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SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

E-Bike 1500mアップ 約30キロにて・・・バッテリーが(笑

2019-09-28 06:26:57 | E-BIKE
E-bikeで、里山?というには、かなりの標高ですが、   山だって・・・w
案内して頂きました

この付近は、現在は地元との取り決めで、トレイル走行には入山届けとスタッフによる道案内が必要なので、勝手には走らないでくださいとの事です


今回は、E-bikeが3台で、最初からいきなり1100mの登り
ヤマハパス MERIDA BIGSEVEN  MERIDA ONESIXTY  です
今回は、各メーカー車種の、バッテリーの持続力などのテストも兼ねています

30年以上前に、オフロードバイクで来た林道は、ほとんどが舗装化されて、オートバイ的にはわずかなダートが残るだけですが、E-bike的には十分な距離と、パワーを使います

登りも、平均勾配7%以上で、時折12%とか、16%とか、それ以上の勾配も時折あります

登ってきた道を見下ろすとこんな感じ

そしてずいぶん上った先には、なんと集落があり
そこを登る道は、

20%越では?といってもおかしくない、普通に登ると、フロントタイヤがウィリー気味に・・・
こんなところも、荷重移動だけしっかりすれば、あとはアシストが運んでくれます


半分くらい登りました
心拍は上がらず、しかし、ケイデンスは高めの方が省電力で、しっかりアシストするので、60~80くらいで回し続けます
E-bikeは運動しないというわけではなく低負荷で、有酸素運動、そして疲れが少ないので長時間続けられます
いちばん痩せる要素ですよねw
痩せたいなら、足を太くしたくない方も、E-bike最高です

E-bikeノイメージは、スポーツクラブのエアロバイクを、低負荷で軽く回し続けている感じで
しっかりと景色は変わり、空気も美味しい、夢中になれば汗もかき、筋力も使う、しかしつかれればE-POWERに頼ればいい
休憩も忘れて、一気にピークへ

もうすでに標高1400m
尾根を走る、林道です


ここからが、極上トレール
E-mtbは、アプローチがいいので、だれでもここまで来れますが
ここのトレールはMTBの基礎技術がなければ、走ることができないほど高度

逆に走れる人は、本当に楽しめます

乗って下りられる場所も、トレールを崩しそうなときには、押して下ります
あくまでも自然の道は、ローインパクトで


1500m付近まで、シングルトラックで移動して
一度7キロほど極上の下り
もう一度同じルートを登り返して、隣村の展望台へ景色を見に行き
今度は違う下りを楽しむために移動しましたが
ここで自分のE-bikeに問題が

ピーク寸前で、バッテリー赤信号
かなりの低燃費を気にしながら登っていたのですが、フルサス、セミファットのタイヤでは、ハードテールの同じモーターでも、かなりの使う出力の差が出てしまい、バッテリーがピーク手前100mで、完全に切れました

ヤマハ、ハードテール(シマノユニット)は、38%以上残っています
あとは下るだけですが、もちろん登り返しもある、体調も不安な自分は、引き返すことに
引き返せば車までほぼ99%下りです
残念ですが二人には、先にいっていただき、自分はまたの機会に


あとで自分が走ったルートを、ルートラボで見てみると
縦線の場所で、バッテリーゼロです
約30キロ、約1600m上ってアウトですね

ヤマハは、車のデポ地へ戻ってきて、残り18%
ハードテールの方は、8%
20%くらい下りと、登り返しで使ったことになりますね
O%では、自力で20%分 無理ですね
(笑

バッテリーの容量や、パワーの違いなどから、少しヤマハの方が長く持つようですが、ホイールのモデファイなどである程度は、クリアーできると思います
ハードテールがしっかり持つのですから

それにしても、シマノのモニターは新しく小さくなって見た目は良いのですが、今までは%残量表示が、5つの電光表示?になったので、減るタイミングがまったく予想がつきません
最後の一つになってから、一気に減るようになったように感じ、最後の点滅は400mくらいしか持ちませんでした
E-BIKEのバッテリー表示は、%で残量を表してほしいです












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