ＭＴＢを磨く

久しぶりに自分の自転車を磨いた。
ビールを飲みながら、グリーンのＭＴＢを磨くときには、Heineken　が美味い！｛笑｝
夜の１１時ごろまでやってた、あっでも中島○ゆきはかけなかったなー、だから調子でなかったんだ。

スペシャルステージのほうは、使い倒しているので、パーツの古さが出てしまっているが、何とかなったかなー

今日は、サイクルスポーツの取材で、「カリスマ店長の自転車」の撮影です。
anchorite　といえば、元祖はスペシャルステージ！１０年前に作ったモデルです。
見た目のインパクトは、ラリーレイドなんだけど、こちらは走りに関してはクロスカントリーモデル、カテゴリー的にはどこにもあるんだよなー

スペシャルステージは、他にないカテゴリーです
山岳ツーリング専用設計！担いで、押して、ゆっくり景色見て、激坂もなるべく乗って降りて、滑らないように体重を後輪にしっかりかけられて、上半身の自由度を上げてなるべくどんな挙動にもリカバリー出来て転ばないように、そんな思いをこめて作り上げました。
オートバイ的にいうと、ヤマハセロー
私はホンダ党ですけど・・・ね

自分で言うのもなんですが
かなりいい感じで乗れますよ、早くは走れないかもしれないけど。
体が起きていて辺りが見やすいので、ゆっくりと気軽に扱えるんですよね、木に立てかけてもフレームはクロモリなんで、簡単には凹んだりしません、凹んでもロウをはずして、一本だけチューブを付け替えられるので、修復可能、傷ついたら、違う色に塗って気分を変えることも気軽に出来ます。

自分の体に合った自転車が、こんなに楽だと気がつきますよ
だから他のものには、あまり乗る気がしないんですよね
テスト的には乗りますけどね。

ラリーレイドは、以前に乗っていた、ＧＴのＵＳＡハンドメイドのフレーム、サイクロン、とても乗りやすくて最高でした、クロスカントリーレースで下りを５０キロ以上出しても、安心感があり、信頼がおけるフレーム、既製品では唯一、自分の乗り方にあったフレームでした。
レースとなると、少しは前傾にあってほしいものです、だから使い分けているんですが。
トップチューブを曲げることで、トップチューブも多少スイングしやすくなるようで、より衝撃吸収が良くなります、見た目も新鮮だしね。

でも今回は、スペシャルステージを紹介してもらう予定です。
このＭＴＢなく、しては・・・
輪工房の山岳ツーリングは、なかったかもしれません
１１年のツーリングの集大成ですから


あっ！　　　チェーン変えとこう