スズメの親子

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昨日あたりから最低気温が２０度を上回るようになって寒がりの身としてもさすがに半袖に着替えた。今週から雨が続きそうで来月初めには梅雨入りの発表があるかもしれない。

カーペット　カバー洗いて　山法師

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嘴を　喉まで開けて　雀の子



独り立ち　後追う雀　羽震う



故郷の　訛りを捨てて　都会（まち）へ出て　訛りを捨てぬ　友と出会いき　（大昔の話）



(^^♪

アオサギ

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鵯の　疎ましきかな　金糸梅



出かけていくつかの鳥を見る時とこれといったものとは出会わない時がある。と言っても日に良くて2回しか見に行かないのでそのせいでもあるが。この日は川の上流までアオサギが点在していた。

青鷺の　狩りは孤独に　ありまする

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青鷺の　飛べば無敵の　風の音



(^^♪

春の使者⑤

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鶏頭は　門の上置き　風薫る









燕見て　烏睨みて　我を見て

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ギィギィと鳴くが、威嚇しているのだろうか。

子育ての　燕にあらむ　巣を見らず



車道を挟んだ向こう側のツバメ。かなりズームしている。



(^^♪

イソヒヨドリの囀り③

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朝と昼の寒暖差があり昼は半袖の人も見かけるようになってきた。若い生徒や学生はマスクをしていないが、大人は自分も含めてほとんどマスクをしている。感染状況がわからないので気を付けるに越したことはないだろう。



一時は部屋から見える場所で盛んに囀っていたが、最近はほとんど聞くことがなくなった。

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磯鵯の囀り途絶えて初夏









彼も雀　其も雀なり　五月晴れ

夏服の　女生徒眩し　胸張れば



(^^♪

カルガモの親子

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昨日、買い物帰りに川を覗くとカルガモの親子連れがいた。マガモの子連れは以前みたことがあったが子は一羽だった。映像では何度もみてはいたが実物を見るのは初めてで8羽ほどいる。なんとも可愛いがどこまで行くのか気にかかるところだった。

五月雨の　あとの流れの　澄みにけり　軽鴨親子　列をなす午後

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五月晴れ　軽鴨の子の　八羽なり

水かきを　軽鴨の子ら　フル起動



軽鴨の　付かず離れず　親子連れ

カルガモを見つけるとほぼ同時にツバメが飛んできて飛びながら一瞬水を飲んで飛び去った。今日から愛鳥週間だがカルガモの子らも天敵に捕らわれることなく無事に成長してほしいものだ。

春の使者④

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先月28日より急に風邪の症状が出た。1日に総合病院にかかるとPCR検査をされた。初めてだったがビニールシートで覆われた部屋に隔離されテレビで見ていたような防護服にゴーグルをつけた看護師さんに鼻の奥の粘膜の検体を取られた。そこから結果が出るまでが2時間ほどと長かった。結果陰性で一安心だったが風邪症状は続き今日やっとブログがかけるまでに改善した。（しかしゴーグルをつけているということはもしコロナに感染している人と接した時、目の粘膜から移るということか。５類になり規制が大幅に緩くなるが大丈夫なのだろうか。）






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鴨かなにかいないかなと思い川を見ていると岸辺にツバメが降りたったすぐにもう一羽きて巣作りに使う土か小枝を探しているようだった。

燕見て　風邪友連れの　八十八夜