台風一過の海の日。
今日は、以前勤めていた会社の同期の結婚式がありました。
入社当時は、部署が近かったこともあり、毎日のようにいろいろ話したり、
会社帰りに一緒に食事をしたり、休日にお買い物へ出かけたりと、
公私ともに一番仲の良かった彼女。
でもある時から、歯車がかみ合わなくなるように、気持ちがすれ違ってしまった。
数年前に私が会社を辞めてからも、そのすれ違いが気になっていたものの、
なかなか言い出せなかったのだけど、
少し前に、その彼女が結婚するという話を耳にした。
その時、どうしてもおめでとうを伝えたくてメールを送ったら、
彼女から届いた返事は、どうやら彼女も私と同じ気持ちだった様子。
ずっと気にかけてくれていたようで、
それを読んで、心の蟠りが取れたように、晴れ晴れとした気持ちになれた。
と同時に、心から彼女を祝福することができた。
という経緯がありまして。
ぜひともお祝いに駆けつけたいのだけど、
子どもがまだ小さいこともあり、私は二次会に参加することに。
新郎新婦の登場。
純白のドレスを身に纏った彼女は、
凛とした表情で、とても輝いていました。
新郎新婦が一人ひとりに挨拶に来てくれたとき、
久しぶりに彼女と顔を合わせたら、お互い自然と抱き合っていました。
そして、今までのこと、これからのこと。
限られた短い時間ではあったけれど、今までの空白を埋めるように、
たくさんの話をしたような気がします。
会えて良かった。心からおめでとうを伝えることができてよかった。
純粋に、そう思えるのでした。
もう1つ嬉しかったのは、参加していた同期みんなに会えたこと。
知らぬ間に、8月に父になる子もいれば、10月に母になる子もいる。
みんなこうして歳を取っていくんだね(私も例外なく 笑)。
私が辞めた頃に生まれた子どもを連れてきた同期もいて、
聞けばその子はもう3歳!
時の流れの早いことにびっくりしつつ、
周りのみんなは、bambiが2歳になることにびっくりしていました(笑)。
最初の写真のウェルカムボードは、新婦本人の作。
式も、このボードのように手の込んだ、温かい雰囲気が漂っていました。
こうして友人の結婚式を見ると、数年前の自分の式を思い出してしまう。
あの時があるから、今があるんだな。
心のどこかに置いてきぼりだった当時の気持ちを思い出しながら、
これを忘れてはいけないな、と思うのでした。
今日は幸せのおすそ分けをいただいたような気分。
ありがとうね。
そして、おふたりとも、どうぞ末永くお幸せに。
***************
さてさて、今回お留守番のbambiはというと・・・
私が準備をしている最中、パパとうとうと、お昼寝をはじめてしまったので、
今のうちに行こう!と目論んでいたら、家を出る直前にお目覚め(あーあ)。
いつもと違う雰囲気の私を見て違和感を感じたのか、起きた途端に大愚図り・・・(笑)。
玄関先まで泣いて追ってくるbambiに後ろ髪を引かれながらも、
ここは夫に任せて、あたふたと家を出たのでした。
(おかげで友人との待ち合わせには大遅刻・・・笑)
帰ってきてから、その後のbambiの様子を夫に聞いたところ、
あの後、近くのスーパーへお散歩がてらお買い物へ行き、
bambiの大好きなゼリーを買ってもらい、ご機嫌が直った様子。
あらかじめ用意しておいた夕ごはんもきちんと食べて、
パパと遊んでもらって、いい子にしていたようです。
二次会が終わって、会場から電話をした時、
「ママ、ママー、ごにょごにょごにょ・・・」と電話口で話していたbambiの声も、
確かに機嫌が良く、寂しさから来る「ママ」ではなかった。
よしよしと思いつつ家に着くと、帰ってきた途端に大泣きするbambi。
結局お昼寝はあの1回だけだったようで、しかも1時間にも満たない短いお昼寝。
相当眠たかったようで、お風呂に入れるのもひと苦労なくらいの泣きっぷりでした。
なんだか一気にいつもの日常に引き戻された気分・・・(笑)
でも、今回彼女に会えたのは、夫のおかげでもあるのよね。
パパお疲れさま、ありがとうね。
