まだ０時前だった！

昨日はどうにも疲れてしまったために、２２時半にはお布団に入り、寝ていた。彼から電話がかかってきて目が覚めた。翻訳出版のことでナイーヴになっていたので、それで電話をかけてきたのだと思った。
電話がかかってきたのが既に０時を廻って午前２時頃だと思った私(そうとう熟睡していたのでした！)は、彼がこんな時間に電話をかけてくることは滅多にないし、何かあったのかと思った。だからすぐに電話に出てどしたのかと聞いたら、夕飯に出たコロッケも食べられたし、食欲はかなり良くなったとの事！（前の日はカレーを三口ほど食べてギブしてしまったくらい、気持ちが悪く食欲がなかったのに！）なぜならお家の方と色々話したことによって精神的にも楽になったからだった。それで電話をくれたのだった。
電話では彼自身の中での変化について話してくれた。その気持ちの変化に彼自身の心にあつーくかかっていた雲が晴れたようだった！今のつらいことを目標とするのではなく、さらにその先にある大きなものを目標にすることで、今やっていることが過程となったから。よって石のようだったそれが、一瞬にしてマシュマロのごとく軽くなったようだった。私自身も彼の変化を聞いてかなり楽になり、同じく心は晴れたのでした。

心配ばかりかけてゴメンネと言っていたけど、そんなの気にしなくていいのよ。私だって彼に心配かけたことあったし、彼がそばにいてくれたから今の健康な私がいるわけだから。感謝しているのは私の方なんだよ！

電話を置いてから再び眠りにつくまでの間、これからも彼と一緒にお互いを支えながら頑張っていこうと、改めて心に決めたのです。