TEAM APEX

２月の中旬ころに
部長から

「ＡＰＥＸいけなくて申し訳ない、ジャージまで買わせちゃったのになー・・・」

そんな電話がありました

私は、
大丈夫ですよ、上手く続けておきますからー
こられるようになったら、参加してくださいなー！とそのときには言っておきました
それが最後の会話です。

その電話の後から、
野田市で変化にとんで飽きない、わかりやすい、車の少ない、５０キロのルートを作ること
そして手賀沼で、練習会の出来る１５キロ前後の周回路を作ることを考えて、銀さんに手賀沼はお願いいたしました。
完全に消滅してしまわないように・・・

これでいいかはわかりませんが
ツーリングロードのイメージと、早くなるために練習できるルート
この二つを交互に走ることで、ツーリングを主体に楽しむ人と、早くなりたい人、何よりも初心者の育成には、今のところ最高の環境だと考えています。
どちらか一つでは、参加者が偏って減っていってしまいます。

輪工房のスタイルは、初心者対象のツーリング
この基本に、みんなで楽しむレース
ロードもこれを進めながら、外からのエッセンスも加わって、いい方向に進んでいくと思います。
ロードの参加者は、ぜひ、両方を走ってほしいですね

自分が走れるようになってくると・・・
初心者がどこで苦労するか、どんなときに感動していたかを忘れがちになってきます。

私が進めていくのは、初心者でも上級者でも、一緒に走ることが出来る、気持ちよく走れるツーリングです。

部長が何を求めていたかも、よくわかっています。

マウンテンバイクがそうであるように、ロードも二つ三つに分かれていくんだろうなー



今日は昨日引き取ってきた、Ｍ村君の車両を処分しました
悲しかった