カンクン2日目はマヤ遺跡のツアーへ出発!
人気のチチェンイッツァとエクバラム、二つの遺跡を巡ります。
今回お世話になったのは Watersports@Cancun さん
直前の申し込みにもかかわらず、素早い対応&丁寧なツアーで、充実の遺跡めぐりでした。
まずは初めの目的地、世界遺産に登録されている チチェンイッツァ へ向かいます。
カンクンのホテルゾーンからは車で約2時間半で到着です。
エル・カスティージョ(ピラミッド)
天文学に優れていたといわれるマヤ文明。
ピラミッドの4面には階段が設けられていて、その階段数は一面91段。
4面で364段、最上階の聖堂への一段をあわせて365段。
そう、一年の日数になります。
この他にも、驚きがたくさん隠されているんですよ!
球戯場
両端の壁中央に設けられた輪にゴムのボールを通すことで得点を競ったそうです。
そして、勝利者の主将は生贄とされたとか。。。
生贄の台座
カラコル(天文台)
聖なるセノーテ(泉)
生贄や神にささげる宝物が投げ込まれたそうです。
日本以外でこうした遺跡を見たのは初めてだったので、古代文明の素晴らしさにただただ驚くばかりでした。
印象的だったのは、空の青と遺跡の白のコントラスト。
とっても素敵でした。
チチェンイッツァを満喫した後は、ランチへと向かいます。
バッフェ形式で、本場メキシコ料理を楽しみます。
ある程度は観光客向けの味付けになっているのかもしれませんが、あっさりした素朴なお味でおいしかったです。
ダラスで食べているものはあくまでもTex-Mexであって、Mexicanでないことがわかりました。
続いては、セノーテへ
セノーテとは、石灰質の土壌が侵食されて地下に出来た泉のことで、カンクンのあるユカタン半島には数多くあるそうです。
今回はその中のひとつ、一般に公開されているセノーテに行きました。
地上から指す光が、とても神秘的だと思いませんか?
水はとてもきれいで、泳ぐことが出来ます。
私たちも、ちょっとだけ浸かってきました。
冷たかったけど、遺跡めぐりで疲れた体がすっと癒されました。
最後の目的地は エクバラム
チチェンイッツァと同じくマヤの遺跡の一つ。
まだ発掘されて10年ほどの遺跡で、非常に状態の良い遺跡です。
チチェンよりもほんの少し高いピラミッドにも登ることが出来ます。
とっても急で登るのも降りるのも大変でしたが、上からの眺めは本当に素晴らしい!
360度、ジャングルなのです。
このエクバラムもそうですが、ユカタン半島にはまだまだたくさんのマヤ遺跡が眠っているそうです。
発掘して文明の不思議を解明してほしいような、今のままそっと眠らせて置いてあげたいような。。。
神秘はベールに包まれているからより素敵に感じるのは私だけでしょうか。
古代への思いを満喫した一日でした。
人気のチチェンイッツァとエクバラム、二つの遺跡を巡ります。
今回お世話になったのは Watersports@Cancun さん
直前の申し込みにもかかわらず、素早い対応&丁寧なツアーで、充実の遺跡めぐりでした。
まずは初めの目的地、世界遺産に登録されている チチェンイッツァ へ向かいます。
カンクンのホテルゾーンからは車で約2時間半で到着です。
エル・カスティージョ(ピラミッド)
天文学に優れていたといわれるマヤ文明。
ピラミッドの4面には階段が設けられていて、その階段数は一面91段。
4面で364段、最上階の聖堂への一段をあわせて365段。
そう、一年の日数になります。
この他にも、驚きがたくさん隠されているんですよ!
球戯場
両端の壁中央に設けられた輪にゴムのボールを通すことで得点を競ったそうです。
そして、勝利者の主将は生贄とされたとか。。。
生贄の台座
カラコル(天文台)
聖なるセノーテ(泉)
生贄や神にささげる宝物が投げ込まれたそうです。
日本以外でこうした遺跡を見たのは初めてだったので、古代文明の素晴らしさにただただ驚くばかりでした。
印象的だったのは、空の青と遺跡の白のコントラスト。
とっても素敵でした。
チチェンイッツァを満喫した後は、ランチへと向かいます。
バッフェ形式で、本場メキシコ料理を楽しみます。
ある程度は観光客向けの味付けになっているのかもしれませんが、あっさりした素朴なお味でおいしかったです。
ダラスで食べているものはあくまでもTex-Mexであって、Mexicanでないことがわかりました。
続いては、セノーテへ
セノーテとは、石灰質の土壌が侵食されて地下に出来た泉のことで、カンクンのあるユカタン半島には数多くあるそうです。
今回はその中のひとつ、一般に公開されているセノーテに行きました。
地上から指す光が、とても神秘的だと思いませんか?
水はとてもきれいで、泳ぐことが出来ます。
私たちも、ちょっとだけ浸かってきました。
冷たかったけど、遺跡めぐりで疲れた体がすっと癒されました。
最後の目的地は エクバラム
チチェンイッツァと同じくマヤの遺跡の一つ。
まだ発掘されて10年ほどの遺跡で、非常に状態の良い遺跡です。
チチェンよりもほんの少し高いピラミッドにも登ることが出来ます。
とっても急で登るのも降りるのも大変でしたが、上からの眺めは本当に素晴らしい!
360度、ジャングルなのです。
このエクバラムもそうですが、ユカタン半島にはまだまだたくさんのマヤ遺跡が眠っているそうです。
発掘して文明の不思議を解明してほしいような、今のままそっと眠らせて置いてあげたいような。。。
神秘はベールに包まれているからより素敵に感じるのは私だけでしょうか。
古代への思いを満喫した一日でした。
観光するところがあったのですね。
今まではカンクン=ビーチしか思い
浮かばなかったので全く興味なしでしたが
ちょっぴり行ってみたくなりました。
セノーテがかなり気になります。。。
セノーテとエクバラムはノーマークでした。機会があれば行って見ようと思います。
ジャングルに囲まれたピラミッドというのも、なかなか素敵でしたよ。
セノーテもたくさんあるそうです。
私たちが行ったときは、ちょうど人も少なくてのんびり出来ました。
確かに、解明されていないことも多いし、天文や建築構造における精巧さにをいかにして得られたのか、興味は尽きることがありませんね。
エクバラム、お勧めですよ。
観光客はそれなりに来ていましたが、チチェンのように観光地化はされていないので、非常に素朴な感じがします。
機会があったら、ぜひ!