美容院で「hanasaku向きの本よ」と、見せてくださったのがこの雑誌。
『多摩ら・び』
”多摩に生きる大人の暮らしを再発見する”
( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
(□。□-) フムフム・・・
興味をそそられ、帰りに本屋さんに回って購入した。
(画像にマウスを乗せると、アニメーションが始まります)
ぱらっとめくったら、このページ。
「あきる野市役所裏の広い野菜畑。その中を通る江戸時代からの道。」
と書いてある。(赤色の線で囲いました。)
市役所裏の野菜畑は、私の大好きな場所。
都会の喧騒からは程遠く、ぽくぽく歩くといい気分になる。
この道を探してみたくなった。
農作業中のの男性に聞いたり、本の写真と目の前の風景を見比べて
あっちじゃない、こっちじゃないとかれこれ1時間。
やっと見つかった。
農業改善構造事業とかで、このあたりの細い、昔ながらの農道は
整理され、車を使う農業に、便利なように変わった。
そんな中で、この道は、細く曲がりくねり、往時の形をとどめているらしい。
(画像にマウスを乗せるとアニメーションが始まります )
のどかな畑、(春になれば緑の野菜畑に変わります)
雪解けの水溜りで、水浴びをする小鳥たち。
雉が走り、狸が遊ぶ。
こんな情景が、何時までも残ってほしいと思うけど、
市役所の屋上から畑を見れば、回りは住宅でいっぱい。
(画像にマウスを乗せると、アニメーションが始まります)
時の流れにゆだねれば、いつかは変わってしまうのでしょうか。
「こんなとこが、ずーっと、あってもいいと、おもうけどんな」と、
耕しながら話してくださった、男性の言葉を思い出します。
農道の端っこでは、オオイヌノフグリが暖かそうに咲いていました。
(画像にマウスを乗せると、アニメーションが始まります)
残り2枚の花の名前が分からなくて(>▽<;; アセアセ
1時間も執念の賜物じっくり見せて頂きました。
自然はそれだけで癒され、悩みも忘れ、元気を呉れますよ。
身近からどんどん消えていくのは淋しい限りと常々痛感しています。
羨ましい所にお住まいですね、堪能させていただきました。
とてもいい本ですね。
私も、信用金庫に置いてあるのを時々見ています。
いつも「いいなぁ~」と、思いながら。
地域のことを、こんなにも素敵に紹介している本が、他にあるでしょうか・・・
いつまでも、続いて欲しいと思っております。
多摩地方のことがとても詳しく載ってて、ハイキングのコースを見たり、何か美味しいものを探す時にも便利です。12冊保存してあるので3多摩のことは殆ど解ります。
温かくなったら本を参考にして何処かハイキングにでも出かけてみようと思います。未だ自然が残っている所が沢山ありますよ。
「オオイヌノフグリ」,TRさせて頂きました。
20年位前は市役所の周りはまだ野原・畑で五日市線に乗っても建物など見えませんでしたよ。
のどかな畑道等、自然が段々なくなり寂しいですね。
でも、すこしずつ開発も進んでいるんですね。
素敵なお花。ずっと残っていて欲しいです。
畑道を写真を撮りながら歩いたのですね。本とに、いい1日を過ごされましたね。写真のような風景は、落ち着きますね これからもこんな景色がなくならないようにして欲しいものです。
オオイヌノフグリが、もう~咲いているのですね。私も・・・外に出かけなくちゃ~と思います。
日曜日から昨日まで 調子が悪く風邪気味で・・・でも、今日は元気に保育園に行きました。この頃は作品展に向けてのお手伝いに午前中に毎日いっています。
それから「マウスを置くとアニメーションが始まる。」は、またまた、「新しい技」ですよね。ほんとにあなたは 凄い♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!です!!
四季折々に変わる自然のありのままの姿は、都会では味わえないものでした。
越してきた当初は、こんな田舎でやっていけるかしらと不安にも思いましたが
今はもう、ここでなければ多分、駄目でしょうね。
たまに都会に出ると、人工物ばかりで落ち着きませんもの(笑)
大岳山の大きく、山肌までもしっかり見えるピラミダルな姿に、
((O(〃⌒∇⌒〃)O))♪ドキドキ、((o(^∇^)o))わくわくしたことを
昨日のように思い出します。
畑道から見る大岳山素敵なんですよーー
本を片手に、昔からの原風景が残ってるような道を歩いて、ほんの写真を見つけられましたのね。
このような楽しみ方は、新しい発見があるでしょうね。
春を告げるオオイヌノフグリが咲いて、早春を感じました。
こちらは、まだ雪の中です。
昨夜も、除雪車が通りました。
地元の信用金庫さんが、地元のことを生活密着スタイルで載せているように思いますから、
『多摩ラ・ビ』に、どこか懐かしさを感じるのも至極納得なんて思いました。