Happy Valentine's Day

世の中はバレンタイン・デイですね

日本では女性から男性にチョコレートを送ることになっていますが、アメリカでは男性から女性にチョコやバラの花束を送るのが一般的です。スーパーではたくさんのバレンタイン関連商品が売られています。

私も住んでいる地域に習って、夫クンにさりげなく（いや、直球勝負で！）チョコや花をプレゼントするものよ！と言ってみたけど、全くその効果はなさそうです。まあ、欲しいときは自分で買うからいいのですが、ちょっとしたプレゼントって女心をすごーくくすぐるものなのですよ。褒められると人一倍頑張っちゃう性格の私なので、上手に褒めて育ててくださいませ、夫クン


ということで、バレンタインなど気にしないmargaret家は、14日はDSO（ダラス・シンフォニー）のコンサートに行きます。前日に、一応日本的バレンタイン・デイでもしようと思っていたのですが、バタバタとしていてチョコ菓子を作る時間がありませんでした。簡単にチョコバナナとかでいいかな～と思っていたところ、メールボックスを開けるとうれしいお届けものがありました
　
あっ、夫クンからではありませんよ。
ショコラちゃんからパリのチョコレートが届いていました。
こちらは、超高級チョコレート店ジャン・ポール・エヴァンのセカンド店「エヴァン・テール」というお店のものです。
箱の中身はこんな感じ
　
プラリネにキャラメリゼしたナッツがのっていて、ミルクとビターの2種類のお味が楽しめます。早速、夫クンといただきました。滑らかで、とってもおいしかったです。
アメリカではなかなか手に入らない味です。貴重な品をありがとう

ちなみに夕食のメニューは、少し前に夫クンからリクエストのあった日本的ハンバーグにしました
　
焼いているときは肉汁たっぷりだったのに、食べてみると意外とさっぱりしていました。うーん、何故でしょう？おいしかったので、いいのですが・・・。

腕のせいか、材料のせいか良くわかりませんが、とりあえずアメリカにいる間は“材料のせい！”ということにして、精進いたしましょう