昨日、今日はルイーズ・ヘイの「あなたはいつだってOK!」の本を読んでいました。ルイーズ・ヘイの本は自分を肯定する言葉(アファメーション)を集めた本が多いです。ミラーワークでも有名な人です。
ネガティブになっているときは、とても読むのもきついのですが、ネガティブからポジティブになる時に、読むと勇気づけられて、前向きになります。その中で、ガツーンと来た1ページ取り上げたいです。
「あなたの子供時代が、どんなに恵まれていたにせよ、悲惨を極めていたにせよ、今の人生に責任を負っているのはあなた自身には他なりません。」
>私の人生、かなり悲惨だったけど、今の人生に責任を負っているのは私自身なの?私はそんなこと考えてもいなかった。考えないで、気づかないできてしまった。
「両親や子供時代の環境を非難しながら人生を送ることもできますが、そんなことでは、いつまでも犠牲者のままです。それでは、望んでいることは実現できません。」
>そう、そう。両親や子供時代、学生時代の環境のせいにしてきた。このブログでも吐き出してきたけれど、本当はまだまだあって言い足りないくらい。でも、それは犠牲者のままということ?自分で犠牲者だなんて思ってもみなかった。両親をはじめ周りの人のせいだと思っていた。ここ大事なところではない?
「今、考えていることが、あなたの未来を作ります。」
>私の中では、何度かトライしているけれど、本当には理解できない。
「後ろ向きのつらい人生を送るか、無限の喜びにあふれた人生を送るかは、今現在の考え方次第で決まります。あなたはどちらの人生を選びますか?」
>私は今まで、後ろ向きのつらい人生送ってきたの?確かに、しんどい人生送ってきたし、いつになっても楽にはなれないでいる。どちらの人生選ぶかは、前向きな無限の喜びにあふれた人生がいいに決まっている。
私は、どうしていままで、自分の病気や人生が上手くいかないでいるのか、本当の意味でわからなかった。
60歳になって遅いかもしれないけど、もうつらい、苦しいのも嫌です。今からでも捉え方変えていきます。この先どこまで生きられるかわからないけど、死ぬ前に私は「つらかった、苦しかった人生だった。」とは言いたくないです。今日から、今から方向転換します!!
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