お土産続き＋カチョカバロ補足

ここのところ、遠出しない私は
お土産をどなたかに差し上げるわけでもなく

いただく一方で。

もう申し訳ないのと遠慮で……

などと殊勝な心構えもなく
ただただ、いろんな場所の食べ物がいただけることを

素直に喜んでおります。

画像は先日相方の仕事関係の方が
お礼にとくださった、パリのお土産。
＊さすがマキシム・ド・パリ、サクサク美味しかったです

その隣の渋い包みは、実家の両親がシルバーウィークに
京都に行った際のお土産。
ルーブル美術館展にえらく感動しておりました。
（入場２時間待ちだったそうです）
＊外は抹茶味のスポンジ、中はあんことバターでいけます！

さてさて昨日お話した「カチョカバロ」ですが、少し補足を。
これはひょうたん型のチーズです。
くびれたところに紐をつけて、干して熟成させるらしく。

生でも美味しくいただけます。
焼いていただいたときは、最初とろ～り、あともちもち、と
いろんな味わいが楽しめました。

ただし焼くときは、ほんとうに簡単にあぶる程度で。
すぐにとろりんと、すくえなくなってしまいます。
あ、でもフランスパンなんぞそれにつけて食べたら

美味しいでしょうね～。

明日は食べ物ではないブログにしたいと思います。

カチョカバロ

この間相方は、仕事関係で北海道旅行に行きまして。

それはそれは、蟹やイクラやうに達が
竜宮城で乱舞するがごとく、

いただいたそうで。

帰った日の晩御飯のリクエストを聞くと

「魚介類と焼肉（ジンギスカンもたらふくだったそうで）以外」

という軽くこめかみに汗が浮きそうな発言を聞きながら
その日は関西風お好み焼きにいたしました。
（広島では、「お好み焼き」は広島風を指します。）

でもでもお土産が超ご機嫌。
プリンでしょ、生キャラいろいろ味でしょ、
じゃがポックル、そしてそしてカチョカバロ～。

生徒さんに教えていただいたカチョカバロ。
いただきました～。

噂にたがわず、ウルトラ美味でございます。
ホットプレートで関西風お好みを焼きながら
スライスしたカチョカバロを軽く温めて。

「か～！！！何だコリャ！」と
魚介も焼肉もノーサンキューの相方と
１個ぶん、ぺろりといただいてしましました。

プリンもまろやかで何個でも食べれそうなお味。

やっぱり北海道って、深いですね～。

……最近また食べ物ブログが続き始めました。
　　明日もお菓子の予定なんですが。

秋の味覚

絶対に秋に食べたいもの。

さんま、さつまいも、松茸（願望）そして栗。

一足早く、栗味のクッキーをいただいちゃいました。
普段、「ARCADIA」はあまりチョイスしないのですが、

このマロンバージョンは、おすすめだけあって
無茶無茶美味しい～。

これだけモロゾフびいきなのに、
季節の味バージョンが時々出ていることを
知りませんでした。

残念ながら、もうマロンバージョンは終わりだそうです。
是非次回のバージョンにもトライしたいところです。

今日は頂いたカボチャを調理予定。
塩コショウでいためて、仕上にバターと醤油を垂らした
「かぼキン」にしようかなと。
あ、でも蒸し器で蒸して、ポンマヨ（ポン酢＋マヨ）で
いただくのもいいなぁと思ったり。

いかんいかん、花屋さんなのだから
「来月はハロウィンですね～」とまとめないと！

やっぱり天高く、馬……な秋です。

サンタンカ

夏の終わりごろによく見かける、

サンタンカ。

今年は何故かこの花がいけたくて。
ずっとレッスンに使わせていただきました。

が、今日の仕入れでは既に手に入らず。
もうお仕舞いだそうで。

また来年も使いたいなぁ、と名残惜しみながら。

ところで、先ほど生徒さんから
「彼岸花を病院に飾っても大丈夫ですか？」
というご質問をいただきました。

何でも頂きものらしく。
（お見舞いではありません、さすがに）

個人的な意見としては、やはり難しいかなと。

「天上の花」という意味もあるらしく、
季節感もとてもある花なので、
気軽にいけて楽しみたいところなのですが。

お見舞いのお花のタブーと言われるものの所以は
花粉など医学的な理由の他に、例えや俗説によるものも多く、
例えば、「ツバキは一日で花が落ちるから」とか
「シクラメンは四と九がつくから、花が下を向いているから」
などなどがあげられます。

