フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

春雷(しゅんらい)

2022-03-26 08:34:24 | 俳句


  春雷やまだ旅立たたぬ潟の鳥  







今日の福岡は幾分春の嵐気味である。
風が吹き雨が割と降っている。まとまった雨になるのか。
奄美大島では一時間に120ミリの雨になったそうである。

そういったニュースを聞くと春になるのだなあと思う。
今日は気温こそ20℃と暖かいが肌寒く感じる。
4月から週に3日、博多まで通うことにした。

電車に乗っての通勤?は久しぶりであろ。
春は出会いと別れに季節か。
年寄りだってアグレッシブさが必要だ。

それにしても、残りの鴨たちは何時旅立つのか。
未だに散歩に行くと逆さになって餌などついばんでいる。

さて今日は土曜日だというのに雨と春の嵐である。
午後一時には止みそうな予報だが
正直なところ手持ちぶたさである。

ご訪問感謝いたします。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 早蕨(さわらび) | トップ | 酔い醒めず(よいさめず) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

俳句」カテゴリの最新記事