梅雨の時期、おうちにこもりがちな日が続きますが、
そんな時によく見るのが、こちらの本。
以前買っておいた、nursery rhymesの本。
bambiのためと言うよりは、自分のため(?)に買った気もしますが・・・
日本では、マザーグースの呼び名でおなじみですね。
(イギリスでは、一般的にnursery rhymesと呼ばれているので、
ここではそう呼びます。)
ハンプティ・ダンプティやロンドン橋は、
マザーグースを知らない人でも、どこかで1度は耳にしたことがあるはず、
というくらい、有名な童謡です。
付属で歌のCDがついているので、
それをかけながら、一緒に歌おう♪
さあ、3冊あるうち、bambiはどれがいい?
humpty dumptyが目に留まったようなので、中を開いてみると・・・
ああっ!やっぱり~・・・
その後は、本を転がして(?)ひたすら追いかけるbambi。
本という意識がなく、完全におもちゃにしています。
bambiと読書をするには、まだ早かったようです・・・
英語の早期教育には、賛否両論ありますが、
私も、bambiには早いうちから英語に慣れ親しんで欲しいと思う反面、
まずは母国語である日本語を、
きちんと話せるようになってから、という気持ちの方が強いので、
どこかの英会話教室に通ったりするのは、まだ必要ないと思います。
とは言っても、自分は9歳から英会話教室に通っていたので、
(その割には、何一つ身につかなかったけど・・・)
bambiにも、できるだけ早い時期に通わせてあげたいというのが、本音。
ただ、こういうのは本人が望まないと、
身につかないだろうからなぁ・・・
どちらにしても、決めるにはまだ時期が早いですね。
言葉の意味はさておき、
英語を音として、耳に慣れさせるのもいいかな、と思い、
それには、韻が踏まれていてリズムがとりやすい詩が多々ある、
nursery rhymesは、もってこいの題材だと思いました。
実際、英語圏の人たちは、小さい頃から聞き慣れているようですし、
どこかで聞いたことのある詩と思ったら、
私も昔、英会話教室で教わった歌が何編か載ってました。
短大では英文科に通っていたので、
その時、児童文学の一環として、nursery rhymesも少しかじったのですが、
もっと真面目に勉強すればよかった・・・と後悔してます。
詩の内容は、現在でもあらゆる場面で引用されたり、
韻の踏み方やキャラクターの多彩さなどなど、
結構、奥が深いです!
英語と言えば・・・
数日前、近所のインターナショナルスクールの広告が入ってました。
なんでも、2歳からのプリスクールが開校されたらしいのです。
まだまだ早いよな・・・と思いつつも、興味津々。
調べてみると、場所が家からとても近かったので、
お買い物帰りに少し覗いてきました。
中をうかがい知ることは出来なかったのですが、
住宅街の中にぽつんとある校舎。
環境はとてもよさそうです。
規模は小さいけど、きれいな校舎。
覗いたのが、ちょうど帰りの時間帯だったらしく、
道で生徒らしき子どもたちとすれ違いました。
ただ、日本人同士なのに、聞こえてくる会話は英語!
それって何か違う気がするんだけど・・・
本人たちがよければ、いいのかなぁ?
そんな時によく見るのが、こちらの本。
以前買っておいた、nursery rhymesの本。
bambiのためと言うよりは、自分のため(?)に買った気もしますが・・・
日本では、マザーグースの呼び名でおなじみですね。
(イギリスでは、一般的にnursery rhymesと呼ばれているので、
ここではそう呼びます。)
ハンプティ・ダンプティやロンドン橋は、
マザーグースを知らない人でも、どこかで1度は耳にしたことがあるはず、
というくらい、有名な童謡です。
付属で歌のCDがついているので、
それをかけながら、一緒に歌おう♪
さあ、3冊あるうち、bambiはどれがいい?
