はなばなの日々

F.花花ブーケ・ルームの日々を綴りました。造花(シルクフラワー)のブライダルブーケを販売しています。

トレーニング

2010-06-09 18:19:55 | 気になるもの
この日曜日は近くの公民館のイベントに参加。

年に1度のフェスティバル、ということで
出店があったり、ステージがあったり、コンサートがあったりと

かなり賑やか。

会場に駐車場は無く、相方に連れて行ってもらい
帰りも迎えに来てくれるとおっしゃって。

イベントが終了し、思ったよりも片付けも早く終わり

早速相方に電話。

が、誰も出ず。

よくあることなので、携帯メールを送り。

ぼつぼつと歩いて帰っていれば、
相方が車で下りてくるはず

と信じて。

登る上る、坂を登る。
(公民館はふもと→団地→山→うちの道順)



相方の車はもちろん、メールもありません。

気づくのが遅れたのかな?



いい方に、いい方に考えながら。

登る上る、炎天下の下、団地を登る。

そして、うちの山のふもとに着いたとき
確信しました。


相方は寝ていると。


「もうこんでいい(もうこなくていい)」

とささやかな抵抗メールを送り、

登る登る、蒸し暑い中、山を登る。(トータル約30分)

うちが見えたとき、一番最初に思ったのは

「生きて帰れた」

案の定、相方は寝ておりまして。

帰った瞬間、「ごめん!!!」と飛び起きました。

が、

私を見て、絶句。

真っ赤な顔に、汗をたらふくかいて、
髪はボーボーになり。

怒る気力も残っておらず、肩でぜいぜい息をして。

が、

「ごめんね、アイスクリーム買ってきてあげる」

その一言で、すぐに機嫌が直ってしまうハナバナなのでした。

今日は長いので、画像の説明はまた明日…

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