数日前から 我が家のめいが変だった。
母の介護ベットの下やトイレの中に閉じこもり じっとしているかお尻をなめている。
心配で近づこうものなら うなり噛み付いてくるので様子見していた。
一昨日自宅に戻ると顔色がめちゃくちゃ悪い…思わず耳ピッの体温計で測定すると
40度を超えていた…慌てて主治医に電話するが不在。
(そう、猫先生は体調不良でここ数ヶ月 午前中診療になっていた。
でも緊急なら受けてくれると思ったら不幸にも不在…)
でも先生が紹介する病院が受けてくれると聞き 速攻で受診
まったくもって パツパツ ケージから はみ出そうなデブ
私は便秘と脱水ではと思い込んでいたが 腹部を触る限り便秘もひどそうではない
でも発熱があるということは どこかが炎症起しているから点滴(3000円)と
2週間効果が持続する抗生物質の注射(コンベニア一本…なんと!!5000円)を打って
なんやかんやら9900円也…明日も状態悪かったら夜でも受けてくれると話をし帰宅
ただ夜中の時点では40.4度の体温
朝 ご飯は7グラム食べてくれて 熱も39度に下がったようなので少し不安抱えながらも出勤
…帰宅すると 母の介護ベットが血だらけ(私はそう見えた)
ベットの上にいためいを唸っても咬まれてもひっくり返してお尻を見ると血まみれだぁ~
めいちゃんが死んじゃう!!
どうしよう~
パニックのほっこが真っ先にかけたのは 猫先生
直ぐにつれてくれば診てくれるって事で…慌てて受診
肛門の横がパックリ穴が開いて 其処から膿があふれ出ていたのだ。
血の海と思ったのは 血膿だったのだ。
犬や猫はいたちやスカンクさん見たいに肛門腺って 腺が一対あるらしい。
肛門絞りをする←どんなのか詳しく書いてあります。
犬や猫さんがいるって聞いたけど…まさかぁ~我が家の猫がとびっくりひどくなると
手術も←クリック
膿がたまっていたのが MAXになり爆ぜたって事らしいが前日の注射が効くか様子見し
あまり良くならないようなら 抗生物質を変えてのま治療って事でした。
よかったよぉぉ~やはり猫の先生頼ってしまう…実は前日も心配で寝れずにいたのよ。
病院で よかったぁ~泣けてきちゃったよぉぉ~って思わず看護師さんに弱音はいてきちゃったわ。
今朝 久しぶりに顔色よくなって ご飯の時間に姿を出したが 食欲はいまいち…でも
元気になってくれると思うぞ
おまけ
あれっ…ここは猫の病院…
点滴中…新しい子猫のぎんちゃん
嫁入りがほぼ決まりかけですが 元野良子猫なので 我が家に保護されて贅沢な食事し
下痢ピーになってしまいました(変な三毛猫 福も同じ)
なににしても 猫貧乏