未央柳とベニシジミ

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未央柳（ビヨウヤナギ）。美容柳とも書く。見頃となっていたが、少し坂を登った所に咲いているので日差しが強くとても暑かった。



妖しげに　未央柳の　揺れにけり　あと幾年と　思いよぎる日

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なかなかじっとしてくれない蝶だが、この日はシロツメクサの蜜を吸うのに夢中で長いこと撮影出来た。















はらはらと　散るがごとくに　ベニシジミ

タイサンボクの花とムクドリ

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タイサンボクの花が咲き始めた。これは、最初に咲いた一輪。今日も見たが３～４輪咲いて甘いかおりを漂わせていた。

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最近、ムクドリの姿を公園のグラウンドで見かけるようになった。お世辞にも美しい鳥とは言えないが、天が作りしもので鳥の少ない時期なので有難くとらせてもらっている。この日は土曜日で公園の遊具で子供たちが遊んだり、グラウンドでは少年野球を始めたりでその声が入っている。

ムクドリを　追う我一人　野人なり



撮っているとムクドリが羽根を広げ腹ばいになってしまった。羽根に着い虫でも取ろうとしているのかわからないが、それなら本当の虫干しだ。









セグロセキレイがまだいた。






イソヒヨドリも囀るが一時ほどの勢いはなくなり、早朝と夕方に見るくらいだ。



今日も午前中出かけたが、日差しが強く長袖では暑かった。そろそろ半袖の季節となろう。

金糸梅とムクドリ

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金糸梅が咲き始めていた。



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路傍のドクダミをしゃがみ込んで撮影していると、年配の女性から「大丈夫ですか？」と声をかけらる。カメラが小さかったので額に手を当てて倒れかかっているように見えたのだろうが、立ち上がってカメラを見ると安心されたようだった。なんだか複雑な気持ちだった。



公園のグラウンドのフェンスの中でムクドリが餌を探していた。フェンス越しに撮ろうとしたが反対側へ飛んで行った。幸い出入口が開いていたので中に入ってズームで撮影。忙しく動き回り少しの間しかいなかった。






バッタが蝶だか蜂だかを咥えていた。もしかしたらバッタではなく蜂が何かを咥えているのかもしれない。



最近は以前ほど囀らなくなったが、載せておかないとお蔵入りになってしまう。









風を聞き　光をまとい　野に立てば　時は止まりて　空我を吸う

昼咲月見草とイソヒヨドリ

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公園の昼咲月見草。今年はあまり沢山咲いていなかった。



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昨日から、雨模様で今日も雨が降っている。奄美地方が梅雨入りしたがまた天気は持ち直しそうなので梅雨入りは例年通り６月上旬となるだろう。

五月雨の　雨粒光る　若葉かな



イソヒヨドリも囀ってはいるが、一時程の勢いはなくなりつつある。









羽欠けて　蜜吸う蝶や　風薫る

夕暮れのイソヒヨドリ

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近所を散策してはいるが、これといった動画は撮れていない。昨夜は気温が下がらず２３度もあった。

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イソヒヨドリが囀りだしてひと月あまり、まだ囀っているが部屋から撮れるので探し回ったりはしなくなった。今も囀りが聞こえるが天気が曇りなので窓を開けて撮影しない。陽が射していないとイソヒヨドリの綺麗な姿が撮れないからだ。





















哀しきは　イソヒヨドリの　暮れの声

野ばらとイソヒヨドリの囀り

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世間はゴールデンウイーク真っただ中だが、自身は何事もない日常である。



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相も変わらずイソヒヨドリの動画だが、部屋から撮れるので同じアングルのものになってしまう。イソヒヨドリも何か意味のある言葉？（囀り）を発しているのだろうが聞き分けることはできない。飼い犬や猫は人の言葉を理解するが、こちらはそれが出来ない。















イソヒヨドリ　囀り舞いて　吹き流し