ちょっと遊んでみました。フォト。
都忘れって 花の名前 なんか素敵だなと
毎回アップしながら思います。
承久の乱に敗れて佐渡へ遠流となった順徳帝は、草でぼうぼうになった佐渡の庭に一茎の野菊が紫色に 咲いているのを見つけ、 「紫といえば京の都を代表する美しい色だったが 私はすべてをあきらめている。花よ、いつまでも私のそばで咲いていておくれ。 都のことが忘れられるかもしれない。 お前の名を今日から都れと呼ぶことにしよう」 と、傷心のなぐさめにしたという説話がある。都忘れと呼ぶことにしよう」 と、傷心のなぐさめにしたという説話がある。
都忘れ(みやこわすれ)【学名】Gymnaster savatieri 【科名】菊(きく)科【属名】【別名】「野春菊」(のしゅんぎく)、「東菊」(あずまぎく)【原産地】日本原産【園芸分類】【花色】紫【花期】4~6月【花言葉】「穏やかさ、しばしの憩い」(【備考】
これまでのアップ2009年04月08日 都忘れ~自戒 2008年05月02日 都忘れ~穏やかさ
2007年04月17日 都わすれの初開花 2006年04月22日 一輪だけの都忘れ
我家のミヤコワスレはまだまだ地面にべったり・・・(笑)
まだ蕾のツの字も見えません。
やはり早いですね~~ ♪(゜▽^*)ノ⌒☆
ちょっぴり悲しい物語がこのお花には隠されていたのですね!
遊んでるしぃ~~~
はなはなさんにしてはめずらしいね。
都忘れの花は、床の間でも、庭でも、どこでも似合う花だよね。
都忘れの物語は聞いたことあるけど、昔の人は
深く花にたくして、自分の気持ちをうたっていたんだね。
調べて下さって有り難う御座います。
日に日に色が濃くなり
あの独特の紫になるんやねぇ。
すこしづつ進む色変わりもタノシ