フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

枯芒(かれすすき)

2023-01-07 16:00:58 | 俳句


   春待つや風に揺れてる枯芒   







今日は風が幾分強かった。
例によって干潟まで散歩に行った。
今日は猫の餌を持っていくのを忘れた。

荒凉とした干潟は写真を撮ろうにも何もない。
相変わらず鴨の大群が優雅に?波に浮かんでいた。
挨拶は「風が強いですねえ」だった。顔見知りの人も何人かいた。

猫は一匹だけいたが与える餌を忘れた。
物欲しげにいつまでもまとわりついていたが仕方がない。
広い干潟に親子の二匹とだいぶ離れてもう二匹がいる。






今日は七草粥の日だが食べる予定は特にない。
雨は朝方まで降って午後からは晴れた。
もう少しマシなエッセイを書きたいが今日もつまらないものになっている。

パソコンもこのところブログを書くとき以外はあまり活用出来ていない。
仕事を離れると検索はスマホで良いし、ラジオを聴くぐらいか。
何かできないか検索してみようかと思う。

明日は本屋まで行って気の利いたエッセイでも探そうかと思っている。
今日ももう4時だ。一日が暮れた。
もう少し有意義に過ごしたいがつまらぬ日々だ。




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