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ハムハムと 縞三毛よもぎの新生活

  気が向いた時に更新してます。

鳴き声が聞こえる…。

2022年10月18日 | 一言日記

先月の事です。

 

取り敢えず、この動画をご覧ください…。(=゚ω゚)ノ

 

 

 

…と言う訳で、

ハムハム家の物置き兼車庫から聞こえる、

子猫の鳴き声に気付いた旦那さんが撮影した動画でした。

 

 

翌朝、沓脱石の裏から聞こえる鳴き声に気付いたハムハムは、

動画を撮影した後、子猫にちゅーるを与えてみる事にしました。

一晩中ハムハム家の庭をさまよい、

親を呼び続けた子猫は、さぞお腹も空いている事でしょう…。

 

矢印の隙間から鳴き声が聞こえるのですが、どうやらこの沓脱石、

内側がくり抜いてあって、内部に空洞があるようなのです。

 

そこでハムハムは、長い棒の先端に牛乳パックで作ったお皿を括りつけ、

そのお皿にちゅーるを乗せて、すき間から差し込んでみました。

そして棒が倒れないように、ブロックで押さえておいたのです。

 

どうやらこの方法は上手くいったようで、

暫くすると、ちゅーるは無くなっていました♪(∩´∀`)∩

 

 

その後、夜まで待って旦那さんと子猫捕獲大作戦を決行!

 

石のすき間には手が入らないので、

子猫が出てきそうな場所にキャリーバッグを置き、

L字型に曲げた棒で石の下の空洞から子猫を追い立て、

驚いて出て来た子猫は、見事キャリーバッグに自らインしてくれました♪

 

 

その子猫がこちら…。

 

こんな可愛い子が、我が家に迷い込んで来てました♪ヾ(≧▽≦)ノ

 

目ヤニが結構酷かったので、綺麗に拭いてあげました。

ノミもいるので、もうちょっと慣れたらお風呂に入りましょうね。

 

おトイレも、きちんとトイレでできる良い子です♪(*´▽`*)

 

このトイレは、

よもぎが子猫時代に使っていた物のお下がりです。(´艸`*)

 

栄養ドリンクの入っていた箱が、今の所この子のベッドです。

 

「あたちのケージ、貸し出し中なのニャ…

 

よもぎちゃんにはご不便をおかけして、申し訳ないです…。(^▽^;)

 

よもぎちゃんの水飲みはケージに付けていたので、

ちくわちゃんのお下がりの水飲みを引っ張り出して来ました。(;´・ω・)

 

 

この子猫はまる一日、

親猫を呼ぶために鳴き続けましたが、一向に現れませんでした…。

親猫が現れない以上、

このままにして置く事も出来ないので、ハムハム家で保護する事にしました。

 

とりあえず子猫の名前は、

旦那さんがこの子を呼ぶ時に「ニャーちゃん」と言っていたので、

暫定的に「ニャーちゃん」と呼ぶ事にしました…。

 

 

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和歌山旅行記 パート4…。

2022年10月12日 | 一言日記

今回でやっと、和歌山旅行記の最終回となります。

 

 

…と言う訳で、

和歌山旅行最終日の朝の、お部屋からの眺めでスタートです。(=゚ω゚)ノ

 

ホテル&リゾーツ 和歌山 南部も高台にあるホテルで…。

 

部屋の窓からはこの様に海が見えます。

 

残念ながら最終日は、あまり天気が良くない予報でした。(´-ω-`)

 

 

さて、おまちかねの朝食です。

 

最終日は家に帰るまでの長い一日になるので、

しっかり食べてパワーを付けます…ちなみにこれは1回戦目です。

 

2回戦目はもちろん、食後のデザート♪(∩´∀`)∩

 

…ですが、食べるのに夢中で写真撮り忘れ…。(-_-;)

 

好きな番号を取っていいと言われたので、縁起の良さそうな77番♪

 

さて、朝ご飯を食べたら、3日目の旅スタートです!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 

まず最初に向かったのは…。

 

世界遺産 熊野三山の一社 熊野本宮大社です。

 

う~ん!とても立派な木製の鳥居ですねぇ。(*´ω`*)

 

ここの石段は、なんと158段!Σ(・ω・ノ)ノ!

