20070409月21：10-22：50/長野グランドシネマズ シアター6（179+2席）/SRD/I-10/前売券￥1,300+130p/プログラム￥800（B5ケース入り）/観客4人
20070413金18：25-20：05/長野グランドシネマズ シアター6（179+2席）/SRD/K-10/前売券￥1,500+150p/観客7人
「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」（PG-12）（クロックワークス）
2007日本/ヴィスタ/SRD/91 min
公式サイト
[監]羽山淳一 [原]荒木飛呂彦 [脚]山田光洋 [撮]岡崎英夫 [歌]SOUL'd OUT
[声]小西克幸、 緑川光、水樹奈々、小山力也、 磯部勉、 坂口芳貞、井戸田潤、小沢一敬、etc
（満足度：★☆・・/2回目★★・・）
か…欠けている、作品の中でなにかが欠けている、決定的ななにかが…。=
声優にスピードワゴンを起用しているにも拘わらずッ!! スピードワゴンを登場させないとはなんたる事かッ!! 本編でも、そして、第2部に繋がる重要人物でもあるのにッ!!
エリナとの関わり、関係ももっとしっかり描くべきッ!! これじゃちょっと弱すぎます。
ディオは確かに傍若無人なのですが、これじゃ、何も考え無しに動いているとしか思えない。余りにも端折って纏めすぎです。
貧弱！貧弱ゥ！=
力のこもった作画や動画もあるんだけど、一部全く力が抜けているとしか思えない箇所があって萎えてしまいます。最後の決戦の地もあの描き方はないよ…。萎えると言えば、台詞や擬音がジョジョらしくないというか、声優も音響さんも入りきっていない感じですね。「UREEYYY!!」が全くなっとらんッ!! もっとッ、なりきって貰わないといかんです。技の名前もさ、英語名で言っても、日本語名を描文字で出す位の芸はあっても言いように思うが…。
ま、そもそも1年分の連載を1時間半に納めようなど、無駄無駄無駄ァーーッ！=
第1部が映画化された事自体は単純に嬉しい事なのですけれども、せめて、せめてッ、もう2,30分は長く作って、しっかり描いて欲しかった、非常に残念でならないッ!! 制作費と製作期間が足りなかったように思う…。荒木飛呂彦漫画家生活25周年、JOJO連載20周年と銘打っての映画化だけにッ、残念です。原作抜きで評価してもちょっと駄目な部分が多いかな。
それにしても、OPにツェペリを持ってきてしまってはこれは、石仮面の物語でもなく、ジョジョとディオとの青春の物語でもない、扱いになってしまうと思うのですがッ!? もうちょっと考えて、原作を踏まえて作って欲しかった。
前売券をポスター型と、2回観るような作品じゃないと思いながらも石仮面ストラップの魅力に負けて2枚目も買ってしまったので、もう1回観ないと行けません。本当はチネチッタのCINE11で観られていたら良かったんでしょうけど、結局は2週限定上映の地元で2回の鑑賞、しかも2週目は夕方から1回のみの上映と判明したので、予定替えて、1週目に2回目の鑑賞をする事に。連載では読んでいましたが、コミックスは買っていなかったので、先日発売された1部の総集編を買いました。2回目の前に通して読んで、映画では描かれていない部分を脳内補完しながら、意外に粗が見えなくなり、1回目よりは愉しんでみられました（笑）。
で、検索したら凄ぇもの見つけたッ!! こいつら、東大生!?アホやッ、否、イカしてますッ。否、私がもぐりなのか!? 有名なのか!?
ジョジョ立ち in 東京大学
こんな中途半端なアニメ映画作るんだったら、本気で実写版を作ってみたら凄いものが出来そうな気がしてきたッ!!
20070413金18：25-20：05/長野グランドシネマズ シアター6（179+2席）/SRD/K-10/前売券￥1,500+150p/観客7人
「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」（PG-12）（クロックワークス）
2007日本/ヴィスタ/SRD/91 min
公式サイト
[監]羽山淳一 [原]荒木飛呂彦 [脚]山田光洋 [撮]岡崎英夫 [歌]SOUL'd OUT
[声]小西克幸、 緑川光、水樹奈々、小山力也、 磯部勉、 坂口芳貞、井戸田潤、小沢一敬、etc
（満足度：★☆・・/2回目★★・・）
か…欠けている、作品の中でなにかが欠けている、決定的ななにかが…。=
声優にスピードワゴンを起用しているにも拘わらずッ!! スピードワゴンを登場させないとはなんたる事かッ!! 本編でも、そして、第2部に繋がる重要人物でもあるのにッ!!
エリナとの関わり、関係ももっとしっかり描くべきッ!! これじゃちょっと弱すぎます。
ディオは確かに傍若無人なのですが、これじゃ、何も考え無しに動いているとしか思えない。余りにも端折って纏めすぎです。
貧弱！貧弱ゥ！=
力のこもった作画や動画もあるんだけど、一部全く力が抜けているとしか思えない箇所があって萎えてしまいます。最後の決戦の地もあの描き方はないよ…。萎えると言えば、台詞や擬音がジョジョらしくないというか、声優も音響さんも入りきっていない感じですね。「UREEYYY!!」が全くなっとらんッ!! もっとッ、なりきって貰わないといかんです。技の名前もさ、英語名で言っても、日本語名を描文字で出す位の芸はあっても言いように思うが…。
ま、そもそも1年分の連載を1時間半に納めようなど、無駄無駄無駄ァーーッ！=
第1部が映画化された事自体は単純に嬉しい事なのですけれども、せめて、せめてッ、もう2,30分は長く作って、しっかり描いて欲しかった、非常に残念でならないッ!! 制作費と製作期間が足りなかったように思う…。荒木飛呂彦漫画家生活25周年、JOJO連載20周年と銘打っての映画化だけにッ、残念です。原作抜きで評価してもちょっと駄目な部分が多いかな。
それにしても、OPにツェペリを持ってきてしまってはこれは、石仮面の物語でもなく、ジョジョとディオとの青春の物語でもない、扱いになってしまうと思うのですがッ!? もうちょっと考えて、原作を踏まえて作って欲しかった。
前売券をポスター型と、2回観るような作品じゃないと思いながらも石仮面ストラップの魅力に負けて2枚目も買ってしまったので、もう1回観ないと行けません。本当はチネチッタのCINE11で観られていたら良かったんでしょうけど、結局は2週限定上映の地元で2回の鑑賞、しかも2週目は夕方から1回のみの上映と判明したので、予定替えて、1週目に2回目の鑑賞をする事に。連載では読んでいましたが、コミックスは買っていなかったので、先日発売された1部の総集編を買いました。2回目の前に通して読んで、映画では描かれていない部分を脳内補完しながら、意外に粗が見えなくなり、1回目よりは愉しんでみられました（笑）。
で、検索したら凄ぇもの見つけたッ!! こいつら、東大生!?
ジョジョ立ち in 東京大学
こんな中途半端なアニメ映画作るんだったら、本気で実写版を作ってみたら凄いものが出来そうな気がしてきたッ!!
