きのう・今日 掛川孝夫展 ＆ 富岡市内出土品展

富岡市立美術博物館で開催されている、

「きのう・今日　掛川孝夫展」に行ってきました。



掛川孝夫氏は　富岡高等学校の大先輩にあたり、

奥様には、「スマとみ」の活動でもお世話になっています。



美術館内では、偶然　本人と奥様がいらっしゃり、

丁寧に解説して頂きました・・・・ありがとうございました。

以前　描いていた　日常を切り取った　色鮮やかな作品、

タイトルにもある　時間の流れをイメージした　心を映し出した作品、

３．１１の東日本大震災後の　生死を見つめた作品など、

画家本人の気持ちを　素直に表した作品に思えました。


「きのう・今日　掛川孝夫展」は

富岡市立美術博物館で、３月１５日（日）まで開催しています（月曜日休み）。

観覧料は一般３００円になります。






続いて、同館１Ｆで開催されている、

「富岡市内出土品展」も見学してきました。







富岡市内で出土した縄文土器や弥生土器など多数の発掘品が見られます。


弥生時代の遺跡は市内高瀬地区などに多数の古墳があったので知っていましたが、


富岡市内で、縄文時代の遺跡があることを初めて知りました。

こちらの展示は２月１５日までなので、興味のある方はお早めに・・・・・

出土品展の見学は　無料となっています。