 

しかし、

参拝するためには仕方ありません、頑張って登るのみです。

 

かなり息が上がりましたが…な…なんとか登れました…。(*´Д`)ハァハァ

 

そして、

熊野本宮大社は、この神門より先の写真撮影は禁止となっております。

 

ちなみに熊野本宮大社には拝殿が五ヶ所あり、

参拝する順番も決まっているので、

キチンとこの案内板の通りの順序で参拝してきましたよ♪(´゚д゚`)

 

そして、参拝を終えて神門を出るとこんな物が…。

 

八咫烏の乗った黒いポスト発見!(´艸`*)

 

このポストはただの飾りではなく、

郵便物を投函すればきちんと収集され、郵便屋さんが届けてくれるそうです。

 

健脚の義父はスタスタと、足の良くない義母は手すりにつかまり、

苦労して登って来た階段を、今度は仲良く降りて行きます。(●´ω`●)

 

以前ここにも来た事のある義母は、

熊野本宮大社が以前あった場所、大斎原に建てられている大鳥居に、

ハムハム夫婦を連れて行きたがったのですが、

足の悪い義母が歩くには若干時間が足りなそうだったので、

残念ながら大鳥居を見に行くのは諦めました…。(´;ω;`)

 

…お土産はしっかり見ましたけどね…。ヽ(`Д´#)ノ ムキー!

 

 

さて、気を取り直して、次なる目的地は…。

 

谷瀬の吊り橋です。(''◇'')ゞ

 

ここは、長さ297m、高さ54mの、

生活用としては日本一の長さを誇る鉄線橋だそうです。(゚Д゚)ノ

 

危険なので人数制限もあり、観光客が二輪車で渡るのは禁止されています。

 

…まぁハムハムは、禁止されなくても絶対に二輪車では渡りませんが、

なんと地元の人は、この吊り橋を二輪車で渡る事があるそうです。Σ(・ω・ノ)ノ!

 

係員の方が人数を監視していて、

「行って良いよ♪(*´▽`*)」の合図を受けて渡ります。

 

この吊り橋はかなり長いうえに、鉄骨で作られた最近のつり橋とは違い、

ワイヤーのみで釣られた正真正銘のつり橋なので、かなり揺れます。

 

中央付近などかなり揺さぶられて、真っ直ぐ歩けない程ですよ…。(^▽^;)

 

今までも、

旅行といえば吊り橋を渡って来た、吊り橋好きのハムハムですが、

ここは高くて怖いと言うより、

揺さぶられて放り投げられそうな感覚が、とても怖かった吊り橋です。

 

 

ちなみに、今まで渡って来た吊り橋の中で高くて怖かったのは、

栃木県の瀬戸合峡にある、

川俣ダムの目の前に架けられた「渡らっしゃい吊橋」ですね。(;´・ω・)

 

渡らっしゃい吊橋( 2014年6月撮影 )

 

ここは、谷底の水面から吊り橋までの高さが約100メートルという、

ハムハム夫婦が唯一、橋から下を覗き込んで腰が引けた吊り橋です。( ;∀;)

 

 

さて、ドキドキの吊り橋の後は…。

 

柿の葉ずしヤマトさんで、

和歌山県の郷土料理、柿の葉寿司のお昼ご飯です。(*´▽`*)

 

柿の葉っぱをひらくと…。

 

サバの押し寿司と…。

 

サーモンの押し寿司が出てきました♪

 

小さく見えて、意外とお腹にたまりましたよ。(*´ω`*)

 

 

さて、お昼ご飯を食べたら、今回の旅行で最後の目的地…。

 

仁徳天皇陵古墳にやってきました。

 

ここから先へは行けませんが、

遥か先にある鳥居に向かってお参りしておきました。(-人-)

 

仁徳天皇陵古墳は、

日本最大の古墳にして、世界最大級の墳墓だそうです。(´・ω・`) ヘェー

 

これが小学校で習った、かの有名な前方後円墳ですね!(´◉◞౪◟◉)

 

さて、和歌山県2泊3日の旅も、これにて終了です。

 

 

再びバスに乗って、神戸空港まで向かいます。

 

神戸空港で食べた、この旅行で最後の晩餐。

ステーキ丼、美味しゅうございました。

 

19時25分発の飛行機にて、茨城空港まで戻りますよ~!٩( ''ω'' )و

 

帰りの飛行機の席は、旦那さんが窓際の席を譲ってくれました♪(≧▽≦)

主翼の先端に真っ赤なハート♪

 

天候不良により上空が混雑して、離陸時間に遅れが生じましたが…。

 

無事に離陸。⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーーーン

 

約1時間ほどで、地元茨城に帰って来ました♪ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

スカイマークさん、

行きも帰りも、安全なフライトをありがとうございました。

 

お陰で良い旅となりましたよ♪(`・ω・´)b

 

 

