輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

ハンドメイドのフレームとキャリア

2010-02-26 14:47:51 | 自転車と生活と
去年からマイナーチェンジした2台のアンカライト
ラリーレイドは、チェンライで試して
スペシャルステージはT山系で試して
そのデータなどを持って、工房へ久しぶりに行って来ました。

スペシャルステージのこれからの方向性は、少し太いタイヤと、ISCG台座、120mmストロークサスペンション対応
この3つです。
特にISCGの台座は、フロントをシングルにする時のチェーンガードを取り付けたり、フロント内装ギアmの、クランクの取り付けにはなくてはならないもの
カナダの遊びを、少し日本のフィールドに合わせたような、そんなイメージのバイクに仕上げていきます。
カナダではとっても魅力的だったクロ●グ、いろんな面で日本の山には、ほとんどの人がオーバースペック?
日本生まれで、カナダでも多少?通用するBIKEを作りたいです。

ライジンワークスで、輪工房が発注するのは、アンカライトばかりではありません
数多くのツーリングロードや、ランドナーなども
市販のものの中から探しても、もう少しこだわっているところが、何か足りない!という時に、設計して、発注しています。
特に障害がある方などに対して、特別に体に合わせる、ロードフレームなどは、市販ではありえませんので

細かなオーダーに対して、ライジンさんが持つ確かな技術と、今までの経験から、話し合いの中で、乗りやすく、すばらしい設計のフレームが出来上がります。
見た目ももちろん大切です

ツーリング車の場合、キャリアも作ってもらいます
そのフレームに対してのキャリアですから、足が接触したり、天板が傾いたり、つけるために加工が必要だったり!の面倒がまったくありません。
フレームと同じカラーにもできるので、一体感もばっちりです。

オーダーバイクをする時には、現在乗っているバイクは必ずもって来て下さいね。
乗っているポジションが、合っていない場合は、まずある程度いい位置を出してから乗ってみてもらい、考えているイメージを聞いて、フレームサイズを割り出します。
これはBG FITをやる前から、ずっとやっていることで、乗る人を見てフレームのイメージが出来上がります。
ただ台に乗って、手足の長さを計っても、オーダー車は作れませんので

ライジンのある、群馬県桐生市の街中を走っていて、ちょっと気になったのは
歩道の信号機
横並びなんですね~
エッ?めずらしくない??
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