humpty dumptyが目に留まったようなので、中を開いてみると・・・
ああっ!やっぱり~・・・
その後は、本を転がして(?)ひたすら追いかけるbambi。
本という意識がなく、完全におもちゃにしています。
bambiと読書をするには、まだ早かったようです・・・
英語の早期教育には、賛否両論ありますが、
私も、bambiには早いうちから英語に慣れ親しんで欲しいと思う反面、
まずは母国語である日本語を、
きちんと話せるようになってから、という気持ちの方が強いので、
どこかの英会話教室に通ったりするのは、まだ必要ないと思います。
とは言っても、自分は9歳から英会話教室に通っていたので、
(その割には、何一つ身につかなかったけど・・・)
bambiにも、できるだけ早い時期に通わせてあげたいというのが、本音。
ただ、こういうのは本人が望まないと、
身につかないだろうからなぁ・・・
どちらにしても、決めるにはまだ時期が早いですね。
言葉の意味はさておき、
英語を音として、耳に慣れさせるのもいいかな、と思い、
それには、韻が踏まれていてリズムがとりやすい詩が多々ある、
nursery rhymesは、もってこいの題材だと思いました。
実際、英語圏の人たちは、小さい頃から聞き慣れているようですし、
どこかで聞いたことのある詩と思ったら、
私も昔、英会話教室で教わった歌が何編か載ってました。
短大では英文科に通っていたので、
その時、児童文学の一環として、nursery rhymesも少しかじったのですが、
もっと真面目に勉強すればよかった・・・と後悔してます。
詩の内容は、現在でもあらゆる場面で引用されたり、
韻の踏み方やキャラクターの多彩さなどなど、
結構、奥が深いです!
英語と言えば・・・
数日前、近所のインターナショナルスクールの広告が入ってました。
なんでも、2歳からのプリスクールが開校されたらしいのです。
まだまだ早いよな・・・と思いつつも、興味津々。
調べてみると、場所が家からとても近かったので、
お買い物帰りに少し覗いてきました。
中をうかがい知ることは出来なかったのですが、
住宅街の中にぽつんとある校舎。
環境はとてもよさそうです。
規模は小さいけど、きれいな校舎。
覗いたのが、ちょうど帰りの時間帯だったらしく、
道で生徒らしき子どもたちとすれ違いました。
ただ、日本人同士なのに、聞こえてくる会話は英語!
それって何か違う気がするんだけど・・・
本人たちがよければ、いいのかなぁ?
一時期、「臨界期仮説」という、ヒトが外国語を学習するのには12歳まで、なんていう話が出て、似たような(つまり、早ければ早いほどいい、みたいな)考え方が根強いですが、その説も今は覆されていますし、これからは「ネイティブの英語」が標準ではなく、「その人が話す英語」が標準になっていく時代になっていくはずです。つまり「通じればいい」時代。私は仕事で異国の方々に日本語レッスンをしていますが、皆さんオトナ世代から始めても数年で仕事に就けるほど立派に上手になりますよ。
逆に、母語である日本語(つまり、「物事を考えるためのことば」)もしっかりしていないうちに始めてしまうと、どちらも中途半端になってしまうこともありますよ。
まずはbambiちゃんがやりたいかどうかを、考えてあげたほうがいいんじゃないかなあ。
なんだか、出しゃばった言い方に聞こえたらゴメンナサイ。
貴重なご意見、ありがとうございます。
私も以前、ニュース番組の特集か何かで、子どもの英語教育について、caraghさんがおっしゃっている事と同じ内容を見ました。母語をしっかり習得してないと、どっちつかずになってしまい、物事をうまく考えられない、自分が思ったことをうまく伝えられない、といった子どもたちが増えているんだそうです。
さすがに、それでは本末転倒ですものね。
子どもは親の所有物ではないので、やはり本人の意思を尊重するのが第一だと、私も改めて思いました。
caraghさんは、日本語教師をされているのですよね!
ブログでのお仕事のお話を拝見していると、普段何気なく使い分けている言葉でも、ちゃんと違いがあるんだなぁって、改めて思います。とてもいい頭の運動になってるかも(笑)
見るだけでなく、触って、嗅いで、聞いて、味わって…そういう、体にじかに伝わる刺激的な経験が、この先たくさんできますように。