…と言う訳で、和歌山旅行記はこれにて終了でございます。

長々とパート4まで書いてしまいましたが、

お付き合い頂いた皆様、ありがとうございました。m(_ _)m

 

 

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和歌山旅行記 パート3…。

2022年10月08日 | 一言日記

今回も、和歌山旅行記の続きです。

 

 

那智ねぼけ堂でお昼ご飯を食べ、お腹を満たしたハムハム達は、

バスに乗って、次なる目的地に向かいます。(''◇'')ゞ

 

 

お次の目的地は…。

 

国の名勝に指定されているという、三段壁。(=゚ω゚)ノ

 

とても眺めが良く、なかなか迫力のある断崖絶壁でした。

 

さらにここ、三段壁の地下には、

熊野水軍の舟隠し場として使われた「三段壁洞窟」があるそうなのですが、

バスガイドさん曰く、

「滞在時間が短いので、下の洞窟見学はちょっと時間的に無理かも」

…と言っていたのでガッカリしていたハムハム夫婦…。(´-ω-`)

 

しかし、以前ここに来たことのあるお義母さんが、

「ここの下に行こう!下に良い所があるんだよ~♪ヾ(≧▽≦)ノ」

 

…いや、バスガイドさんが時間が無いから無理って…。(;´∀`)

 

 

そう言う間もなく、

ハムハム夫婦が三段壁の写真を撮っている間に、

すでに施設内に入り、見学料を払ってしまったお義母さん…。

 

お金を払ってしまっては、行かない訳にはいきませんね…。(;´・ω・)

 

 

そんなこんなで、

エレベーターに乗ってやってきた、下の洞窟の様子はこちら…。

 

海水が満ちる洞窟の奥側と…。

 

洞窟の海側。

 

普段の様子は分かりませんが、

この日は常に波がドッパンドッパンしてました。(◎_◎;)

 

そしてこれが、潮吹き岩。

ちょうど海水が吹き上がる所を撮影できました♪(∩´∀`)∩

 

洞窟内には、熊野水軍の人たちが過ごしていた、

熊野水軍番所小屋を復元した所や…。

 

瀬戸鉛鉱山跡という、

大昔、ここで鉛を採掘していた跡が残っていました。

 

さらに!

顔出しパネルならぬ、顔出し鎧で記念撮影も出来ますよ♪(●´ω`●)

 

…とまあこんな感じで、

時間が無いという事なので、サッと急ぎ足で見て回りました…。(;^ω^)

 

さて、再びエレベーターに乗って地上に戻りますよ~!

 

 

左奥にある建物が、洞窟の受付やエレベーターのある施設です。

 

…そのすぐそばには、供養塔が…。(T_T)

どうず、安らかにお眠りください…。( ー人ー)ナムナム

 

 

さて、時間が無いと言っていた割にお土産を見る時間はあったので、

バスを止めた駐車場のお土産屋さんでお土産を買ったら、

バスに乗って次なる目的地へ出発進行~!!( ・`д・´) ツアーッテ コレダカラ!!

 

 

次にやって来たのは、三段壁からほど近い…。

 

千畳敷です。

こちらも国の名勝に指定されているそうです。٩( ''ω'' )و

 

長い年月をかけて波に浸食されたであろう岩肌は、

滑らかに削られて、どことなく異国情緒のある風景でした。

 

いったいどの位昔の物なのか、地層が凄いですね。

 

そして何故か、まだら模様のペンギンが…。(^▽^;)

 

旦那さんも気付いてなかったので教えてあげました。(`・ω・´)b

 

ここ千畳敷は、

和歌山県朝日夕陽百選にも選ばれている様ですよ。

 

…ちなみに、

奥でポーズをとっている人々は、全くの赤の他人です。(´゚д゚`)

 

キレイな景色と気持ちいい海辺を堪能したら、

再びバスで次の目的地に向かいます。

 

 

お次は遠くから見る観光地。

 

ここも、国の名勝に指定されている円月島です。

 

本当はバスの車窓から見るだけの予定だったそうですが、

ハムハム達ツアー客がキチンと時間を守っているので、

時間に余裕が出来たらしく、バスから降りて見学できました♪ヾ(≧▽≦)ノ

 

お陰で良い風景をゆっくり見る事が出来ました♪ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

ちなみにこの円月島は、日本の夕陽百選にも選ばれているそうです。

 

 

さて次は、お宿に行く前にちょっと寄り道…。

 

紀州名物、梅干しのお買い物と梅干工場の見学です。

 

