季節の中 Four Seasons も、3100号を迎えました。
2006年4月16日に最初ですから、すでに、6年半の時間が流れました。この間に、自分もそれだけ年齢を重ねてきました。
何年か前に、終の棲家は、やはり、ここがいいねと決め、新たに、ご近所に、住みやすさを優先した家を買い引っ越ししたのは、
2008年ですから、それからもすでに4年の月日が流れました。私の好きな公園には、今まで通り、住みやすさの恩恵はたっぷ
りと、唯一の不満が、庭が小さくなって庭造りがすぐに終わってしまうことがあります。庭の作業には、花壇のみならず、庭作業の
スペース(苗づくりや土の再生、肥料づくりなどなど)案外必要ですが、それらが少なくなりました。それも工夫をこれから考えて
いきたいと思います。「新しい庭づくり」のコーナーで、庭に小さいながらも花壇を作り、生垣をきんめつげに植え替え
(業者さんに依頼)、つつじと寒椿の周囲の植栽の間に、クリスマスローズ、紫陽花、セージ、バラ、球根類を植え少しずつ、
変わってきて、目になじむ植栽になってきました。通りがかりの皆様も「いつも花がきれいですね」と声をかけてくれるこの頃です。
庭の話から、久しぶりに 最近出かけた遠くの散歩(旅)を綴りましょう。
季節の中 Four Seasons 3100号は、この旅の様子の全容を綴りたいと思います。
クリスマスから年末のスペインの旅は、素敵なものでした。12/23に成田を飛び立ち、サクラダファミリアのバルセロナに入り、
タラゴナの水道橋、バレンシアオレンジのバレンシアへ、ここから、セルバンテスのドンキホーテと風車の村のあるラマンチャへ
、シェラネバタ山脈、アルファンブラ宮殿のあるグラナダ、白い家の立ち並ぶミハス、カテラドル、スペイン広場のあるセビージャ
立ち並ぶ柱のメスキータ、ゴヤのプラド美術館のあるマドリードと、2000Km以上のバス旅行(ツアー)でした。ヨローッパの石造り
の文化、世界遺産の旅でした。私には、ちょっと刺激的な旅になりました。これから、旅日記を綴りたいと思います。
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