フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

冬の夜

2023-01-18 00:02:35 | 俳句


   静なる日記など書く冬の夜   







早咲きの菜の花の便りがテレビから届いていた。
散歩の途中の畑に菜の花が咲いている、まだ初春だと言うのに・・。
まだ春は遠いが植物たちはもう春の準備に余念がないのであろう。
春に咲くために桜などは夏からその力を蓄えるという。

日記を夜に書いていたら、ブログも更新したくなった。
誰れも読まないであろう自分史じみたものをWordで書いていたら
こんな時間になってしまった。

何しろNHKのBS1で2時間もののドキュメンタリーを観てのち
22時から書き始めたのでこの時間になってしまった。
早く寝てメリハリのある生活を心掛けなければと思いつつである。

明日はコンビニまで行って日経新聞を買ってこようと思う。
1日の時間割を決めて、掃除もして、新聞を隅々まで読んで
一日最低5千歩、できれば7千歩を目標にしてみよう。
自分の好きな風に時間を使って出来るだけ時間を埋めたい。

そうでなければ老人はただでさえ寒い冬、篭りがちになってしまう。
かと言って具体的に時間割を作るわけにも行かない。
明日は図書館に禅の本も探しに行こうか。「小さな悟り」と言う本を読んで
心が楽になった思いがあるのだ。

さてもう日付が変わる。久しぶりに深夜まで起きていた。




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