さすが、名物だけあって立派な梅の実が生っていました♪(´艸`*)

 

しかし、工場と売店のお写真は有りません…。

 

梅干しやらなにやら、お土産を購入した後は、

今宵お世話になるお宿、ホテル&リゾーツ 和歌山 南部へと向かいます。

 

 

ホテルに着いて、

荷物を整理したり着替えたりお風呂に入ったりした後は…。

 

いきなりですが、待ちに待った夕食です。(笑)

 

この日の御献立は、この様になっております。(゚Д゚)ノ

 

和歌山らしく、料理に梅やみかんが使われているのですね。

なかでも驚いたのが、鶏の梅すき焼き。

 

なんと、すき焼きにみかんが入っていました!Σ(・ω・ノ)ノ!

 

正直、温めたフルーツは苦手なハムハムでしたが、

何とか頑張って食べてみると、みかんの甘みと割り下の甘みが相まって、

意外と普通に食べる事ができました。(;'∀')

 

食後に、可愛い入り口だったので、ついパチリ!(*´ω`*)

 

お夕飯前にお風呂も入ったし、お腹も満たしたので、

後はお部屋に戻って、ゴロゴロして寝るだけです♪((((oノ´3`)ノ

 

 

…と言う訳で、

長々とお付き合いいただきありがとうございました。

 

しかし、和歌山旅行記は3日目に続くのです……。(;´Д`)

 

 

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和歌山旅行記 パート2…。

2022年10月04日 | 一言日記

さて、

前回の和歌山旅行記 パート1から3ヶ月ほど経過してしまいましたが、

仕事が落ち着いて来たこの隙に、

残りの旅行記を何とか終わらせてしまいたいと思います。

 

…と言う訳で今回は、

和歌山旅行記のパート2をお届けいたします。(=゚ω゚)ノ

 

 

グッスリと眠り、2日目の朝を迎えたハムハム達。

 

まずは旅行の楽しみの一つ、朝ご飯を食べにやって来ました。(∩´∀`)∩

 

朝食はバイキング形式で、これだけでも結構お腹いっぱいに…。(^▽^;)

 

朝ごはんを食べ終え支度を整えたら、

ホテルを後にし、再びバスでこの日最初の目的地に向かいます。

 

2日目はたくさんの世界遺産巡りしたので、

ドド~ンと写真を載せていきますよ~!(´゚д゚`)ドドーン!

 

 

まずバスが向かった先は…。

 

熊野三山 熊野速玉大社です。

 

世界遺産の熊野速玉大社は、熊野三山の内の一社です。٩( ''ω'' )و

 

鮮やかな朱色の社殿が美しいですね。

 

なかなか来れないので、しっかりとお参りしましたよ♪( ー人ー)

 

 

さぁ、続いて向かった先は…。

 

滝好きのハムハムが来たかった、那智の滝です♪ヾ(≧▽≦)ノ

 

この滝は日本三名瀑の一つと言われていますね。

 

ちなみに日本三名瀑とは…。

栃木県の「華厳ノ滝」

茨城県の「袋田の滝」

和歌山県の「那智の滝」

…の三つです。

 

ハムハムも、これでやっと日本三名瀑を制覇できます!(´艸`*)

 

ちなみにここ「那智の滝」も世界遺産の一部で、登録名が那智大滝だそうです。

 

それでは早速、

念願の那智の滝を拝みに、滝そのものを御神体としてお祀りしている、

熊野那智大社別宮 飛瀧神社へと歩いて向かいます。

 

杉林に囲まれた石段を下りて行くと、眼前に現れる飛瀧神社の鳥居と…。

 

岩肌を流れ落ちる、雄大な那智の滝の姿♪(*´ω`*)

 

ガイドさんの話では、この日はあいにく水量が少なかったそうですが、

那智の滝は一段の滝としては落差日本一だそうで、

水量が少なくても、日本一の名に恥じない迫力のある滝でした♪

 

ちなみに那智の滝は、

水の流れ落ちる滝口の所が3つに分かれているので、

三筋の滝とも呼ばれているそうです。

 

いやぁ、良かった良かった!

やっぱりハムハムの旅行の醍醐味は、滝と神社と美味しい食べ物です♪(*´з`)

 

それでは、次に行きますよ~!

