妄想族戦闘記

乳癌になっちまったよ。
この世の平和のためにキャンサーバスターとして立ち上がったおばさんの冒険記??

皆 生きているって事だよ。

2012年11月29日 | 猫馬鹿

地域限定 期間限定…限定ってメチャクチャ弱い…とかも我が静岡は他の県と違うのは

企業が商品の販売を全国に先駆けて静岡で試験販売して反響を試すテスト販売県。

この品物が静岡のみとスーパーに書かれていたので ついつい購入しちゃったのだ。

 

そして 本当かなって思い確か静岡は全国に先駆けてパイロット地域と聞いていたので

 

静岡 パイロット地域 でネットで検索

 

現れたのが 静岡市地域猫運動連絡会活動ブログ←クリック

 

しかも 我が息子の誕生日の10月16日のブログ

 

新しい記事を読み勧めてみると 以前知り合った方の関係のブログと分かりビックリ

 

私が我が家に引き入れた猫達に関しても身近な問題で

ひとり負担では辛いと思っていた矢先のヒット

 

我が近所は実に野良猫には冷たく 以前など警察を退職された方(夜 人がいないこと確認して

やっていたのよ…偶然3階の窓から見て写真まで撮っちゃった)

猫にカンシャ玉をぶつけて追い払って 我が駐車場まで火薬のあとを残していたの…

 

そんな野良猫に関わっていたので 何も悪いことしていなくても近所のおじ様おば様の

目や言動が嫌でしょうがなかったけど 少しは堂々とできるかしらとなんだか嬉しくって

ついつい知り合った方にメールさせてもらってブックマークにリンクさせてもらっちゃいました。

 

以下はブログをコピーさせてもらいました。

 

ガイドライン(指針)は次の3つの特徴で明らかなように全国的にも画期的で素晴らしい内容だと思います。

第1の特徴
他都市のガイドラインやマニアルでは「猫問題」は、飼い主や猫好きの市民のモラルの問題として捉え「不妊手術をしましょう」「ルールを守りましょう」と呼びかけているところがほとんどで「猫問題」の解決が進んでいません。
しかし、静岡市のガイドラインは猫問題を、猫好きのモラルや動物の愛護問題としてだけに捉えるのではなく、「地域の生活環境問題」として位置づけていることが特徴です。

第2の特徴
猫問題は地域の生活環境問題であり、行政が住民の理解と協力を得て自治会と連携して取り組む課題であるとしていることです。
「猫の問題は地域の生活環境の問題としてとらえ、地域住民の理解を得て、自治会(町内会)と連携して、飼い主のいない猫を地域でルールと役割を決めて世話をする「地域猫活動」に向けて支援を行います。」「地域猫活動を広げるために地域と行政が協働で行う地域猫推進事業の検討を進めます」としています。(本文より)

第3の特徴
「静岡市は、10年後の平成33年を目標として、猫によるさまざまな問題や殺処分と成る猫を減らし、そしてそれが無くなる日をめざし、市民も猫も穏やかに暮らせる街にする」と目的(静岡市の基本的な考え方)で述べているように達成年度を明らかにして「猫の殺処分ゼロ」をめざすことを明らかにしています

静岡市はこのガイドラインをより良いものにするために市民から意見提出を求めるパブリックコメントを募集しています。

 

…って事で 静岡市のホームページ←クリック

 

閲覧資料のガイドラインの概要や人と猫が穏やかに暮らすためのガイドライン(案)の

内容など読んで嬉しくなっちゃいました。

 

人間って勝手な生き物です。

 

山間地に住んでいる知り合いなどの話だと猫だけではなく犬など他の動物を棄てに来るらしく

餌も無くやせ細って彷徨う動物を見て住人はとても嫌な思いをされていると聞いている

(車に猿が入り込んだので閉じ込め 翌日動物園の職員が保護したがカニクイザルだったって)

…以前 国道のバイパスの近所に住んでいる友人は 高齢で病気の犬が

高架のバイパスの上から破棄され 落とされても死に切れず鳴いていたが 近所の人たちと

どうしていいのか手を出せなかったという話も聞きました。

 

もう 生き物の命を簡単に扱うことは止めましょう。

 

少しでも 同じ時代時間に生きている命ある物同士が穏やかにやさしく暮らせる方法を

見つけ出せたらと思い紹介しちゃいました。