9月21日に『その後、クマ(ツキノワグマ)がもっと怖くて・・』を投稿してから、はや、一ヶ月。
その間、今日までに、北横岳(八ヶ岳)、三頭山(東京都、都民の森)、四十八池(志賀高原)、焼額山(志賀高原)、涸沢カールに出かけました。
単独は三頭山と涸沢カールのみ。少なからずクマ(怖いよ~)病の影響を受け、
三頭山いつもならば、数馬かその先の大羽根山⇒浅間尾根登山口で下山するのですが
ルート上の槇寄山でクマの目撃情報があったので三頭山のみで下山。
涸沢カールは、言わずと知れた紅葉の名所。
たくさんの登山者、観光客が訪れ、上高地からの往復ですから単独でも心配はありません。
そうして登っている間に、
〇〇〇ンからネット購入した、クマ撃退スプレー、クマよけ爆音電子銃が9月27日に届いておりました。
開けてみると、心配なく使えるようになるには、なかなか大変で、使い方を間違えると
わが身に被害を被るので まだ使えていない(備えていない)現状ですが、
雨天の続くこの間に、説明書をじっくり読もうと思います。
今回は、こんなものなんですということをブログに記録することにしました。
初めに熊撃退スプレー
撃退スプレー専用のフォルダー
そうして、爆竹代わりのクマよけ爆音電子銃
総じて、15,413円。高額なお守りですし、
いざというときに、どれほど使いこなせるか疑問ですが、『備えあれば憂いなし』であります。
毎年お邪魔をしている、奥多摩の雲取山ですが、今年はクマが怖くて、未だに叶いません。
今年登ってこそ意味のある標高2017m。
クマ殿が冬眠に入ったと思える頃に、行ってみたいです。
その間、今日までに、北横岳(八ヶ岳)、三頭山(東京都、都民の森)、四十八池(志賀高原)、焼額山(志賀高原)、涸沢カールに出かけました。
単独は三頭山と涸沢カールのみ。少なからずクマ(怖いよ~)病の影響を受け、
三頭山いつもならば、数馬かその先の大羽根山⇒浅間尾根登山口で下山するのですが
ルート上の槇寄山でクマの目撃情報があったので三頭山のみで下山。
涸沢カールは、言わずと知れた紅葉の名所。
たくさんの登山者、観光客が訪れ、上高地からの往復ですから単独でも心配はありません。
そうして登っている間に、
〇〇〇ンからネット購入した、クマ撃退スプレー、クマよけ爆音電子銃が9月27日に届いておりました。
開けてみると、心配なく使えるようになるには、なかなか大変で、使い方を間違えると
わが身に被害を被るので まだ使えていない(備えていない)現状ですが、
雨天の続くこの間に、説明書をじっくり読もうと思います。
今回は、こんなものなんですということをブログに記録することにしました。
初めに熊撃退スプレー
撃退スプレー専用のフォルダー
そうして、爆竹代わりのクマよけ爆音電子銃
総じて、15,413円。高額なお守りですし、
いざというときに、どれほど使いこなせるか疑問ですが、『備えあれば憂いなし』であります。
毎年お邪魔をしている、奥多摩の雲取山ですが、今年はクマが怖くて、未だに叶いません。
今年登ってこそ意味のある標高2017m。
クマ殿が冬眠に入ったと思える頃に、行ってみたいです。
アクティブさに脱帽です。
私なんぞ、低山の石老山に行ってヒーハーしていただけです。
熊撃退のカウンターアソールトは私が購入したものより人気の一品ですね。
どちらにしても事前のイメージトレーニングが必要ですよね。
私はYOUTUBEで検索して、使用法を確認しました。
熊よけ爆音電子銃は効果ありそうですが、自身も耳栓が必要?
