主人と、逗子にある「ゆるりは」で貴子さんのライアー体験演奏会に行ってきました。
その前に逗子区役所は、私たち夫婦にとっては、30年前に結婚式の翌日に、入籍届を提出したところです。入籍届出すときに「本当にいいのかな?いいのかな?」と思いながら、提出しました。
思い出深い逗子市役所のすぐ隣にある亀岡八幡宮に参拝してきました。
とても静かな神社ですが、今日はお正月の準備で賑わっていました。
それから、ゆるりはを訪ねて「ライヤー体験演奏会」に行ってきました。
二人とも、横になって寝て、枕元で貴子さんの優しい音色の演奏会始まりました。
主人は始まったとたんガーガーと寝ていました。疲れていたのか、リラックスできたのかわかりませんが、気持ちよさそうでした。
このライアーの写真は、私が持っている小型のライアーですが、演奏用はもっと大きくて、素敵なのですが、写真撮り忘れました。(残念!)
ライアーとは、知らない方がほとんどだと思いますので、ライアーの説明しますね。
ドイツで音楽療法のために作られた楽器で、聴く者はもちろん、演奏者自身も「癒される」と人気を集めています。20世紀に生まれた楽器で、ハープに比べ新しい楽器といえます。
表記はLyreのほかにLeier。
日本では映画「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」で使われたため、耳にする機会も多くなりました。
私も、「千と千尋の神隠し」好きで2回観ていて、主題歌残っています。
元は、ドイツのシュタイナー音楽療法から来ています。
私は、今調弦中ですが、購入した時に、「思いつくまま好きに弾いていい。」と言われていたので、めちゃくちゃに弾いていましたが、すごい癒しになりました。
主人は私に誘われて、仕方なく来たそうで、ものすごい貴重な機会、時間なのにあまりありがたみががわかっていませんでした。せっかくの機会でしたが、わかってもらえなくて残念です( ^ω^)・・・
そんなものなのですかね?私がいいと思っても、相手は違う時ありますよね。相手を尊重しなくてはならないのですね。ちょっとがっかりしたけど、
そんなものですね。夫婦の違い感じました。
私の世界は私のもので、主人の世界は主人のものであることを再認識しました。
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