８度目の、チェンライＭＴＢチャレンジｓｓ５

ゴール後には、ＭＴＢを洗車して、そして梱包という作業が待っています
これを終わらせると、あとはホテルの部屋を引き払う、翌日の１８時まで自転車をおいておくことができます。
この梱包が疲れた体には、結構だるいのですが・・・

一足先にコンポを終えた自分は、なおさんに通訳してもらって、ツアーカウンターで翌日のメコンツアーを予約します
以前は日本で予約して行ったのですが、当時１５００バーツだったのが、リムコックのカウンターでは７００バーツ、半額です
びっくり・・・
ツアーは現地で頼んだほうが、ネットであらかじめ頼むより、お得でした

なおさんとプールサイドで、先にビールで乾杯
パーティの時間を待ちます
今回のケーキは、バレンタインディということもあり？
ハート型
写真を撮ってから、崩しましたよ（笑

自分は今回、９位
まったく表彰には関係なかったので、食べて飲むだけ
シーハビールがスポンサーなので、ビールがある限りは飲み放題でした

こちらはスペシャルアワーの表彰です
がんばった方達が表彰されます
いいな～
凡人には関係ない表彰なので、食べまくり

うちのテーブルから誰も表彰されないのはさびしいな！と思ってたら
ちゃんと象さんがやってきましたね

そしてラストは、お待ちかね
すっかり名物の、空へ上げる、鐘楼流し
火をつけて、熱気球みたいにあがっていきます

最初はみんなとられてしまって、今回は出遅れた！と口に出したら、一つ分けてもらえました（笑）ありがとう
須藤さんがせっかく初めて参加だったので、ぜひやってほしかったんです
気温が高いせいか、なかなか浮かんでいかなくて、苦労しましたが、無事全部空へと消えてきました
これがチェンライのクライマックス
最高の夜です

みんなでステージで記念撮影
何日も一緒に行動するので、初対面の方でも、すっかり仲良くなります
同じ釜の飯？というより
きっと同じ坂に泣き
同じ景色に感動して
同じ時間を同じだけすごすからでしょうね
主催者の佐々さんも、ナイトバザールで言っていましたが、この大会に参加する人はみんな仲がいい！と
本当にそのとおりです

疲れた足を
マッサージでゆっくりと休めたら
みんなが待つ、ナイトバザールへ

参加者が増えるたびに、テーブルをつなげて、どんどん広がっていきます
そして大量に持ち込まれる、ビールやつまみの数

チェンライ最後の夜は、惜しみながらふけて行きます。
次の日は、ツアー
大陸を悠々と流れる大河、メコン川を小さなボートで冒険です。

ツアーへと続く・・・やっと終わるね
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