暑い暑い夏
亜熱帯になったのかと思うほどしんどい夏
見上げると天空に花火
富士山の仕掛け花火と一緒に
見事なものでした
突然訪れる秋の気配
夏は急ぎ足で終わろうとしているのか
暑い暑い夏
亜熱帯になったのかと思うほどしんどい夏
見上げると天空に花火
富士山の仕掛け花火と一緒に
見事なものでした
突然訪れる秋の気配
夏は急ぎ足で終わろうとしているのか
お正月必ず百人一首の画札で遊ぶ坊主めくりをした。
お坊さんが出たら集めた札を出す。お姫様が出たらそれをもらう。
沢山集めた人が一番になる。
小さな子から大人まで誰でも出来る。
炭をくべた深い炬燵、足を入れて火傷になりそうになる。
生乾きの炭の煙で眼をしょぼしょぼさせながら
小さな子供、私たち、父母、三世代が必死で勝敗を競った。
炬燵布団の綿の重かったこと。
今その父も母も鬼籍の人になってしまった。
今年の正月2人の子ども家族と総勢9名で初めて坊主めくりをした。
5歳、2歳、1歳、いたずら盛りだがみかんとピーナツ、チョコの賞品
を決めるとがぜん必死になって遊んだ。
駅伝のように命の襷をつないだと感じる。
この孫たちも家庭を持ってまた坊主めくりをするだろう。
「お正月は坊主めくりをやりに帰ってきてね。」
これを合言葉に賑やかなお正月を楽しみにしているよ。
父の3回忌をしました
本当は昨年したのですがふるさとで
今年もう1度しました
高令の兄弟も集まってくれました
献杯の卆寿の兄や松の花
法要のみんないい顔しゃがの花
伯父は自宅の庭で今村均氏の謹慎室を守っています