今日は、以前勤めていた会社の同期の結婚式がありました。
入社当時は、部署が近かったこともあり、毎日のようにいろいろ話したり、
会社帰りに一緒に食事をしたり、休日にお買い物へ出かけたりと、
公私ともに一番仲の良かった彼女。
でもある時から、歯車がかみ合わなくなるように、気持ちがすれ違ってしまった。
数年前に私が会社を辞めてからも、そのすれ違いが気になっていたものの、
なかなか言い出せなかったのだけど、
少し前に、その彼女が結婚するという話を耳にした。
その時、どうしてもおめでとうを伝えたくてメールを送ったら、
彼女から届いた返事は、どうやら彼女も私と同じ気持ちだった様子。
ずっと気にかけてくれていたようで、
それを読んで、心の蟠りが取れたように、晴れ晴れとした気持ちになれた。
と同時に、心から彼女を祝福することができた。
という経緯がありまして。
ぜひともお祝いに駆けつけたいのだけど、
子どもがまだ小さいこともあり、私は二次会に参加することに。
新郎新婦の登場。
純白のドレスを身に纏った彼女は、
凛とした表情で、とても輝いていました。
新郎新婦が一人ひとりに挨拶に来てくれたとき、
久しぶりに彼女と顔を合わせたら、お互い自然と抱き合っていました。
そして、今までのこと、これからのこと。
限られた短い時間ではあったけれど、今までの空白を埋めるように、
たくさんの話をしたような気がします。
会えて良かった。心からおめでとうを伝えることができてよかった。
純粋に、そう思えるのでした。
もう1つ嬉しかったのは、参加していた同期みんなに会えたこと。
知らぬ間に、8月に父になる子もいれば、10月に母になる子もいる。
みんなこうして歳を取っていくんだね(私も例外なく 笑)。
私が辞めた頃に生まれた子どもを連れてきた同期もいて、
聞けばその子はもう3歳!
時の流れの早いことにびっくりしつつ、
周りのみんなは、bambiが2歳になることにびっくりしていました(笑)。
最初の写真のウェルカムボードは、新婦本人の作。
式も、このボードのように手の込んだ、温かい雰囲気が漂っていました。
こうして友人の結婚式を見ると、数年前の自分の式を思い出してしまう。
あの時があるから、今があるんだな。
心のどこかに置いてきぼりだった当時の気持ちを思い出しながら、
これを忘れてはいけないな、と思うのでした。
今日は幸せのおすそ分けをいただいたような気分。
ありがとうね。
そして、おふたりとも、どうぞ末永くお幸せに。
***************
さてさて、今回お留守番のbambiはというと・・・
私が準備をしている最中、パパとうとうと、お昼寝をはじめてしまったので、
今のうちに行こう!と目論んでいたら、家を出る直前にお目覚め(あーあ)。
いつもと違う雰囲気の私を見て違和感を感じたのか、起きた途端に大愚図り・・・(笑)。
玄関先まで泣いて追ってくるbambiに後ろ髪を引かれながらも、
ここは夫に任せて、あたふたと家を出たのでした。
(おかげで友人との待ち合わせには大遅刻・・・笑)
帰ってきてから、その後のbambiの様子を夫に聞いたところ、
あの後、近くのスーパーへお散歩がてらお買い物へ行き、
bambiの大好きなゼリーを買ってもらい、ご機嫌が直った様子。
あらかじめ用意しておいた夕ごはんもきちんと食べて、
パパと遊んでもらって、いい子にしていたようです。
二次会が終わって、会場から電話をした時、
「ママ、ママー、ごにょごにょごにょ・・・」と電話口で話していたbambiの声も、
確かに機嫌が良く、寂しさから来る「ママ」ではなかった。
よしよしと思いつつ家に着くと、帰ってきた途端に大泣きするbambi。
結局お昼寝はあの1回だけだったようで、しかも1時間にも満たない短いお昼寝。
相当眠たかったようで、お風呂に入れるのもひと苦労なくらいの泣きっぷりでした。
なんだか一気にいつもの日常に引き戻された気分・・・(笑)
でも、今回彼女に会えたのは、夫のおかげでもあるのよね。
パパお疲れさま、ありがとうね。