラ2
高尾山のシモバシラ3
画像で見ると大きく見えますが、実は…
これがいわゆる霜柱。地中の水が凍って、土を持ち上げています。
右の道に入ったら、左斜面の下のほうを注意しながら進んでください。毎年ここで見ています。
下から上へ見つけながら、登りましょう。まもなく一丁平のみんなの広場です。
シモバシラのでき方については、↓ 以前にも投稿しています。
2007年1月10日 霜柱?ではなく”シモバシラ”
シモバシラの花は ↓ こちらで。
2005年12月27日 高尾山のシモバシラ
年の初めから、しんどいお山は避けたいし、そんな時は高尾山。
いろいろと+αのあることも魅力です。
なにより、新年の初詣を兼ねること。
富士山の展望良し。シモバシラだって大いに期待が持てます。
今シーズンまだ一度も が、降ってませんから、
シモバシラには、良い環境です。
で、高尾山神社に、詣でました。
その後、高尾山頂から奥高尾へ。
当日、2010年1月6日 9:58
高尾山頂からの、富士山が美し―い!
山々の稜線がはっきり見えるので、山座同定もしてみました。西丹沢がバッチリよ。
夫は御岳山の御岳神社へ、野菜の無人直売店に貼るお札を頂きに。
新しい年の初めに、御岳神社のお札をいただきに上がることは、農家の昔からの慣習ですって。
行けないお家には、代表者がまとめて、頂いてくる慣わしもあったそうです。
夫婦が、別々の神社に、お参りしたことになりました。
家族で、別々の神社に行くのも、どうかなということもありますが、
我が家では、それぞれの思わくを認め合い、OKです。
私の場合、山に登ってお参りできるところがあれば、神社でもお寺でも、差支えなく、
家内安全、安全登山、極め付けは、次男に幸あれと(結婚できますようにと)、
お願いするのであります。
さて、シモバシラの華ですがでございました。
出来立ての、シャープなフレッシュ感には、少々欠けるきらいもありますが、
まずは、見ることができて でした。
数年前と比べると小さなものが多くなりましたが、
これも、地球の温暖化によるものでしょうか。
高尾山のシモバシラ1
高尾山のシモバシラ2
高尾山のシモバシラ3
画像で見ると大きく見えますが、実は…
これがいわゆる霜柱。地中の水が凍って、土を持ち上げています。
右の道に入ったら、左斜面の下のほうを注意しながら進んでください。毎年ここで見ています。
下から上へ見つけながら、登りましょう。まもなく一丁平のみんなの広場です。
シモバシラのでき方については、↓ 以前にも投稿しています。
2007年1月10日 霜柱?ではなく”シモバシラ”
シモバシラの花は ↓ こちらで。
2005年12月27日 高尾山のシモバシラ
それから考えると広島はまだ暖かい地方なのかと納得しました。
富士を見るのが好きですから!
富士の山を見た日はラッキーなことが多いので
今日も付いていたのかとしみじみ1日を思い出しています。
まだ今年は見に行ってません。友人は12月行って沢山見てきたといってましたが、その時都合が悪くていかれなかったら、その後もチャンスがなくなってしまいました。最近高尾山も遠くになってしまいました。
高尾山から富士山の素晴らしい風景でした。
今は高尾山も遠くなりましたね。歳のせいですか(笑)。
スライドショーと霜柱 が素晴らしいチャンスに恵まればっちりでした。
素晴らしさを有難うございました。
東京と比べて高知県は暖かいですから、
広島県でも見ること出来ないかしら。
茎の中が空洞になっているシソ科の植物であれば、
シモバシラ草でなくても、できるのです。
「シモバシラのでき方」について、以前投稿したページを、
このページの下にリンクしていますので、よろしかったら、
ご覧いただけますか。
広島でも、見つかるのではと。
富士山を見るといいことありそうな気がしますよね。(*^▽^*)
その時の天候環境と根っこの吸い上げた水分量によるのでしょうか、
いかがでしょうか。
よく見ると、昨日できた部分と今朝できたところの、
つなぎ目が分かるらしいのです。私にはどこなのか ですが。
桧洞丸は、この写真で見れば、おそらく蛭ヶ岳の裏側に伸びているので、
見えないのではないかと思っているのですが、
いかがでしょうか。
昨日、冷たい雨が降りました。
今朝、出勤時、近くに見える御岳、大岳、日の出、三頭山等が、
うっすら雪をかぶって、とっても素敵!
山へ、行きたくなってしまいました。
雪の付いた山は好いですね。
三角山がお近くていいこと。
数は少なくはなかったのですが、
新年を迎えてからでは、形の崩れているものが、多くなりますね。
一丁平の北斜面のシモバシラは、大きいことは大きいのですが、
一度融けて、また凍ったのかしらと思えるものが、
かなりありました。
とは言え、年末は忙しくて、出かけられません。
一丁平のみんなの広場は、本当に広く明るくなりましたね。
今まで☀の光が入りにくかったですが、こうなると、
新しい植生が生まれるのではないかと期待するのですが、
おみやさん、どう、思います?
夏の終わりにシモバシラ草の白い花を見ると嬉しくって、
ああ、今年も咲いてくれたって。
やがて、冬になり地上部は枯れてしまうのですが、
根っこや地中の茎は生きているので、地中の水分を吸い上げ、
地上に出た茎が冷やされて氷になり、氷が大きくなると、
茎が縦に割れ、氷は横に伸びて、シモバシラができる。
この巡りが毎年行われることに、感動を覚えます。
富士山はいつ見ても良いですね。
年をまたいで晴天の日に恵まれたこの冬、
富士山の美しさは、格別かと。
今年はまだ見ていません。
今日これから高尾山に行く予定です。
冷え込んでいるのでうまくすれば見られるかも
知れません。
凄いものを見させて頂きました。
この年になって(どの年じゃ・・)初めて見るものです。
自然が作り出す素晴らしい造形ですね。
こんな小さな氷の華を大きく写して頂いて感謝です。
感激しましたよ。