 

 

ハムハム達を乗せたバスが次にたどり着いた場所は…。

 

世界遺産 熊野三山の一社 熊野那智大社です。

 

ここまで来るのに、何段の石段を上った事か…。

ハムハムはヘトヘトで、石段の踊り場で休憩中。(;''∀'')

 

そんな中、

手すりの右側にいる義父は、一人でどんどん先に進んでいます。

今回のツアーで最年長だというのに、すごい健脚の義父なのです♪

 

ちなみに、足の具合があまり良くない義母と、

義母に付き添うハムハム夫婦は、ほぼ最後尾でした…。(;´Д`)

 

さて、階段を上り終えると…。

 

竜に見守られた手水鉢に、沢山の紫陽花が浮かべられた手水舎がありました。

キレイな紫陽花に疲れた体を癒されながら、手や口を清め参拝に向かいます。

 

こちらが、世界遺産 熊野那智大社の拝殿です。

熊野速玉大社同様、とても美しい朱色の拝殿ですね。

 

本当は拝殿の右隣にある、御神木の樟の空洞部分をくぐる、

「胎内くぐり」もしたかったのですが、あまり時間もありませんし、

なんせハムハム達はほぼ最後尾だったので、今回は諦めました。(´;ω;`)

 

しっかりとお参りだけして、次に進みます。

 

 

熊野那智大社のすぐ隣には…。

 

世界遺産の一部、青岸渡寺があります。

こちらは明治時代の神仏分離の際、熊野三山で唯一残された仏閣です。

 

こちらでもモチロン、

しっかり手を合わせてお参りしましたよ。(^人^ (^人^ ) ナムナム

 

青岸渡寺の隣には広場があり、そこから見えるのは…。

 

青岸渡寺の三重塔と那智の滝。(*''▽'')

 

三重塔も近くから見たかったのですが、時間が無いので断念。

このまま階段を下りてバスに向かいました。

 

さて、どんどん進みますよ~!

 

 

バスに乗り、来た道を戻ってたどり着いた、次の目的地は…。

 

熊野古道 大門坂です。

 

こちらも、当時の面影を残す石畳の道で、世界遺産の一部です。

 

昔の人は、この石畳を歩いて登り、

聖地である那智山に参拝して、熊野詣をしていたのですね…。

 

ハムハム達も、このまま歩いて参拝してみたいものですが、

生憎ツアーでは時間も無いので、足元に気を付けて下りました。

 

しかもこの石段、意外と滑る…。(^▽^;) アブナイ

 

熊野古道を下りて行くと、大門坂茶屋の提灯が…。

 

休んでお茶でも頂きたい所ですが、時間も無いので先へと進みます。

 

えっちらおっちら下ってくると、大門坂の石碑がありました。

本当はここが大門坂の入り口なのですね。

 

ここから更に駐車場まで歩いて、

先回りしていたバスに乗り込み、次の目的地へと向かいます。

 

 

さて、お次の目的地は…。

 

大門坂の駐車場からバスに乗り、

100メートルほど走って到着したのは、那智ねぼけ堂。

 

ここでお昼ご飯です。(●´ω`●)

 

この日のお昼ご飯は…。

 

まぐろの釜めしでした。(''◇'')ゞ

 

ここ、那智ねぼけ堂さんは、

生まぐろ丼やまぐろのカツ、まぐろのステーキなど、

山の中とは言え海が近いので、新鮮なまぐろ料理が有名らしいです。

 

たくさん歩いたのでちょっとだけ物足りなかったですが、

まぐろの釜めしを美味しく頂きました。

 

何故か食堂が閉まっていて、ツアーのご飯はまぐろの釜めしでしたが、

メニューを見る限り、生まぐろ丼の方が安くて美味しそうでしたね…。(´-ω-`)

 

 

…と、

まだまだ続きますが、ここでひとまず終了です。

長々とお付き合い頂きありがとうございました。m(_ _)m

 

続きも、こうご期待です♪(* ̄0 ̄)/ 

 

 

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我が家の受付係…。

2022年09月30日 | 一言日記

本日は、久しぶりの登場となるこの方です。

 

 

キジ白ちゃ~ん!(∩´∀`)∩<キジシロチャーン!

 

「ハムハムさんちに用がある人は、僕を通してください!😾」

 

「僕が認めないと、ハムハムさん達には会えませんよ!😼フッフッフッ!」

 

いや、普通にピンポン押してくれれば会えますけど!?Σ(゚Д゚)

 

 

…とまぁ、

こんな感じで、まるで我が家の受付係の様に、

しょっちゅう母屋の玄関先のテーブルの上で寝ているキジ白ちゃん。(=゚ω゚)ノ

 

門柱の上に居る時は、まるで門番のようですし、

意外とこう見えて、キジ白ちゃんは我が家を守ってくれてたりして…。(´艸`*)

 

 

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