フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

冬の野良公

2023-01-09 14:24:06 | 俳句


   振り向いて冬の野良公「また来てね」  







正月からコロナに罹って・・・という便りあり
いつになったら終息するのだろう。
早く平常の生活ができるようになって欲しい。

今日の句はつまらない?のかと自分でも思う。
なかなかいい句はできないなあ。
振り向いた猫の写真でつい詠んだ。

九州北部は今週は暖かい日が続く、18度になる日もあるという。
それにしてもこんな良い猫をなぜ捨てるのだろう。
昨年はこの猫、五匹も仔を産んだ。
幸い、保護のボランティアをしてるおばさんが里親を探してくれた。

今は里親探しの方が引き取る相手の状況を厳しく吟味する。
ペットショップなどはそんなことにはお構いなしに販売する。
ドイツでは犬のペットショップは無いと言うし、殺処分もゼロらしい。

フランスでも今後は犬や猫のペットショップでの販売を禁止するという。
考えてみれば人間とうまく共生できる動物は犬や猫以外にはあまりいない。





今日は成人の日だが自分のそんな日は遠い遠い昔だ。
それぞれの成人があるだろうがめでたいことだ。
自分の成人の日を振り返ればまだ何も知らず意気揚々としていた。

さて遅まきながら買い物がある。行ってこよう。



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