オレンジ色の家庭

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講談社 野間記念館

2008-09-18 23:33:27 | 

       
     
      有楽町線の江戸川橋で降りて神田川沿いに歩き関口芭蕉庵
      から胸突き坂をのぼり永青文庫を過ぎて目白道路に出ると
      野間記念館がありました。
      講談社の野間氏の自宅だったようです。
      河合玉堂とその門下 村上豊「小説現代」の表紙絵
      静かでゆったりとした時間が流れていました。
      庭を見ながらいつまでもいたい記念館でした 

      野間記念館のホーム㌻です
      http://www.nomamuseum.kodansha.co.jp/about/index.html

 

      細川家の宝物が詰まった永青文庫
       

       
            細川ガラシャの辞世の句
      ちりぬべき時しりてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ

      18代の細川護熙が総理を辞するとき引用したことを思い出しました
      60歳から晴耕雨読の生活に入り芸術性の高い陶器を焼いています



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