でも耳栓していたら、周りのかすかな音が聞こえませんから
かえって危険かな。
熊被害も多くなっているので、くれぐれも慎重に、
且つ安全に山歩きを楽しみたいですね。
数年前から熊の被害や発見が増加しているので山菜取りなどに行く回数も減りましたね。
ラジオを聞きながら山に入りますが
私も参考にして撃退用の道具を揃えたいと思いました。
おなじ山であったり、仲間と一緒で写真が撮れなかったりすることもありますが、
出かければ出かけるほど日々の生活が忙しくなり、
ブログ作成の時間が無くなることが大きな原因です。
今回の5座集中は、これ以上行けないままに夏山シーズンが終えてしまうのには耐えられなくて、
縦走はせず、多少のお天気悪化でも、出かけたことによります。
結果、1日でも晴れたのは、北横岳と涸沢カールだけでした。
涸沢カールの紅葉は、とっても美しかったです。
白出しのコルあたりに穂高山荘はみえなかったですが、何かをしまっている小屋のような建物が少し見えました。
熊よけスプレー、確かにユーチューブは勉強になりますね。わかりやすいですね。
熊よけ爆音電子銃は、飛行機のエンジン音を傍で聞いているくらいの大きさ音を出すそうです。
なので、耳栓を自前で用意しています。
鳴らすタイミングですが、白神山地に登った時、ガイドさんが、大声を出したのは、
登山口から入って間もなくでした、
「おーい、山に入らせてもらうよー」って。
クマの姿を見かけなくても、こちらが入山していることを知らせていました。
で、爆音でマネするつもりです・笑い
コメントありがとうございました。
とっさの時にどれだけ活用できるか未知数ですが、
クマ鈴、ラジオなども、人間を捕食するようになったクマにとっては、餌がやってきたとも思うらしいのです。
そのことを考えますと、備えなければ、単独では怖くて入山できない心境にあります。
クマと共存しつつ安全な登山ができるようになるといいですね。
クマ怖いですよね・・・
熊スプレーを使用しなければいけないほど急を要する場面なのに、本番ぶっつけでって思うとそれはそれで怖いですよね。
(失敗して吸い込んだり、最悪自分の目に入っちゃった日には大惨事になりかねないのに(笑))
ホント万が一襲われたときの保険ですね。
クマは先端恐怖症(&ヘビ恐怖症)
なので、ストックを構えて後ずさりするというのが有効だと聞いたことがあります。
自然の動物には病院というものが存在しないので、ちょっとした怪我が命取りになる。
つまりとても慎重(=とてもビビリ)
過去に吼えられたということですが、
本当に襲ってくるなら、物陰から音も立てずに一気にいくのが上策。
威嚇されたというのは、
クマ「これ以上近づかないで!!!(切実)」
と言ってきているのだと、私は思うようにしています。
そう思うとちょっとクマが可愛く思えてきませんか(笑)
私はむしろクマよりイノシシのほうが怖いです。
イノシシは急に広がるものが怖いらしいですね。傘とか。
野生動物との距離感をちゃんと考えていきたいですね。
>熊さんは、つまりとても慎重(=とてもビビリ)
ということは承知をしていまして、だからこそ、ある程度の距離があれば
襲ってこないことも体験しています。
もしも、キュートな小熊がヒョコヒョコと出てきたら、
遊んでみたくもなります。
そのようなワタクシがクマに対して恐れを抱くようになったのは、
昨年来から人間を捕食する熊について報道されるようになったことがきっかけでした。
今年になってから、奥多摩にもそのようなクマがいると考えても
間違いではなさそうな事実が判明したようで、
奥多摩をベースとし単独行動もする自分がとっても微力に思え
怖くなってしまいました。
>野生動物との距離感をちゃんと考えていきたいですね。
実際にはいろいろなケースが考えられるので、
ドキドキしますが、やはり、自分の存在を知ってもらうことが基本なのでしょうか。
イノシシに遭遇したことがないので、想像し難いのですが
>イノシシは急に広がるものが怖いらしいですね。傘とか。
なのですね。
今後は、より一層、野生動物との距離感について考えて行動して参ります。
お返事が遅くなりまして申し訳ございませんでした。(o^―^o)