今年は沢山できました。
摘果して実を大きくしたはずでしたが
数も豊作でした。
お歳暮に使わせていただきました。
自家製柿と書いて宅急便で送りました。
私たちが家に着く前にお礼の電話をいただきました。
ご近所のセミプロの方にみてもらってからは
立派な柿ができるようになりました。
それまでは素人の作った葡萄や柿、
失礼だったような気がします。
「年々上手になってきましたね」
うれしい言葉が返ってきました。
ぎりぎりまで木で熟した美味しい柿になりました。
タリアセンとは「輝ける額」を意味し、芸術の理想郷を目指して塩沢湖一帯を
軽井沢タリアセンと名付けたそうです。
朝吹登水子さんの別荘 睡鳩荘
紅葉真っ盛り
共通の知人の朗読会で知り合いになった方の別荘暮しが
あまりに魅力的だったので、小春日和の今日思い立って出かけてきました。
軽井沢まで新幹線で１時間１０分という近さです。
塩沢湖の近くにありました。
そばを育てるところから始まりそば打ちをされたり、大豆を育てて味噌を作ったり
吟行をしたり別荘暮らしを満喫していらっしゃいました。
ログハウス、まきストーブ、浅間山麓、８１歳８３歳のご夫婦は青春しているようでした。