でも彼岸花に幼い頃や田舎の思い出がある方も
たくさんいらっしゃるんですよね。

お花って奥が深いです。

画像はサンタンカです。味わい深いお花でしょ？

しるばーうぃーく

ちょっとバタバタしてからのちに、
長い国民的休暇が過ぎたと思いましたら、

あっというまに前回のブログから１０日も経ちました。

皆様はシルバーウィーク、どのように過ごされたでしょうか？

私は、ロングドライブとイタリアンレストランのディナー、
あとコンサート、ショッピングと美術館巡り、

に行きたかったのですが、
直前に相方が、

「ずっと仕事」

という大事なことを言い忘れてくれていて。

相方が休日仕事に勤しんでいる間に、
私だけ遊びまわるのもな～と

たまには「妻の鏡のような謙虚さ」で

「じゃあ、家にいるわよ。ブーブー」

と口を尖らせていました。

世間様が「シルバーウィーク」に
華やかに盛り上がっていた頃、

こうして私は「しるばーうぃーく」という気分で。

そんなとき、仕事で東京に引っ越した生徒さんが
帰郷するから会いたいと連絡をくれて。

それだけでも嬉しいのに、お土産までも。

すぐにいただいちゃいました。
本人のお墨付きだけあって、
確かに、外がさくさく、中がクリーミーで美味でございます。

なんだかんだといいながら、
いいお休みをいただいた、はなばなでした。

プラスチックのカップ

相方は力仕事ゆえ、夏から今の時期は
水筒ではなくタンクのようなサーバーを持っていきます。

このサーバーにはコップが内蔵できないので、
いつも別途、落としても壊れない半透明の白い
プラスチックのコップを持って行きます。

先日の朝、朝食の後片付けをしていて
ふと、何故かそのコップがまだそこにあることに気付き。

し、しまった！持たせたと思っていたら、
忘れていた～！！

と慌てて相方にメール。

「ごめん、コップを添え忘れたから、
　何か代用になるものを手配してね」

何てそそっかしいのでしょう。
朝っぱらから反省です。

さて夕方、ご飯を炊きましょうと
お米のメージャーカップを探しましたが、
どこにも見つかりません。

え～？どこに納めたんだろう。
あそこでもない、ここでもない……。

そしてふと目をやった先に、
朝入れ忘れたお茶用のカップが。

確かに、お米のカップも白の半透明ですが
ま、まさか……間違えた？
ま、まさか……人前でそれで飲んでる？

慌てて相方に電話すると、

「あはは、あーはは、あ～大丈夫、あはは
　飲めるから、あはは、あはは」

と電話の向こうで爆笑中。
の、飲んだのね、そのメモリ入りのカップで……。

なんてそそっかしいのでしょう。
もう反省の余地もございません。

そして私の粗相に合わせられるなんて
さすが、相方です。

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画像は今オーダーメイド中の、ブーケの花材、
コチョウランです。
花言葉は「幸せが飛んでくる」

もう花嫁様はたくさん幸せですから、
「より幸せが飛んでくる」ですね。

タイの調味料

今日は昼に打ち合わせがあり、

タイ料理のレストランでランチしながら

の贅沢なお仕事タイムになりまして。

大好きなトムヤンクンをメインに、
エビのチャーハン、ピリ辛のお野菜の煮物、
サラダというメニュー。

美味でございました～。
「ぴぃすうあ」というお店です。

帰り際にナンプラー、シーズニングと木製スプーンを購入。

布製のバッグに入れてくださいまして。
なんだか得した気分。

このナンプラー、関西風のお好み焼きにつけても
（お店の方は＋マヨネーズをおすすめ）、
ナンプラーとシーズニングを同量入れて
スープを作っても美味しいそうで。

作ってみたいものが、またまた増えたのでした～。

初秋の夜長

少しずつ秋めいてきました。

我が家では相方がバタバタと忙しくて

「この近くの現場へ行ってくる」
と再び夜出て行ったり、

「アームレスリングの練習！」
と帰りが遅くなったり
（私も付き合わされたりした）

そして「アメリカンアイドル８」の
再放送が始まり、見逃した地方予選を
夜中まで見たり。

しーずかぁなぁ♪しーずかなぁ～
（もしかして知らない方が多いか）

からは程遠い山の秋。

相方の体力に、感服するのみでございます。

今年の秋のテーマは何にしようかな。

ラディッシュ

この名前を聞いて

「お？今頃ですか？」

と思われた方もいらっしゃるはず。
いいえ、これはスプレーバラの名前です。

普通のバラとはイメージが全然違う、
素朴な感じのスプレーバラです。

お色違いでグリーンバージョンもあります。
「エクレール」といいます。

いずれにしても、何だか不思議な感じでして。
本当にバラって、奥が深い！

触発される花材でございます。
こうみえて、花持ちも良いそうです。

明日のレッスン、楽しみでございます～。

ティータイム

お仕事時間中のお楽しみ

ティータイム。

私は結婚するまで、大のコーヒー党でして。
一日３、４杯は頂いていました。

結婚してからは、何故か穏やかな香りの紅茶に
惹かれるようになりまして、

今はコーヒーは朝だけ、あとは紅茶をチョイス。
個人的にはアールグレイのストレートが好みです。

さてつい先日、同じ日にいただいた紅茶のお土産。

ひとつは青森のお土産、アップルティー。
ひとつはアフリカのお土産、タンザニアとケニアの紅茶。

あまりの楽しみに、心が躍ります。

今頂いているのは、ケニアの紅茶。
香りがとてもよく、あっさりしています。

ところでこのブログを書く前に、
ケニアの紅茶を調べたのですが
いろいろ情報があるもんなんですね～。

奥が深いな、と感心しきりのティータイムなのでした。

追伸：壁紙を変えてしまいました。
　　　こちらの方がちょっと好みです。